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鉛筆で描かれたものと分かるタッチを残した線が良かったです。アタリ線なんかもあえて残していますよね。ウルフウォーカーの主観カットも板野サーカス的な映像になっていておもしろい。画面分割があったり、演出で画>>続きを読む
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テレビ放送をたまたま観たので冒頭10分くらい見逃しました。
やくざの娘お竜は父親を辻斬りにて殺され子分2人を残し組は解散。子分の河豚新の喧嘩沙汰を収めて相手方の堂万組のおたかに逆に気に入られたり。子>>続きを読む
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地上波にて。
レストランでロブスター踊り食いはびっくりしたなあ。どう見てもおかしくなってるエディを見捨てない元カノ・アンは優しいですね。
人を食う設定がどうにも…。
ラストに出てきたカーネイジ?>>続きを読む
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予備知識なしにて観賞。自分には難解でした。
胃痛持ちの病弱な若い神父が田舎町へ派遣される。彼と領主一家が主な登場人物。領主は若い家庭教師と関係を持っている風。妻は溺愛した息子を失ってから神を憎むよう>>続きを読む
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べらぼーに面白かった。ダイハードでSASUKEでファイト一発でした。
大学卒業後に就職できず腐った毎日を送る主人公。母親の70歳のお祝いで親戚一同が集まることに。会場には元登山部の後輩も(告白してフ>>続きを読む
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他人の意識に入り込む機械で分裂症患者の治療に取り組むキャサリン。彼女の元にFBIから依頼が舞い込む。昏睡状態のサイコ殺人者から被害者を居場所を聞き出すという役目だ。果たして彼女は目的を果たすことができ>>続きを読む
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めちゃくちゃよかった。エネルギーがすごい。
NYの移民の街「ワシントン・ハイツ」。コンビニの店主ウスナビは父親の故郷で店を再建することを計画していた。彼とデザイナーを夢見る美容師のヴァネッサ。街の期>>続きを読む
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観ていて絶望感が凄かったです。
インタビューに答えられた方々の名前や経歴が最初にサラっと紹介されるんですが覚えられず。あとでパンフレットでおさらいしよう、と思ったのですが、この映画パンフレット無いん>>続きを読む
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やっぱり細田守の演出力は本物なんだけど受け入れ難いところがある作品でした。
「素顔を晒すしかない」と無責任に言ってのけるクラスの人気者のイケメン。素顔を晒すリスクを負ったのに竜の居場所を探す、とい>>続きを読む
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性被害が題材の話。主人公キャシーは「バーで酔ったフリをして男にお持ち帰りをさせてシラフに戻って男に冷や水を浴びせる」行為を繰り返す。最初は意味が分からなかったんですが、物語が進むにつれて医大生の頃に親>>続きを読む
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ナターシャは子ども時代に短い間だがパパ、ママ、妹に囲まれ幸せに暮らしていた。しかしそれは組織(レッドルーム)のアメリカ潜入のための疑似家族であった。パパはソ連の超人兵士アレクセイ(レッドガーディアン)>>続きを読む
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原作ゲームまったく知らないんですが、ルールが少しゴチャっとしてませんか?
