ロマという民族グループを初めて知った。
イギリスから移住してロマのコミュニティーの一員となる主人公の少女を通して、あまりにも特殊なロマの境遇がよく分かった。
内容的には、主人公ギタの父親がどうしようも>>続きを読む
独白で話が進んでいく形式がエドガー・アラン・ポーっぽかった。
展開はあまりひねりがない感じだったけど、最後まで楽しめた。
派手さはないが面白かった。本が原作とのことで、文学的な感じがするドラマだった。
回想形式で話が組み立てられていき、徐々に映画「パフューム」のような狂気をはらんだ展開になっていく。
ところどころ挿入され>>続きを読む
これはダメだった。
大概のものは最後まで見る忍耐力はあると思っていたが、これは無理だった。一応最後まで見たけど。
確かに映像は綺麗だけど、カメラもセリフもスローすぎる。
最終話は1.5倍速で見たけど、>>続きを読む
なんだこれ?なドラマだった。
1話の途中で離脱しかけたけど、徐々に面白くなってきた。
結果的に、なかなかぶっ飛んでる好みの感じで楽しめた。
普通の金庫破りドラマ。
特別ずば抜けているわけではない集団、なんなら問題だらけの集団で、そこが見どころとも言える。
レザボア・ドッグスのリスペクトと言われてみると納得。
エピソードを見る順番が自由とい>>続きを読む
イントゥ・ザ・ナイト関連と知らなくてスルーしていた。
ここのあらすじを見て面白そうだったので見てみたら、面白くてほぼ一気見。
イントゥ・ザ・ナイトのシーズン2がちょっと勢いが衰えていた感じだったので、>>続きを読む
登場人物みんな頭悪すぎ。
予想通りの展開というか、こういう展開にもっていきたいための人物設定としか感じられない。
壮大なコントを見る気持ちでいれば、そこそこ楽しめるかも。
ストーリー的にはありがちな展開だけど、言葉で伝染する病というのがすごく斬新に感じた。
馴染みのない名前とか同じような髭面とかで、前半は話がよくわからない感じだったけど中盤からぐっと面白くなってきた。続>>続きを読む
ティム・バートンのファンであれば絶賛に値するドラマだというのはよくわかる。
バリー・ソネンフェルド版アダムズファミリーのファンにしてみると期待外れかもしれない。
私はティム・バートンのファンではないの>>続きを読む
シーズン3から1年近く経っていて、誰が誰で誰とどういう関係かが全然わからなくなっていた。
前シーズンの最終話から見始めてようやくなんとなく思い出した。
もう完全にファンタジーになってしまったな。アンジ>>続きを読む
短編映画集みたいな感じ。
それぞれの作品を別の監督が撮っていて、作品ごとに個性が出ていて面白かった。
特に「墓場のネズミ」などはいかにもヴィンチェンゾ・ナタリっぽかった。
ラヴクラフト原作の2作品は雰>>続きを読む
spotifyの問題はネットでもよく見かけていたので興味深く見ることができた。
仕組みを作るための苦労話にとどまらず、問題の部分にもしっかりと触れているのがよかった。
なかなかしんどくて重い話が続くけど最後に爆発するという、大好物のパターンだった。
フィルムで撮影したような過去映像も、ファッションも含めておしゃれな感じ。音楽もなかなか良かった。
シーズン1より面白くなってきた。
続きがすごく気になるけどシーズン3はないのかな?
それにしても見ている人少なすぎ。。。
結構面白かった。
ある日突然特殊能力を授かったとしても実際はこんな感じかもと思った。
毎回挿入される、夜会で語られる劇中劇が特徴的だった。
終末期患者の彼らが、どんな悩みを抱えて何を考えているのかがよくわかった。
半面、それが施設の謎を解くストーリーとからむようなものではないので、テン>>続きを読む
EP1で、実子の婚礼の義の裏で来訪者の嘆願を聞いているフビライのシーンがゴッドファーザーのオープニングのようで印象的だった。
シーズン1から一気に見てしまった。
まだ続きそうな終わり方だけど、主要人物>>続きを読む
マルコポーロは狂言回し的な役割で、フビライハンの物語だった。
歴史ものはあまり見ないので新鮮だったけど、ヴァイキングとかラストキングダムみたいな感じなのかな。
原作者のジョン・フスコって脚本家は、実話>>続きを読む
ネットフリックスのシリアルキラー物のドラマはいいものが多いね。
内容が内容だけに見るのに気合が必要だけど、見始めると止まらなくなってしまう。事件や周辺の情報がうまくまとめられているので客観的に見ること>>続きを読む
電車で時代を行き来するとか、発想は面白かった。
けど、結局何をしたいのかよくわからないまま終わってしまった。
ちょっと残念。。。
あまり期待せずに見始めたが、意外と面白かった。
最後どうまとめるのか想像できなかったけど、そうきたか。
うまいこと終わらせたなぁという感じ。
なんだろう、非常に物足りない。
確かに一気見するほど引き込まれたし面白かったけど、ちょっと稚拙な感じがあって絶賛するほどでもないかな。
このレビューはネタバレを含みます
カルト集団の町から抜き出してきた少女の話。
その少女は実は教祖の娘だった。
この手の話は非現実的なオカルト方面に進みがちだが、怪しげな雰囲気を残しつつリアリティを保っている部分に好感が持てる。
最終的>>続きを読む