あらすじ読んでクドカンの「俺の家の話」的なやつかな〜と思って観たらガッツリホラーで食らった。面白かった。
最後の「葉が落ちていくようだ」の表現は比喩なのか本人としては直接的な体験なのか、どちらにせよ>>続きを読む
エターナルズ観る前にノマドランド観といて良かった。あれはハウスレスな人々がホームを探して葛藤する話だったけど、テーマは同じ。だけどmarvelだけあってコメディ要素やらサスペンス要素あってエンタメ感マ>>続きを読む
夫、長年暮らした町と友人を失った主人公がノマドコミュニティの中で様々なハウスレスな人々と触れ合ったり逆に家もらう大チャンスをもらったりするなかで自分にとってのホームとは何かを模索する話
後光が差す神>>続きを読む
ガルガドットの美しさ半端ないムービー
タイムスリップコメディデートからの花火飛行、からのカイロでのアクションまではすごい引き込まれたけどそこから先のワシントンDCまでの瞬間移動からはストーリーがぐち>>続きを読む
IMAXでもう一回観たい。
原作にスターウォーズやナウシカがインスパイアされたというからそっち系かと思ったけど、それよりはもっと、ブレードランナー2049の後半とか、ゼログラビティをIMAXで観たとき>>続きを読む
最高!なところもあるけどちょっと萎えるところもあって、って感じだった
始まって数分はダニエルクレイグがオジぃさんすぎて雑誌Safar感がすごかった
Ana de Armasが可愛すぎて、そこのアク>>続きを読む
ぼーっと観てたんだけど、中盤のある告白で「え?」ってなって身体中に血が巡って目がギンギンになりそっからはもうあんまり覚えてません。とにかく観た後はボーッと立ち尽くすしかなかった
オードリーのラジオでずっと話してるから観た。まわりくどい脚本であまり良さがわからなかった…
アクション最高だった。けどシャンチーの顔がダサかった。あの顔のヒーローが生まれたことはアメリカで生まれ育ったアジア系にとって素晴らしいことだと思う。一緒に住んでたしなんならone of themだった>>続きを読む
サイテー、だけど最高!!!
悪役がヒーローになる映画って言ったらそれだけなんだけどそれまでの道のりが悪趣味ギャグ血みどろアクション満載ですごい。クセツヨキャラが出ては死に出ては死にのオープニングからテ>>続きを読む
逆シンデレラストーリー。セスローゲン節炸裂、くだらなくて好き。
クソ家族ドタバタハートウォーミングコメディもの。
・家族の過去が、会話によって紐解かれていくから飽きない。
・ダスティンホフマンの演技というか存在感がものすごいため父中心に翻弄される周りの家族という>>続きを読む
ジャンル映画!所々キルビルっぽかった。
”○○の女”というだけのアイデンティティを持っていた女が男と別れて新しいアイデンティティを模索しながらセクハラおじさんを倒す話。
結末は最初に知らされ、ストーリーもだいたい読めるのにこの面白さ!!最高の童貞青春クライム映画!!!
キャラクターや世界観はトイストーリーやモンスターズインクに比べたらイマイチだと思ったけどストーリーとストーリーテリングがピカイチ
着地の仕方が見事で、本当に泣けるシーンになっておりました。多>>続きを読む
最初の1時間つまんねーかもと思って観てたら親父のアメリカンパイの泣けるシーンからその後ずっと面白かった。バラバラの”家族”が一つになるというのはアベンジャーズでもずっとやってきた主題だけど、今回は自由>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初の設定で、みんな生まれる前の世界で好きなこと、それこそ「天賦の才」を持って生まれる、ということが描かれて、「みんな生まれる前から人生の目的や情熱をそそぐものは決まっているんだよ」と言われているよう>>続きを読む
中年のオジサンが、一匹のタコに恋に落ちていく姿を観ることの出来る非常に貴重な映像作品。2021年アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作。
オッサンがタコを語ってるときの目が乙女で爆笑した。
やっと観た。「キッツww」「綺麗( ◠‿◠ )」の連続。1人の女性が家族の死と冷めた彼氏と別れて新しい生を享受する話、とは言うものの…やり方がすごすぎる
個人的にはヘレディタリーの方が好き。
ドケチな市民ケーンVS息子を守るお母さんwith俺らのマークウォールバーグかと思ったら結局1番頑張ったのはチンクアンタ。アンタが最高だよチンクアンタ。
面白かった。ホラー映画の恐怖の対象は現実に存在する事象のメタファーである、という前提で観ていると、なるほど、「移民に対する嫌悪感」が今作の対象か、と思ったら、「故郷への執着」が出てきて、どういう展開に>>続きを読む
面白かった。「めまい」「裏窓」オマージュの、「信用できない語り手」モノ。
フクロウ女が出てくるシーンは鳥肌たった。町山さんの犬殺し=主人公説は思い返せば怖いなーと思った。少なくとも主人公の鏡の向こう>>続きを読む
クソ怖いのに童貞の青春映画だった。童貞ポールの「俺は…感染してもいい…お前を守る…俺と…セックスしてくれ」という熱い童貞魂が全編に流れる童貞ムービー。性病や女性嫌悪がテーマだと話題になっていたのを監督>>続きを読む
焚き火のお父さんの表情で爆笑しお父さんの言葉で泣いた
全ての人は詩人たりうる。全編が一つの詩のような映画。
映画全体に韻のように配置される双子、ランドリーで詩を紡ぐ(ラップする)ボクサー(ウータンクランのメソッドマン!!!)、雨の詩を教えてくれる少女、様>>続きを読む
生まれた場所の偏見や家族という愛する呪いから自らを解放する物語だと思った。
監督は社会派の原作を普遍的な物語にした。ラストベルトの貧困化や痛み止め、オピウム中毒という個別的な社会的背景の説明から逃げ>>続きを読む