TRさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

吉田監督最新作
監督の意地の悪さが
炸裂してて
2時間
ずっと無限地獄にいる
ようだった
観て良かった

PASSION(2008年製作の映画)

5.0

ようやく観れた
暴力とは
愛とは
を問いかけ続ける2時間
ヒリヒリする会話劇や
終盤の長回しなど
濱口監督の
卒業制作とは思えない完成度

Playback(2012年製作の映画)

5.0

フィルムの質感が
過去と現在
夢と現実を曖昧にさせ
幽霊的な存在も出てきて
不思議な映画だった

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

面白かった
自然豊かな町が舞台の
ずっと不穏で
ちょっと笑えて
最後は困惑する
ジャンル分け不能な
濱口映画。

悪の法則 特別編集版(2013年製作の映画)

5.0

コーマックマッカーシーの
小説をもっと読みたくなった
善は存在しない

異人たち(2023年製作の映画)

5.0

大林監督版を早稲田松竹で
先日観てから鑑賞したが、
何の前情報も入れず観た方が良い
と思うくらい
(特に結末が)全然違ったし
とても良かったです!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

最近観た映画の中でも
内容的にもテーマ的にも重い映画。

伝記映画、
SF映画、
政治映画、
法廷劇を3時間でまとめる
凄み。

今年ベストにして
ノーラン映画史上最高

美しき仕事 4Kレストア版(1999年製作の映画)

5.0

横浜フランス映画祭
史上最高の映画で第7位
に入っていながら
日本で観る機会がなかった映画

全編半分以上砂漠か海
ダンスをするような訓練から
ラストのダンスシーンに繋がる
静謐なアクション映画だった

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

5.0

先行上映で
離れ離れになった二人の
再会の話だけど
移住による国の価値観の違いという
現代的なテーマがあり
良かった

ペナルティループ(2024年製作の映画)

5.0

「人数の町」の監督の新作SF
復讐劇をシリアスに描きすぎず
後半からはずっとオフビートコメディ
みたいだった
面白かった!

関心領域(2023年製作の映画)

5.0

先行上映
どこにでもあるような家庭
の外にある虐殺

「歴史を忘れるな、繰り返すな」
と強く訴えかけるラストシーン

今年観た中で一番インパクトのある
映画

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

初池袋IMAX
映像はもちろん
音(重低音)がヤバすぎた
「2001年宇宙の旅」と「スターウォーズ」
が融合した映画でもある
パート1の100倍面白かった

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

TSUTAYAで借りて
ようやく鑑賞
話がサクサク進んで
80分くらいなのが良い
一番意識高い系の
主人公に家庭内の居場所さえ
なくなるオチなのがすごい

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