初めからラストまで
観る人の不安が増してくる
イカれた展開が続いて
思考が追いつかなくなった
アリ・アスター監督に幸あれ
リハーサル風景を延々見せる
という異様な映画だけど
どんどん映画が形成されている
ことに驚いた
フィルムで写した
昼の陽の灯りと東京の夜景
の暖かさが主人公を
取り巻く環境のようで素敵
ありがとう三宅唱監督
自転車買った
前半寝落ち
後半情景と
自然光含めた照明の美しさに陶酔
映画は夢であり記憶
もう一回観る
4K化されたことで
最近の映画に思えるほど
音楽も美術もカッコいい
のが凄い
アメリカンユートピアと
連続で観たい
冒頭から最後まで
山場しかなく最高だった
長回しや
スプリットスクリーンなど
デパルマ風演出が
まったくダサくなく
引き込まれた
途中の犯人たちの料理シーン
などグッとくるシーンを入れてくる
のが憎い>>続きを読む
ランティモス監督は
聖なる鹿殺しとか
籠の中の乙女とか
観て嫌な気持ちになる映画
ばっかり撮ってたから
こんなに清々しい人間讃歌
になったのは意外だった
下津監督と宇野維正さんの
トークショー付きで
ホント気持ちの悪い映画だったな笑
全部夢ならいいのにと思う
くらいヤバいシーンが連続して
唖然。
パラサイトやa24ホラーのテイスト
もそうだけど
一番近>>続きを読む
これでひとまず終わり
ジェームス・ワン監督は
またマリグナントみたいな
アクションホラーを撮って欲しい
新年初映画!
ゆったりと流れる時間の中で
万物を慈しむように生きる男二人の
友情物語。
切なくも優しいラストが良い
映画版のドラえもんや
クレヨンしんちゃん
みたいな懐かしさを感じた
ファミリー映画はこれぐらいがいい