山田ゾンビさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

西部劇ならぬ南部劇。
アメリカの闇をしっかりと見せてくれたタランティーノに拍手。
ディカプリオの演技が素晴らしい。
ボクは黒人ではないけれども、ラストはかなりスカッとしました。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.0

シリーズ中で1番好きかも。イヴェット·モンリールちゃんがあまりに可愛いので観てるこっちも怒りがマックスになる。
ホントにランボーいたらヤバいけど……。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.7

とにかく金子信雄と田中邦衛に腹が立った時点でハマってる事に気づくシリーズですね。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

4.3

エド・ウッドに才能とお金があったらこんな映画を作っただろうな。ナタリーポートマンがめっちゃ可愛い!

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.5

軍団の演技が良いっスね。とても静かで凶暴な作品。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.0

個人的には2作目と3作目はあまり良い出来とは思えなかったが、この作品は1作目のシリアスさを踏襲してて良い映画だと思います。戦争反対!暴力反対!

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.2

ラストの菅原文太と小林旭の語らいにグッとくるもんがあった。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.0

まさかこの後、現実の世界であんな事があるなんて……。
暴力反対 !戦争反対!

Mr.Boo!天才とおバカ(1975年製作の映画)

2.1

三兄弟揃ってる割にはイマイチな作品。舞台が精神病院なので、もっとブラックな笑いを期待したけど残念。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

2.8

ランボーの不死身ぶりを堪能。まだまだ序の口なんだけど笑

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.9

シリーズ通してそうだけど、緊張感のある後半の映像がカッコよかった。
渡瀬恒彦の人物像をもう少し丁寧に観たかった。

ランボー(1982年製作の映画)

3.6

ベトナム帰りのPTSDアクション物の金字塔。戦場では英雄である男が、マスコミや社会からの非難にあい孤立。理不尽な偏見で差別され怒り爆発という内容。
理不尽な事に暴力で対抗するのは断固反対だが、気持ちは
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

任侠映画というよりも、北大路欣也と梶芽衣子の社会に押しつぶされていく若者のピュアであるがゆえの破滅へのストーリー。

Mr.BOO!花嫁の父(2004年製作の映画)

2.8

後半に出てくるテーマパークのつまらなそうなトコが笑えた。アトラクションが縁日レベル!

刑事ニコ/法の死角(1988年製作の映画)

3.3

良い議員は殺されない事がよく分かる映画。金儲けと戦争したくてしょうがないあの人とは違う。

新Mr.Boo!香港チョココップ(1986年製作の映画)

3.5

シリーズ中、1番の傑作かも。いつもの低能ギャグが薄まり作品としての調和が取れてて普通に観れた。と言ってもスベり芸なのは変わらないがそれも味という事で。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

とにかくシニカルでカッコイイ作品。もう何度も観てるけど引き込まれる。最高!

エクスタミネーター(1980年製作の映画)

3.3

『狼よさらば』的な最初は復讐だったけど、理由をつけては殺しが止められないヤバい奴映画。
仕事のやる気よりも彼女とのやる気を優先させる刑事が笑える。
ラストの展開も意味不明で良い。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

人生はやらかしの連続。不穏な時代にやらかす恋愛模様。とにかく素晴らしい映画。音楽も最高!ショーン・ペンにトム・ウェイツ。ブラッドリー・クーパー最高!

新Mr.Boo!お熱いのがお好き(1986年製作の映画)

2.1

相変わらずくだらないがリッキー・ホイがチョロっと出てるのに感激。
ビリー・ワイルダーの『お熱いのかお好き』のリメイクなのを忘れさえすればイライラしないと思う。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

いつ見ても面白い。菅原文太や梅宮辰夫、松方弘樹のカッコ良さが際立つが、金子信雄と田中邦衛のクズぶりが最高です。

帰ってきたMr.Boo!ニッポン勇み足(1985年製作の映画)

2.3

タイトルにあるのに日本に行くのが一瞬で笑った。相変わらず下らないのも楽しい。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.2

娯楽映画のオモシロが前作通して堪能出来る名作。音楽も素晴らしい!

ダンボ(2019年製作の映画)

3.1

ティム・バートンらしさが薄い感じがした。ダンボが元ももクロの有安杏果だと気づいたら、もう有安にしか見えなくなって困った。

直撃地獄拳 大逆転(1974年製作の映画)

3.5

流石に今観るとギャグの寒さに震えるけど、アクションがカッコイイ。終盤の志穂美悦子のカッコ可愛いに殺られました。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.2

クエンティン・タランティーノの好きな映画達をギュッと詰め込んだ作品。最高!

直撃!地獄拳(1974年製作の映画)

4.0

改めて関根勤のモノマネの完成度に感服。もちろん千葉真一のカッコ良さも際立つが、なんて言ったって倉田保昭!

ロボコップ3(1992年製作の映画)

2.9

不死身のルイスがっ!! B級感がさらに倍増して良かった。社会を茶化すのは映画は好きです。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

もうね、3~5作目が要らないと思えるぐらいの良さ。女性が男に助けてもらう古い王道から脱却しててカッコよかった。
『ハロウィン』のローリーと今作のサラ・コナーは時代のアイコンとなると思うですよ。

ロボコップ2(1990年製作の映画)

2.8

なんか色んな事が中途半端な続編にションボリ。とはいえ、風刺がきいているテレビ放送のシーンは前作同様良かった。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.3

エミリア・クラークのサラ・コナーは可愛い。『T4』でのジョン・コナーのかっこよさを台無ししようが、CGがごちゃごちゃしてて目が疲れようがエミリア・クラークが可愛いので、良しとします。

新Mr.Boo!鉄板焼(1985年製作の映画)

2.9

サリー・イップが可愛い。色んな映画の小ネタがあってそれなりに楽しめた。