山田ゾンビさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀(1986年製作の映画)

2.5

後半かなりダレる。リー・トンプソンの可愛さだけでもってる気がする。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのダックの活躍(?)の方が観てみたい。

ブレイド(1998年製作の映画)

3.8

音楽が良いと思ったらDJクラッシュでなるほどってなった。ウド・キアの存在感が際立ってたのでもっと見たかったなぁ。それなりに楽しめたので良かった。

バットマン(1989年製作の映画)

3.5

やっぱりジャック・ニコルソンのイカレっぷりが最高。ティム・バートンの世界観も良い。

スーパーマン ディレクターズ・カット版(1978年製作の映画)

2.8

MCUとかで慣れてしまっているせいか、ヒーローも悪役も呑気な作品に写った。間の抜けた牧歌的な内容にイマイチ乗れなかった。
どういう理屈で時間が戻ってるのか誰か教えて下さい。

パニッシャー(1989年製作の映画)

2.9

ドルフ・ラングレンの全裸で瞑想シーンに爆笑。しかも2回!ただの元刑事に歯が立たないマフィアってどうなの?

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

細かい事を気にしなければ、かなり楽しむ事が出来た。ただ小栗旬の役がしょぼいのが残念。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.2

イカれた親を持つと子供は大変な目に会うのが良くわかる。カルトの二世の人達に救いを。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

どうもMCUメンバーが多いせいか怪獣物凄くなのを忘れてしまいそうなのだが、ダレる事無くストーリーが進むので楽しめた。サミュエルのイカレっぷりも良かった。

ウェインズ・ワールド2(1993年製作の映画)

2.7

とてもくだらない。最初っから最後まで頭悪い。でも嫌いじゃない。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.6

ゴジラよりもエリザベス・オルセンが出てくるのを心待ちに観てしまった。とはいえ、つまらなかった訳では全然なく、ちゃんと面白かった。
怪獣を前にして為す術ない人間の描写が正解でした。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

かなり面白かった。アニメだからと不意をつかれた。続編が楽しみ。

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

2.9

本番ビデオ流出後のロブ・ロウの落ちぶれ方が涙を誘う。映画の内容よりもララ・フリン・ボイルの可愛さが際立った。
ボイルの扱い酷いでしょ。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

スクリーンで観たら酔いそうなほどのCG。エマ・ストーンが可哀想でたまらない。ピーターの周りだけ不幸になってる気がする……。

新宿マッド(1970年製作の映画)

4.0

なんと言っても後のフードブレインの曲がカッコイイ!70年の新宿も感慨深い深いものがあったし。シンナーってのも時代だよね笑

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.2

全体的に暗め。もうちょいティーンっぽさがあっても良かったかなぁ。
この内容ならもう少し短くても……。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

相変わらず音楽が最高だった。鑑賞後にこんなにも愛に溢れるなんて!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー全員がエモくて泣けた。特にロケット!!

ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

3.9

1つ1つの不幸な出来事が、それだけで病みそうなのに淡々と前向きに生きてく家族にファンタジーを感じた。

エアポート'75(1974年製作の映画)

2.0

緊張感のある内容なはずなのに展開がダルかった。事故の割にはそんなに人も死なないし。

女はそれを我慢できない(1956年製作の映画)

3.1

内容は、よくあるラブストーリーであまり印象に残らないが、ゲスト出演の演奏を見てるだけで興奮した。

ところでジェーン・マンスフィールドの歩き方がどうしても『マーズ・アタック』の火星ガールに見えてしま
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

別に仮面ライダーになんも思入れがない分凄く楽しめた。CGがアニメっぽいのが気になったが内容が良かったので問題なく鑑賞できた。
浜辺美波ちゃんが可愛いのなんのってガーシーは早く消えろっ。

スナッフ/SNUFF(1976年製作の映画)

2.2

本来の作品の出来の悪さに全く関係の無い殺人シーンを付け足しただけの1本。
見た事を後悔するだけなのに、もう何度も観てる。

マーベル・ワンショット:”チーム・ソー”結成(2016年製作の映画)

3.3

『シビルウォー』のシリアスな展開の後に観るとホッコリする。ソーとブルースのコンビは面白い。

大空港(1970年製作の映画)

3.0

爆弾男のかみさんが悲惨すぎて泣けた。
飛行機の事故なので、もっと人がバタバタ死んでくのかと思ったら拍子抜けした。

ホワイト・ドッグ(1981年製作の映画)

2.7

なんだか自分勝手な人間が多いなぁってなった。ところで彼氏どこ行った?原作がかなり良いのに残念。

エア★アメリカ(1990年製作の映画)

3.0

メル·ギブソンとロバート・ダウニーJrが主演の割には薄い感じの作品なのが逆に面白かった。墜落シーンがなかなかの見所ではある。

ペンチャー・ワゴン(1969年製作の映画)

2.7

長い上映時間と豪華なセットの割にはなんだかなぁな西部ミュージカル。
女性蔑視な内容に嫌悪感。
この頃のジーン・セバーグが何故こんな作品に出演しているのか謎。

ワン・モア・タイム(1989年製作の映画)

2.7

ロバート・ダウニーJrじゃなかったらキツかったかもしれない……。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.6

ゴダール監督の追悼の意味もあって鑑賞。『気狂いピエロ』もそうだけど、ゴダール作品のベルモンドはカッコイイ。
ジーン・セバーグもとてもチャーミングでウットリしちゃう。

マーベル・ワンショット:王は俺だ(2014年製作の映画)

3.3

ベン·キングズレーって味があって良いですな。『アイアンマン3』で好きになったので、短編だけどもまた観れて良かった。

レス・ザン・ゼロ(1987年製作の映画)

4.4

酒を辞めようと思った。本気で。
ロバート・ダウニーJrの迫真の演技に(演技じゃない)引き込まれた。
ラストは車の引きで終わってたらなぁなんて。

ときめきサイエンス(1985年製作の映画)

3.4

いい人で有名なマイケル・ベリーマンが暴走族役で出ていて、なんだか嬉しくなった。
そもそもロバート・ダウニーJr目当てで鑑賞したので得した気分。

マーベル・ワンショット:エージェント・カーター(2013年製作の映画)

3.8

短編とは思えぬ豪華さ。
男に頼らぬ強い女性ってかっこいい!
ドラマも見る事にしよう。