Misujiさんの映画レビュー・感想・評価

Misuji

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あこがれの色彩(2022年製作の映画)

5.0

予想と違いました。リアルな中にも様々な出来事が組み込まれていて良かったです。MEGUMIさん、迫力あるなー。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.6

期待しすぎたかも。主演女優は可愛いし、シドニーの夜景も美しいけど、もうちょい捻りが欲しい。気楽に鑑賞する分には良いかと。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

2024年に初めてこの映画の存在を知り、何となく鑑賞。最初は??という感じだったけど、終わってみたら凄く良かった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.6

あの頃のロンドンを思い出す、素敵な作品。イギリス人仲間が集まっての会話や雰囲気が、アメリカ人スター女優にも新鮮に映ったのでしょうね。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

5.0

やっぱり大好き。瞳が微笑んでいるジョージ・ペパードが良い。そして、何気に猫の演技?が凄い。因みに、ホリー=娼婦とは断定できないので、そこは物言いあり。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.6

良かった。フランス映画ファンだけど、これは中でも相当好きでした。娘とのラストシーンも良かったです。

碁盤斬り(2024年製作の映画)

5.0

舞台挨拶付き先行上映にて鑑賞。草彅君、凄い役者になったなあ、と実感。

霧の淵(2023年製作の映画)

4.5

このような静かな作品は海外の方が興味を引くかもしれない。だが、「PERFECT DAYS」みたいに化学調味料まみれ(作品レベルの割に人気を博しただけに敢えてキツめの表現をさせてもらった)の非現実的作品>>続きを読む

プリシラ(2023年製作の映画)

3.5

あまり脚色せずに制作した印象。「エルヴィスってこんな感じだったのか」という映画でした。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.5

なんか気になって鑑賞。良かった。フィンランド映画、結構好きです。

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.6

想像とかなり違いました。前半は少し退屈に感じたけど、後半は中々面白かったです。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.7

予告編が気になって先行上映行きました。期待が大きすぎたからか、ちょっと期待外れでした。ネタは良いのだけど。

RED SHOES/レッド・シューズ(2023年製作の映画)

5.0

何故か気になり、前売り券買って初日鑑賞。英語わかりやすいし日本と同じ車線、もしかしてオーストラリア映画?もしかしてみな本物のダンサー?って気がつき始める。やっぱりホンモノは良い。コーチが特に良かった。

恋わずらいのエリー(2024年製作の映画)

3.8

予告編を何度か目にしたので、原作も知らず、宮世くん以外の俳優さんどなたも知らずに鑑賞。楽しめました。

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

4.2

本来この手の作品は鑑賞しないが、サリー・ホーキンス主演なので。楽しく鑑賞致しました。

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

5.0

原作もドラマも知らず、予告編で気になって鑑賞。面白かった。種々な意見あると思うけど、私は楽しめたのでパンフも買いました。佐々木蔵之介さん、お疲れ様でした!

鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ(2023年製作の映画)

5.0

良かった。おかやまはじめさん以外役者さん誰も知らずに鑑賞したけど、逆にそれが良かった。脚本も優秀だったと思います。

フィリピンパブ嬢の社会学(2023年製作の映画)

3.8

前田航基さん、キャラ的にハマる作品が色々ありそうですね。

神さま待って!お花が咲くから(2023年製作の映画)

5.0

俳優の演技力にバラつきはあったけど、脚本良かったと思う。実話にどのくらい脚色したかは不明だが、親友は本当の親友だったそうなので、丁寧に作られた映画だと思う。

マリア 怒りの娘(2022年製作の映画)

5.0

中米には何度か旅行したけどニカラグアには行けませんでした。観ていて辛い部分もある映画だけど、観て良かった映画でした。マリアを演じた少女、どういう女優に成長するか楽しみです。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.0

あの青年誰か知らずに鑑賞。中尾彬だったのか。それにしても、加賀まりこはやはり別格。加藤武さん(故人なので、さん付け)て、老け役だったのですね。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

「もう一度鑑賞したいかも」という作品には3.8以上付けています。コミックも知らないしテレビも観ないので、何となく観に行った映画ですが、普段メトロ車内のCMでしか拝見しない永野芽郁さんの立ち回りに衝撃を>>続きを読む

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.7

飽きずに鑑賞できました。ジーン・ハックマン演じる粗野な主人公が良い味出してました。

レディ加賀(2023年製作の映画)

2.6

主演は頑張っていたけれど、脚本・監督は同じ人みたいだが、いろいろ雑すぎる。画像はキレイだったので、加賀温泉のPR映画と思うしかない。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.8

実話への脚色がどの程度かわかりませんが、シンプルに面白かったです。

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.0

「こういう映画もアリ!」と言われてしまうとそれまでなんだけど。全体的に映画のペース、間合いが苦手でした。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

アカデミー賞主演女優賞で主演男優賞はないのですね。セブとライアンがなんだか気の毒。セブ、イイ奴だったなあ。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

5.0

良すぎ。81年アイルランドの田舎ではゲール語がかなり話されていたのですね。そこもまたこの映画に独特の芳香を加えていますね。コットのダメオヤジは英語を話していましたが。それもまた見逃せない要素でした。

ブレイキング・ニュース(2004年製作の映画)

4.0

楽しく鑑賞しました。犯人と警官のエース同士の闘い、見応えありました。香港の街並みが楽しめたのも良かった。

弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

4.2

予告編のつくりから「いかにも!」って感じだったので鑑賞しなくても良いかな、と思っていましたが、スタート時間が丁度良かったので急遽鑑賞。結果、個人的にはかなり楽しめました。ジャックのお父さん役の俳優さん>>続きを読む

バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(1992年製作の映画)

3.6

飽きずに鑑賞してしまったが、ちょっと主演の演技力に頼りすぎじゃないかな?

緑の夜(2023年製作の映画)

3.3

ファン・ビンビン主演ということで公開初日の初回鑑賞。うーん、カルチャーの違いかな、不思議な作品。ラストシーンの解釈は人それぞれかなあ。

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