Takenさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

うん、面白かった。完全にヒューマンドラマ。今までX-Menシリーズを観てきたからこそ、胸が張り裂けそうな思いで観ていた。描写がリアルになったのは、良かったと思う。それにしてもラストシーン、あれは、ずる>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

もちろん映像は綺麗で、迫力のあるアクションで、素晴らしいです。けど、X-Menとしての最後の作品には、して欲しくなかったなあ。展開も正直雑やし、結局あいつらは誰やねんやし。
結局過去作との関わりが余計
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

みんな思ってるやろうけど、クイックシルバーのシーンが最高すぎた。アメコミのくだらない笑いの要素を彼が残してくれてるから、より良い作品になっているはず。
ストーリーは壮大すぎてもはや訳分からんけど、楽し
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.1

力技で新たな段階へ持っていこうとしているんやけれども、でもそれが高いレベルで行われてるからとても楽しめる。
矛盾が多少あろうとも、丁寧に作られているからこそ、過去作の流れも無駄じゃないと私は感じた。
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

このスコアなのは、逆に面白かったからです。逆にね、うん。ツッコミどころが満載なのがいいんだよね、ツッコミながら観ることをおすすめしたい。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.1

いやー、X-Menシリーズを順番に観ているけど、1番好きでした。旧3部作を観ているからこそ、グッとくるシーンが多くて、そういう意味ではサービス精神旺盛といえるのかもしれない。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

うーん、面白かった!!
詳しく言うとネタバレになるから一切言わないけど、サム・ライミ節がしっかり効いていた、それだけは間違いなく言える。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.7

アクションは非常にかっこいい。ちょっと笑っちゃうような所もあったけれども。
映画の導入シーンは、いるのか??私にはあまりその必要性が分からなかった。その後との繋がりもないし。ご都合主義と言われればそれ
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

3部作を連続でみていると、CG技術の進化を感じて改めて驚かされる。圧巻のアクションと演出。しかし展開がちょっと笑っちゃうような感じでは、ある。毛玉男、あれは一体誰なんだ、急に出てきたけども。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.8

演出、アクション共に前作よりもパワーアップしている。素晴らしい。
まあ、冗長な気もせんでもないから、プラスマイナスゼロ。でも観て損はしない。

X-メン(2000年製作の映画)

3.8

面白いなあ、20年前の作品とは思えないクオリティ。まあもちろん、映像表現は今とは比べ物にならないけど、それは比べる方が間違ってる。
なんでしょうか、ヴィラン側にも同情してしまうところがあるのが切ないと
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

さあこっちの世界線のMARVEL作品を観るのは実は初めてですが、楽しむ事は出来ました。まず映像表現が素晴らしい。残像感の演出がとても良かったです。
しかし、MCU作品が重層的なストーリーを構築していた
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

とにかく、とにかくダーク。爽快感のあるヒーロー物ではなく、その重みが魅力。視覚的にも暗い演出が多いからこそ、光の使い方が面白かったところも楽しめたと思います。
1番好きなシーンは暗闇、バットマン、発砲
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ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

5.0

映画館で間違いなく観るべき。感動した。本物のロックバンド、最後の音楽革命。

ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

4.0

イギリスのロックの歴史をひとつのスタジオ視点で確認することが出来る。ひとつのドキュメンタリー作品としてクオリティが高かった。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.3

面白かった!壮大な世界観なのに実は狭い戦いやったりするところも面白い。
MCU作品らしくない表現や演出も見られるが、それも含めていいのかもしれない。
近年の多様性に対する配慮の精神も強く感じた。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

いい意味でMARVELらしくないなあ、そう感じた作品でした。とても楽しめた。
まあしかし、展開としては、まあ、、。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

普通に面白かった。
けどエンドゲーム後の後出しジャンケンでもある。気にしたら負けですけどもね。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.8

突如思いたって、観た。
うん、めちゃくちゃ面白い、満足度が非常に高い。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

こちらも記録し忘れ。めちゃくちゃ面白かった。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.3

面白かった。ネタバレになるから深くは言えないけど、全体的にバランスよく楽しめた作品やった。うん、前向いて進まないとね。
待ってろ、ノーウェイホーム。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

とっても楽しめた。
やっぱりスパイダーマンはユーモアを混じえながら敵と戦って欲しい。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

MJさん、良くないですよ。
ドクターオクトパスを応援してしまってた自分がいたね。うん。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

久しぶりに観ました。ピーターパーカー、不憫や。ほんまに。
冴えない男子ピーター、頑張れ。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.8

ちょっと待ってください、ここまで面白いとは思ってなかった。
過去作からの引用、演出、展開、ユーモア、オチ、全て完璧やと思います、本当に。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

アベンジャーズ、ありがとう。
MARVEL、ありがとう。
アクション映画の最高峰を楽しんだ気がする。今まで全部順番通り観てきてよかった。
そしてこれからも楽しみだ。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

一言。チート。
このタイミングでこれだけのチートキャラを持ってくるのは逆に面白い。
そして、ストーリーも2転3転して楽しめた。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.2

明るくてテンポよく笑える、しかも家族愛を感じられる素晴らしい作品。
虫は、なんかもう慣れた。