カウボーイと僕と惑星さんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

カウボーイと僕と惑星

カウボーイと僕と惑星

今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年製作のドラマ)

4.2

坂元裕二に続いて名匠渡辺あやが、またしてもとてつもない勢いで駆け上る楽しさで、泣きそうです。

0

逃げるは恥だが役に立つ(2016年製作のドラマ)

4.0

大名作「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」と同年に、日本のラブストーリーが更新されたことを今更知りました。

0

わたしたちの教科書(2007年製作のドラマ)

4.2

大人目線をここまで辛辣に書かれた日本のドラマはなかなかない気がします。坂元裕二さんの、こちらも素晴らしい作品でした。

0

愛の不時着(2019年製作のドラマ)

4.1

ようやく見ました。それは長く険しく、でも終わってみると愛おしくなるような旅でした。

2

問題のあるレストラン(2015年製作のドラマ)

4.5

ハイテンションで迫る労働問題やジェンダー問題、さらには登場人物一人一人の巨大な魅力に押され、オーディエンスとして気づいたら客観性を失い当事者として熱くなってしまった。楽しみながら怒りながら号泣しながら>>続きを読む

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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年製作のドラマ)

4.9

理想的な恋愛ドラマであり、そこから超越してとてつもない人生論、幸福論を言及する。実に深く遠いメッセージ性と美しく儚く生きる人の姿を見て信じられないくらいの涙を流しました。ずっとずっと大好きです。

1

ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路(2020年製作のドラマ)

4.7

クローネンバーグもスパイク・リーも楳図かずおも、全部この作品で一つになってる。今年最大の問題作にして、最上の大傑作。

0

GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング シーズン3(2019年製作のドラマ)

3.9

クリフハンガーを繋げないあたり、人生は瞬間的なものだというメッセージか。見てて僕は、どうか彼女たちの物語が永遠でありますようにと願っていた。

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ペリー・メイスン シーズン1(2020年製作のドラマ)

4.4

素晴らしいほど極上で上質な空間に痺れています。

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GIRLS®/ガールズ シーズン6(2017年製作のドラマ)

4.8

高校を卒業し、上京して今に行き着くまで、本作と並走して生きてきました。ウディ・アレンよりも自己批判的な女の子たち。その愚かでみっともない姿に本気で怒り、本気で抱きしめ見守っていました。とてつもなく苦し>>続きを読む

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MR. ROBOT / ミスター・ロボット シーズン4(2018年製作のドラマ)

4.6

「ファイト・クラブ」以降の最良の傑作テレビシリーズを遅ればせながら完走しました。「ハウス・オブ・カード」を意識したのか、極限までにクールでドライな展開とあっと驚くアイデアに毎話ドキドキして見ていました>>続きを読む

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