都会の猫さんの映画レビュー・感想・評価

都会の猫

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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.5

テイストは変わっても肝心のところが変わらんのが良き。毎回何で勝てるのかわからん。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

期待を裏切らないしぶとい男。次はどんな巻き込まれ方して、どんなアクションを観してくれるのかの大喜利になってる。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

後章観ないと分からんけど、女子高生版インデペンデンスデイ…ってコト!?
観客の人らの感じがサブカル臭プンプンで流石浅野いにおでした。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.6

無双していくのではなく、なんやかんや勝っていく今年のタイガースみたいだ。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

神木隆之介氏にはもっとデュフデュフした笑い方とヲタク特有の早口をして欲しかったけど、彼もまたこちら側の人間ではないというのがこの映画の最大の皮肉か。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.2

東京物語見たばっかやから、名前出てきておっ!ってなった。
白黒でワンシーン毎に絵になるような描写ばっかでインディーズ好きにはたまらん要素が溢れてた気がする。
不眠症の方や疲れてる時に観るのをおすすめ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

玉田のおっかけのじいちゃんの涙で泣いてしまった。
リバイバル上映あれば劇場で観たい。。

東京物語(1953年製作の映画)

3.0

1つ1つのシーンの画角とかの整えられ方がやっぱり凄い。世界よこれが日本だの典型すな。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

子どもの証言ひとつで最後の判決の行方が変わるって重てー

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラに明るくないから何がマイナス1かが分からんかったけど、おもろ。
最初のゴジラに攻撃できない神木隆之介がまんまシンジくんでわろた
とにかくキャラが臭くて、ベタやけど全員好きやった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

もはやクリストファーノーランの映画は最後まで振り落とされずについていけるかの戦いになる。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

傍から見ればこれが幸せなのかと思う人もいるかもしれないけど、それぞれ基準は違うと思うので、自分にとって幸せだと思うことを小さいことでも見逃さないように生活していきたいと思います。
挿入歌が良すぎた。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

血血血血血。GOGO夕張最高。全体的にゲームっぽさがあって、ラストの雪の庭園の中で戦闘とか全俺が好きなやつやった。

千年女優(2001年製作の映画)

3.5

話の展開に置いてけぼりにされても許されるのは今敏とクリストファーノーランだけ。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

チップは払ってあげようと思いました。ピンク好きやった。監督も出るんかいと心の中で突っ込んでしまった。1回で理解出来ると思ってないので、もう1回観る。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ダムド、クイーン等の往年のロックを聴くもよし、ベイビーが車を捨てて全力疾走をするのを楽しむも良し、色んな楽しみ方ができる映画やった。
運転の時に聴く音楽でその人のセンスが分かるよな…
満足感が高い!

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

初めて寝ずに1本通して観れた。どのシーンも切り取って自分の部屋にポスターとして貼り付けたくなる。ストーリーはバカな僕でもまだ分かりました。銃撃戦のシーン
好きでした。おかゆも振舞っておこ

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

ひたすらに眼福の2時間でした。
この時期のウィノナライダーは特に圧倒的すぎる。。
内容に関してはおとぎ話やから特にあれやけど、
ご近所さんの陰湿な感じが…見ててキツかった。
警察官とキムの両親が唯一の
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

設定も人物像も変わりまくりでウォンカのイメージが捻くれ者からめっちゃ実直な好青年になってしまってた。
監督が違うから全く別物やし仕方ないんやけどね。
ただ別物と考えれば全然面白いし、
トイストーリーし
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.4

ひたすら暗い映画やった。「目的は手段を正当化させる」ってまさにその通りなので、自分も就業時間守って、いくら仕事が忙しいからと言って、
サービス残業しない清廉潔白な会社員になろ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

主人公を見て、若気の至りと思ってしまった自分に泣いてる。。親の褒めずに嫌味ばっか言うところは心配してるからやでって分からんでもないけど、
確かに本人のやる気を削ぐだけのことしかないから、世の中の親御さ
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(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンで死んだことが分かれば首なんかどうでもいいって言って明智の首蹴り飛ばすの笑った。
構想30年ってあんまりハードル上げない方がいいかもしれん。。北野映画を劇場で観られるだけで満足やけど

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

とにかく観やすくて、エンディングがわいの性癖に刺さる奴

くるりのえいが(2023年製作の映画)

-

いつも思うけど旅を続けるロックバンドってキャッチコピーがカッコよすぎる。

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

-

舞台挨拶にも参加出来て、パンフレットにサインも貰えて、会話させて頂いためちゃめちゃいい思い出。
ライブ映像とインタビューのバランスも完璧で90年代の洗練される前の若者感も今の雰囲気もどっちも好き

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.9

やっぱりウィノナライダーは至高。ラストの畳み掛けがマスクを思い出した。結構好きでした。2が来年やるみたいで地味に楽しみになった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

レクター博士が全部持っていってた。続編あるみたいやけど、あまり観る気がおきない。。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

とりあえず雰囲気と構図を目一杯楽しんで、内容は考えないようにしました。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

リバイバル上映で観れた。帰り道はモチロンハンバーガーをスプライトで流し込んだ。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

想像よりも上を行くマルチバースになってました。n回目の大いなる力には(以下省略)

怪物(2023年製作の映画)

4.3

天才×奇才×秀才が化学反応を起こしました。結局神のみぞ知るセカイです。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.6

ノーマルマリオがスーパーマリオになる話。映画始まる前のcm含めて1本の映画になってた気がする

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

WBC見逃してでも朝から観に行った甲斐があった。
2号との戦闘からの共闘が熱かったな。挿入歌もオリジナルから持ってきたり、1番原作再現しようとしてたのでは?
今回も元ネタ分からなかったので、答え合わせ
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