モータルコンバットと呼ばれる世界の覇者を決める大会にて魔界と人間界の者たちは戦う宿命にある。その大会が行われる前に魔界側が人>>続きを読む
土曜プレミアムにて。
王の帰還タイプの映画。海の王女と灯台守の息子が王の武器を手に入れ真の王となる話。
話はステレオタイプです。映像に集中して下さいって感じですね。これはIMAX 3Dとかで観たか>>続きを読む
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CUBEを思い出しました。
48層で目を覚ました男は上の層の食べ残しで食いつなぐことになる。1ヶ月過ぎると別の階層へ。
下層へ行くほど殺し合いやカニバリズム、壮絶な様相になる。
最初の相部屋の老>>続きを読む
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ジョン・ウィッグ的なナメてた相手が殺人マシーンの系譜。主人公はどう観ても冴えないおじさん。しかし強盗に遭うのを皮切りにおじさんの暴力が見え隠れする。娘のネコのブレスレットを盗まれたことに気付き、強盗に>>続きを読む
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金ローにて。
原作知らないのですけど面白かったです。思っていたよりバイオレンス。ホームアローンに近いノリですね。それにサントラに今時のポップスをガンガンかけていくタイプ。途中のラップの日本語吹き替え>>続きを読む
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海獣の子の座組。細かなところまで行き届いた画面でした。原作の力でもあると思いますが、言葉が豊かな作品でもありました。誠実な作品です。
なんとなく高畑勲さんのじゃりン子チエを連想しました。
雨のなか>>続きを読む
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完全初見にはちとキツかったです。
一対一でそれぞれ戦ってるいるのですが、彼女たちの争点がいまいち把握できず、なんだかキャラソンを歌ってテンションで乗り切っているように見えました。
ウテナオマージュ>>続きを読む
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ハサウェイが宿泊するホテルが爆撃されてガウマンが拿捕されるまでのシークエンスが凄かった。火花や炎の光と闇の対比で美しく恐ろしい画面だった。「1917」の闇夜の場面を連想された。
めちゃくちゃリッチな>>続きを読む
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思っていたよりもポップな作品でした。
時は1962年。ナイトクラブの用心棒・トニーは失職していた。仕事を探してたどり着いたのは運転手。雇い主は黒人ピアニストのドン"ドクター"シャーリーだった。南部を>>続きを読む
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左翼vs右翼の舌戦。思想的には真逆なんだけども現状の日本を変えたいという点ではシンパシーを感じている、みたいな所が面白かった。
赤ん坊を抱えた全共闘の人キャラ濃いですね。不遜な若者という感じ。正直、>>続きを読む
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謎の化物が跋扈し荒廃して間もない世界。その中で生きるある一家の話。
予告で何となく知っていましたが、割とそのまんまですね。音に反応する化物ゆえ音を立てずに生活しているという。登場人物の背景にピンボケ>>続きを読む
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金ローにて。初めて最初から最後まで通しで観ました。やっぱり名作。ゴーディ。クリス。テディ。バーン。つるんでる4人組が12歳の春休みに死体を探しに行く話。クリスが死んだ記事を読んでゴーディが回想に耽ると>>続きを読む
大学生のアカペラ部の青春物。天使にラブソングをみたいなジャンルものです。だいたい先が読めるんだけどゆえに心地いい映画ってあると思います。伝統を重んじ保守的な選曲の部にリミックスを自作する主人公。主人公>>続きを読む
なにがなんだか分からないよ。そう言いたくなる映画。認知症を主観で描くとこんなに怖いのか。知らない男が急に家にいる。娘の夫を名乗っている。娘を名乗る見知らぬ女がいる。自分の家に居たはずなのに、周りは娘の>>続きを読む
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エクソシストのキアヌリーブスが悪魔の中間人ハーフブリードと金色の銃を引っ提げ戦う話。天使ガブリエルだとか悪魔ルシファーが出てきます。厨二感ビンビンです。ヒロインの女刑事とキスしそうなほど顔が近づく場面>>続きを読む
いやあ渋い話だ。47分間、自転車レースに絞って物語は語られる。そして兄の結婚式が同時進行。それとなく三角関係だったことが匂わされる。レーサーとしての道を選びとったプライドを示すため主人公はペダルを漕ぐ>>続きを読む
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ベタだけど面白い。冴えない本屋の男がハリウッド女優とひょんなことから恋に落ちる。誘われて付いていったら彼氏とホテルでばったり鉢合わせ。キツイ。高嶺の華だと諦めるけど、彼女を追いかけて記者会見突入。やっ>>続きを読む
金ローにて。ちゃんと面白くてエンターテイメントな作品でした。アラジン役メナ・マスード氏の冒頭のパルクールや異様にキレキレなダンス凄かったな。オリジナル曲も良かったです。魔法の絨毯ランデブーはオリジナル>>続きを読む
金ローで後編のみ。久々に観たなあ。今観ても迫真の映像。やっぱりすごいと思います。名作だ。
物凄く小規模な話なんだけど、確かに登場人物たちがそこに生きているって感じられる。そんな作品でした。