kenさんの映画レビュー・感想・評価

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

村上春樹の原作本は読んだ事がある。

アカデミー賞を受賞し、注目を集めたけど個人的にはイマイチかな。

本だからこその良さ、比喩が好きなので映像化する意味があまりわからないでいた。
タイトルバックも4
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

クイックシルバーの救出シーンで全て持っていった感がある。

でも、2で見たストライカーの研究所だったり、ストームの登場やサイクロップスとジーンの関係とか歴史は変わったとはいえ、過去のものをなかった事に
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.9

ターミネーターの世界のような荒れ果てた未来を変えるべく、ヴルヴァリンの意識を過去のヴルヴァリンへ飛ばし、分岐点を変える。

にしてもセンチネルが強すぎる。

X-menシリーズって見直すまであまり好み
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

X-men誕生の話

プロフェッサーとマグニートーの出会いと仲違いを描く。

キューバ危機をX-menに置き換えるという内容でアメリカとソ連が共同戦線でミュータント抹殺を図る。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

会社の1週間を何度も繰り返すタイムリープ作品。

低予算でここまで面白いものが脚本が秀才。

その中でも個人の夢と仲間の事が入り乱れた内容にちょっと感動しました。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

日本が海外に誇るアカデミー賞受賞作品。
戦後の日本を舞台にゴジラが追い討ちをかける話。

特攻隊をテーマに物語が進んでいき、戦争を生きてしまった“後悔”をゴジラとの戦いで向き合っていく。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

ヘンテコな日本のイメージだけど、面白いんだよな。

ただ剣道していた人間からしていると冒頭の屋敷での剣道アクションとんでもねぇ。侮辱しているようにも見えてしまう。真田広之もこれは違うと言っていたような
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

ジーン実は最強でしたという話とキュアと呼ばれるミュータントを人間に戻す特効薬を巡って全面戦争勃発の2大テーマ。

二重人格のフェニックスを演じるファムケ・ヤンセンが怖すぎる。メイクと目で恐怖感倍増。
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.1

ミュータントに自由を求めた入り。1作目から遙かにグレードアップしたつくりに。

・ローガンの過去を巡って、ストライカー登場。
・学園を狙われ、アイスマンの実家に避難するも人間の弟が通報。
・敵は敵の味
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X-メン(2000年製作の映画)

3.0

久々にみた。
2000年作品、時代が感じられたクオリティ。この頃のアクションシーンも好きだな。

序盤の能力者、きもい系しかいないから悪役の区別がはっきりしていて観やすかった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

MIシリーズ初の2部作。
トムクルーズの命知らずのアクション半端ない。物語もハラハラドキドキで面白い。
展開が早すぎるし、アブダビ空港の所めっちゃよかった。

ただイルサを殺して、初登場の盗人を生かす
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.2

ジョン・トラヴォルタ×ニコラス・ケイジ
潜入捜査型とは違い、顔を入れ替えて本人になりすます。

物語の展開が面白すぎる。
よく見りゃ監督ジョンウーじゃねぇか!
面白いのも納得だ。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作が面白すぎて、冒頭のOPといい展開にたるさを感じた。

しかし、怪盗キッドが本格的に謎解きに参戦し始めた辺りからの巻き返しが良かった。

エンドクレジットの展開がすんごい

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.2

ドニーウェンに真田広之、豪華キャストが登場する爽快アクション。

最終章らしいけど、1から見直します。
愛犬が殺されてキアヌ・リーブスがブチギレて暴れるくらいしか記憶にないので...

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.9

DC映画で久々に面白かった。

フラッシュが母を救うためにタイムスリップするが時空が歪み、別世界へ。バットマンはマイケルキートンだし、スーパーマンいないし、あらゆる可能性の話で久々に興奮した。

ニコ
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

2.8

ビーストウォーズ...
やりたい事はわからんでもないが、安定の始まりと終わり。
パターンが同じというか、あらすじが見なくてもわかってしまう笑
もう厳しそうと思ってしまうが、ラストシーンで..え?嘘でし
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.3

振り切ってましたね。

粉もんを食べると大阪弁になるっていう設定がぶっ飛んでて笑った。

2時間弱あったけど、残ってるのはゆりやんのウンパルンパ。無茶苦茶だけどティムバートン監督作品を大阪風にアレンジ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ガールズムービー
新しい事をしようとする感じがあったけどまだ迷走してる感はあったかなと個人的な意見ですが。

