ストーリーはかなりありきたり。
最初のショットは好きだった。
なによりも!
キャリー・マリガンの演技がずば抜けて良い。she carried the entire movie と言っても過言ではない>>続きを読む
三部目がとても好きだった
あの二人乗りのシーンだけでも大満足よ、、。
この現実を生きてきた原作者と監督、そして今もどこかで生きているシャロンたちの生の物語を描いた作品。
「属性盛り込みすぎ」なんかじゃないんだよ。(そんな酷いレビューがいくつかあった)そもそも半自伝的作>>続きを読む
え、もう終わり?という短さだった。
リアルすぎて認知症患者の介護で苦労した人にはちょっと観せられない。
私が認知症の祖母に対してとった態度を思い出して、もっと上手く関われたはずと自責の念に駆られる>>続きを読む
かなり前に観たので覚えてる範囲で。
この映画で起きていることは現実にももちろん起きていて、そして現実は映画のようにいかない。
映画は観終えることが出来るけど、現実はそうはいかない。
なんて風に思っ>>続きを読む
あのとき憧れていた「映画」を観せてくれるような。
でもあのいじめっ子が感じたように、やっぱりまやかしなのかしら。
それでもスピルバーグはたくさん夢をみせてくれた。
良い意味で、難なく楽しめた。
フェミニズムの文脈としては真新しいことは何もないけど、アメリカのフェミニズムを度直球に描いている。
全体的に説明過多と感じたからなのか、マイケル・セラ演じるキャラに一番興味を引かれた。
マーゴット>>続きを読む
これは同じキャストでぜひ演劇作品としてもやって欲しい。かなり舞台向き。
それぞれの役者への信頼感がある。
私はオーガストも過去に被害に遭ったのではと思わずにいられなかった。
このなんか凄そうなこと言ってるけど全然聞き流しててもいいような会話。哲学をひたすらベラベラと喋ること。リンクレイター作品に共通する豊かさだよなぁ
観賞中は心臓の辺りがずっと締め付けられていた。観終わって映画館のエスカレーターを降りている時に堪えきれず泣いてしまった。
正直私は校長先生のストーリーにかなり持ってかれてしまった。突然これだけのこと>>続きを読む
ベッドシーツをスクリーンにしてプロジェクターで鑑賞。
川で泳いでるシーンやダンスのシーンなど、映像的にグッとくるシーンがいくつかある。
クラシックなホラーやB級スリラー/スプラッターからの連続性があ>>続きを読む
あんまり覚えてないくらいが丁度いいのかもしれない。でもまた観ようかな
ドラマ、繋がり、自分ではない何かを求めながら虚しく生きていく人間のちょっと痛い感じ。それはリバーオブグラスとも通じるものがある。>>続きを読む
始終爆笑。
いい意味で全然アカデミー賞作品賞ぽくない。それにしても助演女優は圧倒的に娘役のが良かった
結局石になりたいよね!
夏らしいアメリカンホラーを観たい欲が満たされた。
ジーパーズクリーパーズの正体がよく分からないうちは特にゾクゾクしたな。
アメリカのど田舎、イライラさせてくる無鉄砲主人公に無力な警察、謎の霊媒師キャ>>続きを読む
アニメーターって憧れるなぁ。かかっている制作時間と労働量を考えただけで途方に暮れるけど、これだけのものを人が作れることにひたすら感心する
ティーン映画よりもこっちを観たくなる時が定期的にくる。アップリンクの配信で観たが今はどこで観れるのかしら
夜の風と車のヘッドライト
コンビニを経営する移民と白人の若者達
かなり好きだった覚えが
これが私の思うアメリカ
リンクレイターが凝縮されてる
公開当時は原書まで読むほどハマっていたが、、
オリバーがグルーミング野郎と気付いてしまってからは同じように楽しんで観ることは出来ない。
ただ本も映画もほぼエリオ視点なので、グルーミングされている側>>続きを読む
映像や色彩がとても好みだった。
作品自体も良かった
ノスタルジックなものとして消費してしまう自分と、そんな風に消費しちゃだめだと思う自分が葛藤してる
こういうのに憧れてたティーン時代をいい加減置い>>続きを読む
タランティーノ作品は一度もハマったことないな、、
サルマハエックはとても良かった
色んな場面でよく参照される映画だから観てみたら全然面白くなくてびっくりした。
イーサン・ホークは皺が刻まれた今のがかっこいいね
ストレンジャーザンパラダイスのおばあちゃんのシーンがオマージュされてた
folklore系ホラーが好みだとこの映画で知った。最後がフェミニズム展開で好き
Sigur Rosをサントラで使ったら勝ちみたいなところある。
ティモシーの演技に影響受けちゃって詩の朗読を何度も練習した笑
原作を読もう