『ブルーロック』は、今や日本の一流サッカー選手(大久保や岡崎など)も注目しており、日本サッカー協会ともコラボしている、日本サッカー界に大きな影響力のある作品。
驚くべきは、そんな本作品が、日本サッカ>>続きを読む
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原作は知らないが、4話まで視聴。
怪獣が街に現れるゴジラみ(エヴァみもある)と怪獣という敵が実は味方にもなりうるという進撃み、そしてギャグをしっかり差し入れるジャンプみの先に本作ならではの部分は何があ>>続きを読む
個人的には安室さんよりも松田陣平派。
こいつのかっこよさは異常。
警察学校は大卒なら半年間らしく、半年の5人の警察学校での生活を、5人それぞれの中心的視点から描くアナザーストーリー。
よく思うのが>>続きを読む
事実は小説よりも奇なりすぎる。
軍略は、単に論理的にどの戦略が最も効率よく勝てるかがもちろん大事ではあるが、相手がもし自分の立場だとどう考えるかの心理戦だと感じた。
あと李牧がかっこよすぎる。
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敢えて比較すれば、信の、ワンピースのルフィのような脳筋感と成り上がり方が面白い。
少し違うが、シャンクスのような指針となる人物、王騎との出会いが信を成長させた。
現実には、でかい口叩くと笑う人しかい>>続きを読む
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作画批判やばいけど、同感過ぎた。
3Dチックな描画に慣れず、1話で断念した人めちゃくちゃ多いと思う。
ともあれ、漫画やアニメは主人公が理がなく強くなりがちだが、信が三百人将になるほど更に強くなった理>>続きを読む
正直あまり好みではないが、ハマる人はハマる感じの世界観。
unravelが名曲なのは完全に同意。
ピアノソナタ「月光」殺人事件のリメイク版がありめっちゃ良かった。
コナンは自分に明確に欠如してるクラシック音楽の教養がちょこちょこ補完できて新鮮。
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進化心理学によれば、人間がいじめや(縄張り争いやタイマン的な)喧嘩をするような遺伝子頻度が高い理由は、ある集団の中で高いポジションをとる方が繁殖力を上げることができ、ゆえに適応的だからだ。
これはル>>続きを読む
随分前に途中まで原作を読んだと記憶している。
その頃の『宇宙兄弟』は、大きな夢を持つ自分を後押しするものだった。
しかし、『宇宙兄弟』は「夢を諦めつつある大人」に対してこそ響く作品だと思う。
「た>>続きを読む
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赤司の実力至上主義と黒子のチームバスケの対比は、他のスポーツにも通ずる。
サッカーや陸上のリレーなど、個の実力では劣っていてもチームの連携で勝利することは多々ある。
母親を亡くした赤司は、精神医学>>続きを読む
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進撃の巨人は、〈社会の表象〉と〈自己の実存〉の領域を反復する。
少なく見積もっても、多くの人は、個々人は何らかの「正義」(やそれに類する何か)をもっているといえる。
さて、〈正義〉とは何か。ある者は>>続きを読む