テンション上がったのはパクソジュン登場。韓ドラ見てた私にとってはついに手を出した感がすごか
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

平成の大ヒット作品。ガラケーで変身する『仮面ライダー555』の正統な続編。脚本はもちろん井上敏樹

見た感想、とても面白い。
良くも悪くも井上敏樹だった。

誰もが観たかった続編、誰もが観たかったスマ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

スーパーマリオの映画化。絶対上手くいかないと思って期待していなかった。
絶対にこう思っていた人はいるはずだ。

配信されたので観たらワクワクが止まらない。現実社会でダメダメブラザーズという設定がなんと
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.9

6月にUSJに行き、ショーを鑑賞。
むっちゃ面白くて映画を観ようとずっとサブスク探っていたがなく実家にあったDVDでようやく鑑賞。

地球温暖化で陸が全て埋まった地球を舞台に陸地(ドライランド)を求め
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

クリスマスが近づいたら観たくなる映画。
歳を重ねたら違った見方ができる。

伏線もバッチリ

仮⾯ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル(2022年製作の映画)

2.2

龍騎参戦!このワードで劇場にまで行こうかと一瞬考えたほどだった。

そして龍騎すくなっ!まぁそうだよな。
どうせなら、さいたまスーパーアリーナで龍騎シーン撮ってくれよ。

思う事はたくさんあるけど、今
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

最近ディズニーシーに行く事があって、アトラクションに乗った。タートル・トークで久々にドキドキした。というのも中学校頃、授業を全く話聞いてなくて、先生がランダムに当てるあの感覚を思い出したからだ。

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.5

猿の惑星のようなお話。

お尻で進むシーンがすごく印象的ではあるのだが、ひろしがお猿さんにフルボッコにされて血だらけになるシーンがあり、間が空いて実はペンキでしたっていう画が幼少期トラウマでした。
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.2

しんちゃん映画の名作の一つ、オトナ帝国。

「あの時代はよかった」なんて大人は思う訳で未だにバブル絶頂期の話をする年配者も。

大人が社会に適応できなくなったそんな未来を描く今作に幼い頃、恐怖を覚えた
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.3

クレヨンしんちゃんで泣かされるとは思わなかった。間違いなく名作。

『死』を描きづらいカテゴリのアニメの中であれだけ美しく演出できるのはさすがだと思いました。

戦に対する子供の率直な考え、ささりまし
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GTO(1999年製作の映画)

2.6

GTOって映画あったのですね。
北海道の田舎町に臨時教師としてやってきた鬼塚はいじめられっ子の家に居候、ひょんな事から強盗犯に間違えられて追われる身に。

何を見させられているのか途中わからなくなった
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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

3.1

悪くなかったと思う!
アンクが復活して、死にかけのエイジに乗り移って一緒に変身して強敵を倒すもエイジは息絶えてしまう今作。

制作10周年の記念作品かつ完結編。シリーズ当時東日本大震災もあり『死』とい
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.2

※原作は知りません。

TWDやバイオハザードが世界的にヒットしたようにゾンビ作品はあらゆる可能性を秘めている。

Netflix作、日本のゾンビ映画の今作は学生のノリというものに金を掛けて作った感が
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.3

今度は河童を捕獲。
やっぱりぶっ飛んでるわ!

最後の巨大な女が出てくる以外は良かった。呪術サークルの中で戦う工藤も実物。何で固定カメラ置かないねん!って思ってたけど。

でもこれだけは言いたいウルト
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

2.6

「実験だよ!実験!」
口裂け女編で入手した呪術のようなものを握りしめて、一般人をボコボコにする。

震える幽霊ってだいぶ進路変えたなと...

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.4

怪奇現象や都市伝説などを調査取材する制作会社シリーズ第一弾
まず何と言ってもタイトルがそそられる!

口裂け女を捕獲するお話。
そもそも金属バット片手に向かうってヤバすぎるだろ。車で轢くしなんやねん。
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RE:BORN(2015年製作の映画)

2.0

仮面ライダーを生身でフルボッコにする前代未聞の男“坂口拓”

彼のアクションシーンを見るだけの映画。
とにかく凄かった!

ただ物語構成は個人的に面白さに欠けるかなと。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.4

最終章。

ロケットの過去が明かされるお話。
安定の面白さはあるがちょっといろいろ詰め込みすぎた?感があるかな。

一番自分の中で爆上がりしたのはタイトルの
AND Sylvester Stallon
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.1

第二弾も素晴らしい。

それぞれのキャラがとても輝いている。

呂不韋...

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