TRさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

初めからラストまで
観る人の不安が増してくる
イカれた展開が続いて
思考が追いつかなくなった
アリ・アスター監督に幸あれ

王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

5.0

リハーサル風景を延々見せる
という異様な映画だけど
どんどん映画が形成されている
ことに驚いた

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

フィルムで写した
昼の陽の灯りと東京の夜景
の暖かさが主人公を
取り巻く環境のようで素敵
ありがとう三宅唱監督

自転車買った

瞳をとじて(2023年製作の映画)

5.0

前半寝落ち
後半情景と
自然光含めた照明の美しさに陶酔
映画は夢であり記憶
もう一回観る

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

4K化されたことで
最近の映画に思えるほど
音楽も美術もカッコいい
のが凄い
アメリカンユートピアと
連続で観たい

ブレイキング・ニュース(2004年製作の映画)

5.0

冒頭から最後まで
山場しかなく最高だった
長回しや
スプリットスクリーンなど
デパルマ風演出が
まったくダサくなく
引き込まれた
途中の犯人たちの料理シーン
などグッとくるシーンを入れてくる
のが憎い
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

ランティモス監督は
聖なる鹿殺しとか
籠の中の乙女とか
観て嫌な気持ちになる映画
ばっかり撮ってたから
こんなに清々しい人間讃歌
になったのは意外だった

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

5.0

下津監督と宇野維正さんの
トークショー付きで
ホント気持ちの悪い映画だったな笑
全部夢ならいいのにと思う
くらいヤバいシーンが連続して
唖然。
パラサイトやa24ホラーのテイスト
もそうだけど
一番近
>>続きを読む

アルプス(2011年製作の映画)

-

観てなかったランティモス作品
いつも通り
めちゃくちゃ変な映画だった

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

5.0

これでひとまず終わり

ジェームス・ワン監督は
またマリグナントみたいな
アクションホラーを撮って欲しい

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

5.0

新年初映画!
ゆったりと流れる時間の中で
万物を慈しむように生きる男二人の
友情物語。
切なくも優しいラストが良い

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

5.0

映画版のドラえもんや
クレヨンしんちゃん
みたいな懐かしさを感じた
ファミリー映画はこれぐらいがいい