TakashiSaitoさんの映画レビュー・感想・評価

TakashiSaito

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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.6

ボブマーリーってかなり昔のジャマイカの英雄というイメージがあったが、70年代には海外でツアーなんかもしてて、意外と最近の、そして当時からジャマイカだけでなく世界的なアーティストだったんだなと知った。>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

賛否両論あるようだが、映画を観た感想としては原爆を肯定するような映画とは全く感じなかった。むしろ人類を消滅させられるだけの武器を作ってしまったという科学者の苦悩が描かれており日本人なら観るべきなのかな>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

アイゼンバーグもガーフィールドもティンバーレイクもいい演技してた。
実話ベースだから仕方がないが話が少し弱い。でもとても面白かった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.3

途中30分くらい寝てた。映画館じゃなければドロップアウトしてたと思う。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アンハサウェイがモヤキャラのはずが初手から可愛さエグい。
マイインターンの役と今回のメリルストリープの役が重なって繋がっているようにも感じた。

仕事に疲れたらまた観たい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

話がとても面白いわけでもなく、演技が凄いわけでもない。だが作品としては面白い。映画は総合芸術だということを再認識した。
おしゃれで可愛くて楽しい映画。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

とにかく画が可愛いし可笑しいしオシャレ。展開は単調だが印象にも残る。
ウェスアンダーソンの作品を観たという満足度と、監督の意図を完全に汲み取るのは無理そうだな…というモヤモヤが入り混じる。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

とにかくゲイリーオールドマンの演技が凄い。流石。あと映画で見る度に思うけどリリージェイムズ可愛い。
内容に関してはちょっと綺麗に描きすぎてるのかなと思う。チャーチルの優れた面を、史実に基づいているかは
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

え、途中で終わりなんだ、、と言うのが1番の感想。事前によく見とけば良かった。
トムは相変わらずだなぁと。目新しさはない。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.6

終始、暗く、辛く、悲しく、悔しい映画だった。
ケープタウンの悲惨な現実が最後まで重くのしかかってきた。
Sevenのような映画。
オーランドブルームかっちょええ

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.7

感動が蘇った。泣いた。
でも映画館で観なくて正解だった。ドキュメンタリー。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

映像めちゃんこ良い。こんなカッコ良いアニメーションが作れるのかと、前作からの高い期待を超えてきた。
ただストーリーが非常につまらなかった。マルチバース系はどうも苦手。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

派手さは全くないけど最後まで緊張感持って見られた。ジェイクがかっこいい。ジェイクしか勝たん。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

全てがオモロイ。インド映画らしくやはり踊り出すのだが、踊りへの意識の高さがもはやオモロイ。所々雑なcgが入ったりもするがそれもオモロイ。大満足な3時間だった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

どうせ2は駄作なんかな〜と思ってみたら面白かった。Netflix契約して良かった〜。

エドワードノートンのハマり役感パンパねぇ…!
ダニエルクレイグは007から引退で悲しいのでナイブズアウトシリーズ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

期待が高すぎたのか。面白かったし緊張感も凄かったけど結末は知ってるし、アニメーションは気になるしで期待以下だった。映画館だから楽しく見られたという感じ。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

とにかくマッツがイケオジ過ぎる。話の内容は結局何が言いたいのか分からなかったけど、マッツがイケオジ。007の時と全然違った雰囲気で良い。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.1

場所はずっとコールセンターの中、電話の声のみで話が展開していく。脚本が凄い。88分という短めな映画ということもあり緊張感を保ったまま見終えることができた。ギレンホール版も気になるが、英語ではない独特な>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

結末は予想できてしまったけど、映像が美しくかつ不気味で終盤までは緊張感持って見られた。ハリースタイルズ演技結構よかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

B級感、グロさ、全く寄せる気のない日本と新幹線等肩の力を抜いて観られる娯楽作だった。ブラピだったから見られたのかも。
ライアンレイノルズやチャイニングテイタムがちょい役過ぎてワロタ。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.9

話の面白さは置いといて、「映画」って良いなぁ〜という楽しめる作品だった。クリスチャンベイルの演技大好き&マーゴットロビー可愛い&ロバートデニーロの演説シーン流石の迫力&テイラースウィフト草&アニャとラ>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

後半どんどんホラー要素が強まっていって最初の雰囲気はどこへ?という感じ笑
主演2人の女優さんに引き込まれた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

電車内で観たのに普通に泣いてしまって恥ずかしかった。悪い人もいなくて終わりも良くてシンプルに良い映画。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

トムハンクスの演技凄かったがいつまで経っても良い人に見えて仕方がなかった。監督の自己主張が激しい映画だな〜という印象。本家の歌声が流れた瞬間の圧倒的表現力。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

素晴らしい映像体験でこれこそ映画という感じ。前作からの繋ぎ方が上手い、というか当時を生きてない自分からすると前作を余裕で超えてきた。脚本も映像も◎

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

誰も幸せになれず悲しい話ではあったが、景色や音楽、淡々と進む物語の雰囲気などとても良い映画だった。なによりジェイクやヒースレジャー、アンハサウェイ、ミシェルウィリアムズと若かりし日の豪華なキャストが最>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

マーベル共作になってからの世界観はあまり好きではなかったが今回は違った。役者も戦闘シーンも豪華過ぎた。MJ助けるシーンはズルい。涙

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

相変わらずのテンポの良さで、グロさとユーモアもありアクションシーンの魅せ方も流石で見てて飽きなかった。が、やはり1作目には全く及ばない感じ。

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