Misujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.7

飽きずに鑑賞できました。ジーン・ハックマン演じる粗野な主人公が良い味出してました。

レディ加賀(2023年製作の映画)

2.6

主演は頑張っていたけれど、脚本・監督は同じ人みたいだが、いろいろ雑すぎる。画像はキレイだったので、加賀温泉のPR映画と思うしかない。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.8

実話への脚色がどの程度かわかりませんが、シンプルに面白かったです。

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.0

「こういう映画もアリ!」と言われてしまうとそれまでなんだけど。全体的に映画のペース、間合いが苦手でした。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

アカデミー賞主演女優賞で主演男優賞はないのですね。セブとライアンがなんだか気の毒。セブ、イイ奴だったなあ。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

5.0

良すぎ。81年アイルランドの田舎ではゲール語がかなり話されていたのですね。そこもまたこの映画に独特の芳香を加えていますね。コットのダメオヤジは英語を話していましたが。それもまた見逃せない要素でした。

ブレイキング・ニュース(2004年製作の映画)

4.0

楽しく鑑賞しました。犯人と警官のエース同士の闘い、見応えありました。香港の街並みが楽しめたのも良かった。

弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

4.2

予告編のつくりから「いかにも!」って感じだったので鑑賞しなくても良いかな、と思っていましたが、スタート時間が丁度良かったので急遽鑑賞。結果、個人的にはかなり楽しめました。ジャックのお父さん役の俳優さん>>続きを読む

バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(1992年製作の映画)

3.6

飽きずに鑑賞してしまったが、ちょっと主演の演技力に頼りすぎじゃないかな?

緑の夜(2023年製作の映画)

3.3

ファン・ビンビン主演ということで公開初日の初回鑑賞。うーん、カルチャーの違いかな、不思議な作品。ラストシーンの解釈は人それぞれかなあ。

スモーク(1995年製作の映画)

4.1

嘘と盗みにまみれた映画なんだけど、なぜか優しさに満ちた作品だった。

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

3.3

いろいろなヤバい男性客がいるんだなと勉強になりました。感動とかは特にありませんでした。

ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

3.9

前半がちょっと緩慢だったかな。終盤は展開が激しく見応えありました。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

暇だったのでブラリと鑑賞しに行きましたが、中々面白かったです。中学生役の子、秀逸でした。チャーハンが食べたくなりました。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.3

楽しく鑑賞しました。警官二人最高。あと、ラストが予想外に良かったです。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

主人公、ホントにイライラさせられました。この役を演じ切るのだから、立派です。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

スカーレット・ヨハンソンって、黙って俯いていてもメッセージを発している。美人なだけでなく、大した女優だと思う。

燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火(2022年製作の映画)

5.0

シルヴィア・チャンの映画ということで気合いを入れて初日初回に鑑賞。Leo君のキャラがとても良かったです。それにしても、香港の変わりようには、心が傷みます。ただ、近年の香港映画、本作に限らず、魅力的な作>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

5.0

シャーリーマクレーンがとにかく愛らしい。ストーリーも最高です。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

5.0

近年最もハマった映画です。劇場に6回行ったかな?元々は、加藤雅也さん主演ということで何となく映画館へ。いや、creepが流れ始めたあたりから一気にのめり込みました。幾ら払ったのかわからないけど、cre>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

退屈せずに鑑賞できたけど感動とかは無かったかな。スカイツリー、綺麗ですね。絵的にはいろいろ楽しめました。

きっと地上には満天の星(2020年製作の映画)

4.7

切ない話。でも、鑑賞して良かった。子役可愛かったし、主演の女優さんも素晴らしかった。

マークスマン(2021年製作の映画)

5.0

ニーソンさん良かった。ストーリーもナイスでした。さらに、メキシコ人の坊やの可愛さと、カッコいいキャサリンさんの美しさで点数激増しです。

バッド・デイ・ドライブ(2023年製作の映画)

3.7

最近癒し系映画鑑賞が続いていたからか、「たまにはこういうのイイ!」と楽しめました。年齢的にはギリギリというより、はみ出し気味かなあ。まあ、好きな役者さんなのでお元気で何よりです。

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.6

思ったよりも深い?というか、シリアスな映画だと思いました。日本人が鑑賞して「良かった」と思うか否かは人次第かな、と感じます。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.3

これで作品を成立させるのだから、役者の力量も相当優れているのでしょう。しかも笑顔がほとんどない映画。フィンランドまた行きたくなりました。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

5.0

公開時に有楽町で鑑賞。ラストシーン、不覚にも泣いてしまった思い出の作品。アジアが誇る最高の美男美女。

天使の涙(1995年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

レオン・ライが最高。彼の最後の仕事、エージェントに嵌められたと理解。その前に新聞の広告欄をエージェントが予約していたと思うので、死亡通知でも出すつもりだったのだろうと推測。あと、カレン・モク演じる女の>>続きを読む

いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

4.2

ル・シネマ渋谷宮下にて鑑賞。アンディ・ラウ、「欲望の翼」でも印象的でしたが、主演した本作は更にナイス。好きな役者さん。ストーリーも明快で良かった。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.2

原作未読で映画鑑賞しました。彰は水上君はまり役でしたね。あと、伊藤健太郎君、久しぶりに拝見したけど、凄く良かった。これからも期待しています。

ショータイム!(2022年製作の映画)

4.2

主演の彼が中々イイ味を出していました。フランスってコメディ系の人が主演する映画が散見されるけど、大抵はまり役に見えます。あくまで私の印象ですが。

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

5.0

こうした日々の生活を丁寧に描く作品は好きです。観る側にとっては何事も起きていないように感じても、主人公・希と友人・加奈子にとっては、再会の後、互いの生活に劇的な変化が起きていたに違いありません。

シュブク(2022年製作の映画)

4.5

深い作品。長い年月を経て元恋人と再会するが、子供の年齢考えると、二人、特に元恋人があまり加齢した印象ないところが少し残念かな。でも、良作だと思います。

彼⼥たちの⼈⽣(2023年製作の映画)

5.0

期待以上の良作でした。お姉さんのバレエのシーンでは手に汗を握ってしまいました。頑張れ、姉妹!

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.3

地味な題材ながら丹念につくられた良作だと思います。世の中、知らない場所で様々なドラマがあるんだ、と感じさせられる作品。