Kotokaさんの映画レビュー・感想・評価

Kotoka

Kotoka

映画(226)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

-

ストーリーはかなりありきたり。
最初のショットは好きだった。

なによりも!
キャリー・マリガンの演技がずば抜けて良い。she carried the entire movie と言っても過言ではない
>>続きを読む

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

-

三部目がとても好きだった

あの二人乗りのシーンだけでも大満足よ、、。

ムーンライト(2016年製作の映画)

-

この現実を生きてきた原作者と監督、そして今もどこかで生きているシャロンたちの生の物語を描いた作品。

「属性盛り込みすぎ」なんかじゃないんだよ。(そんな酷いレビューがいくつかあった)そもそも半自伝的作
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

-

え、もう終わり?という短さだった。

リアルすぎて認知症患者の介護で苦労した人にはちょっと観せられない。

私が認知症の祖母に対してとった態度を思い出して、もっと上手く関われたはずと自責の念に駆られる
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

かなり前に観たので覚えてる範囲で。

この映画で起きていることは現実にももちろん起きていて、そして現実は映画のようにいかない。
映画は観終えることが出来るけど、現実はそうはいかない。

なんて風に思っ
>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

-

あのとき憧れていた「映画」を観せてくれるような。
でもあのいじめっ子が感じたように、やっぱりまやかしなのかしら。

それでもスピルバーグはたくさん夢をみせてくれた。

良い意味で、難なく楽しめた。

バービー(2023年製作の映画)

-

フェミニズムの文脈としては真新しいことは何もないけど、アメリカのフェミニズムを度直球に描いている。

全体的に説明過多と感じたからなのか、マイケル・セラ演じるキャラに一番興味を引かれた。

マーゴット
>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

-

これは同じキャストでぜひ演劇作品としてもやって欲しい。かなり舞台向き。

それぞれの役者への信頼感がある。

私はオーガストも過去に被害に遭ったのではと思わずにいられなかった。

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

-

このなんか凄そうなこと言ってるけど全然聞き流しててもいいような会話。哲学をひたすらベラベラと喋ること。リンクレイター作品に共通する豊かさだよなぁ

怪物(2023年製作の映画)

-

観賞中は心臓の辺りがずっと締め付けられていた。観終わって映画館のエスカレーターを降りている時に堪えきれず泣いてしまった。

正直私は校長先生のストーリーにかなり持ってかれてしまった。突然これだけのこと
>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

-

ベッドシーツをスクリーンにしてプロジェクターで鑑賞。

川で泳いでるシーンやダンスのシーンなど、映像的にグッとくるシーンがいくつかある。
クラシックなホラーやB級スリラー/スプラッターからの連続性があ
>>続きを読む

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

-

あんまり覚えてないくらいが丁度いいのかもしれない。でもまた観ようかな

ドラマ、繋がり、自分ではない何かを求めながら虚しく生きていく人間のちょっと痛い感じ。それはリバーオブグラスとも通じるものがある。
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

始終爆笑。
いい意味で全然アカデミー賞作品賞ぽくない。それにしても助演女優は圧倒的に娘役のが良かった

結局石になりたいよね!

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

-

夏らしいアメリカンホラーを観たい欲が満たされた。

ジーパーズクリーパーズの正体がよく分からないうちは特にゾクゾクしたな。
アメリカのど田舎、イライラさせてくる無鉄砲主人公に無力な警察、謎の霊媒師キャ
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

-

アニメーターって憧れるなぁ。かかっている制作時間と労働量を考えただけで途方に暮れるけど、これだけのものを人が作れることにひたすら感心する

ビヨンド・クルーレス(2014年製作の映画)

-

ティーン映画よりもこっちを観たくなる時が定期的にくる。アップリンクの配信で観たが今はどこで観れるのかしら

(1954年製作の映画)

-

に、人間ー!
私も共に海岸で倒れ込んでしまう

サバービア(原題)(1996年製作の映画)

-

夜の風と車のヘッドライト
コンビニを経営する移民と白人の若者達
かなり好きだった覚えが
これが私の思うアメリカ
リンクレイターが凝縮されてる

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

公開当時は原書まで読むほどハマっていたが、、

オリバーがグルーミング野郎と気付いてしまってからは同じように楽しんで観ることは出来ない。

ただ本も映画もほぼエリオ視点なので、グルーミングされている側
>>続きを読む

サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(2003年製作の映画)

-

映像や色彩がとても好みだった。
作品自体も良かった

ノスタルジックなものとして消費してしまう自分と、そんな風に消費しちゃだめだと思う自分が葛藤してる

こういうのに憧れてたティーン時代をいい加減置い
>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

-

タランティーノ作品は一度もハマったことないな、、
サルマハエックはとても良かった

ガタカ(1997年製作の映画)

-

色んな場面でよく参照される映画だから観てみたら全然面白くなくてびっくりした。
イーサン・ホークは皺が刻まれた今のがかっこいいね

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

-

2度くらい観たがまた観直したい。
友達がBGM感覚で流し始めて面白かった

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

-

ストレンジャーザンパラダイスのおばあちゃんのシーンがオマージュされてた

ライトハウス(2019年製作の映画)

-

日本での公開を待った甲斐があった。

ゴドーを待ちながらを思わせる

ウィッチ(2015年製作の映画)

-

folklore系ホラーが好みだとこの映画で知った。最後がフェミニズム展開で好き

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

-

Sigur Rosをサントラで使ったら勝ちみたいなところある。
ティモシーの演技に影響受けちゃって詩の朗読を何度も練習した笑
原作を読もう

>|