武田聖生さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

武田聖生

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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.1

いや、これ面白いよ??

明らかに「12人の怒れる男」のオマージュの本作品。

1991年発表の本作品。当時のファション、スタイルが色濃くでていて○。現代ではこんなに自由に発言する人はいないかな笑
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

2.5

なんだかいなこれ。貴重な2時間返して。
深いように思わせて全然深くない。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.8

久々の投稿になります。と言うか2017年初投稿。15日間何してたんだって…笑

しかしスタートがこの作品で最高に良いスタートを切れたと思います。

【導入】
突如2014年にタイムスリップしたアドルフ
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

前にも見たことがあるので全く観るつもりはなかったんですが、チラッと覗くように観たら一気に引き込まれました笑
レビューもし忘れていたので結果オーライですかね^^;

ウーピー・ゴールドバーグの頰の膨らみ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

妹とTSUTAYAに行ってレンタルするとき、この作品を選ぶ妹に対して「ふざけんなこんな作品選びやがって!」っと思っていた。

然し、前またまた,地上波でやっていたのを観たけど悪くなかった。
妹よ過去の
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ミラーズ(2008年製作の映画)

2.3

恐いって聴いてたから、観たけど残念すぎた。
残念すぎて内容は覚えてないです。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

藤原竜也の為だけの映画。彼の雄叫びが好きな人は観てみても良いかも。

フラガール(2006年製作の映画)

4.2

好きな映画の1本です。
自分の知る限りなんとかガール・ボーイ系には外れはないかと…何かあれば御一報下さいm(_ _)m

何事にも本気で望めば、周りの環境、人を巻き込んで変えることが出来ると改めて教え
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.8

冒頭、赤キャップの映えるトラビスがテキサスの荒野を彷徨う。
終始、柊哀漂う弦の音色に乗せてまったりと物語は進んでいく。

まさに心ここにあらずといったもぬけの殻状態のトラビス。弟夫婦の哀を注がれ、息子
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.2

なぜかreviewしてませんでした。DVDもっているので。再見し次第φ(._.)メモメモしたいと思います。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.2

有村架純が出ると言うことも含めてどんなものなのかと上映当時から気になっていましたが、この度地上波放送と言うことで鑑賞。

有村架純の可愛さを見れるだけで満足。なんであんなにおめめ真ん丸なんだぁぁぁあ!
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.9

今作の前に観た「自虐の詩」での中谷美紀演じる幸江もそうなように、離婚家庭や貧困家庭のようの複雑な環境で育つ子供は様々な事を考えざるを得ない。自分の暮らす規模の小さい世界しか知らず、大抵は境遇に打ちのめ>>続きを読む

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.1

中谷美紀綺麗や
阿部寛でかくて寡黙なヤクザ役以外と似合ってる。少しでも気にくわないところがあるとちゃぶ台をひっくり返す昭和臭い頑固親父。

突っ込みどころ満載のコミカルな作品。ところがどっこいメッセー
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.8

小さい頃、金曜ロードショウか日曜洋画劇場で鑑賞。

今改めて出演者観るとケビン・ベーコン出てるんですね。
最近はこう言う映画がロードショーで放映されないのが非常に残念です。
ジブリもハリー・ポッターも
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トラップ(2014年製作の映画)

3.3

ワンシチュエーションスリラー

賛否両論分かれるであろう作品。
個人的には可も無く不可も無く。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.4

今までのハンニバルシリーズから見ると少し残念なのが否めません。
シリーズものとしてじゃなく別物としてみれば、もう少しのど元を滑らかに通り過ぎてくれたことでしょう。

アンソニー・ホプキンスの怪演があっ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.3

まず始まってすぐに何故にこんなに画質が悪いのか?と気になって製作年を確認。1974年か…。うーん。
        ↓
物語が進むにつれて、金物をガチャガチャ打ち鳴らしたような陳腐で、独特な効果音…。
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.6

何かをこの映画に求めてはいけない

まさに回想録。そして猫が可愛い。

フォークソングって心臓に響いて、血液に載って体中をゆったり流れる?笑

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.8

「ミュージカル映画を観るときは、部屋を暗くして、深く考えずに、聴覚、視覚を使って素直に作品を愉しんで観てね!!」

と、まー愉しんで観れました笑

キャメロン・ディアスが歌までいけてしまうと言うか事に
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

アメコミはそこまでよく知らないけれど、スパイダーマンなど大体展開が同じなんだよなー…。(ストーリー展開が悪いわけではないけど意外性に欠ける)
ヒーローの格好良さや、特徴を純粋に楽しむのが本来の形なんだ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.3

小さい頃プランテーションで働いて、酷いしうちをうけた過去を持ち、何かの縁で、大統領の執事まで躍進することが出来た主人公。
黒人差別問題の渦中を巧みに生き抜きながら、大統領の執事という恵まれた環境で、家
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パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)

4.1

パットン将軍格好良すぎる。
時折見せる弱い可愛い部分もこれまた良い。

戦闘シーンも十二分な迫力で、戦争映画としても、パットン・S・ジョージの伝記映画としても素晴らしかったと思います。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.5

最高でした。隠れた名作!!

「murder in the first -告発」など、法廷ものは終盤につれてどんどんと引き込まれてきて終盤のどんでん返し、見事な証人尋問には鳥肌もので、涙さえもにじんで
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カティンの森(2007年製作の映画)

3.9

戦争は2度とあってはならないと改めて。
また、いまだに世界のどこかでは紛争により多くの人が亡くなっていると言うことを考えなければいけないと思います。

アジアの極東に位置する我が国日本、今は平和の中の
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.9

DVD持ってるのに何故かマークしてなかった作品。

あんまり覚えてないんで時間あるときもう一回みます。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.6

なんとも一言では表せない難しい作品。
涙の押し売りをせずに、人の生と死についてじっくりと考えさせられる内容になってると思いました。
途中のBGMもフランス語であったり、ヒロインの服などおしゃれな雰囲気
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

なんだ、いたって普通の良い映画だったなー、コール親子が打ち解けて、後はマルコム夫妻が仲直りして終わりかなー…。
       ↓
なんじゃこりゃぁぁぁあ!
まさかまさかのどんでん返し笑
よーく考えてみ
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映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

2.9

まぁ、一定数の男性に需要のある映画だからこそこんな作品を作れるんだよなぁ笑 って感じ