タナカジローさんの映画レビュー・感想・評価

タナカジロー

タナカジロー

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(2021年製作の映画)

2.0

背景が伝わらなすぎて主人公の顔しか見どころがない

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.0

映画的面白さは担保されないけど確かな価値はある

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.4

何の知識も無しで見られるMARVELユニバース

キャラ立ちは良いが盛り上がりが微妙

ステイ・ホーム(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

閉ざされた小さな世界で、母の厳しい教育を受ける足の不自由な少年が、外界からやってきた少女と出会い、運命が動き始める。



伏線不足。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.3

アイアンマンだけ観てから視聴、破たんなく、まとまりがありthe王道。どのキャラクターも上手く動いていて、ハルクの描写が特に良かった

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

スーツの魅力がシリーズで最も際立っていて、トニースタークの人間的な弱さも描かれていた

アベンジャーズ後の物語である事も設定に生かされている、相変わらずヴィランは微妙

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

キャスト交代は残念だがリアルタイムで観てない者としては別人として捉えられた

スーツやテクノロジーが強いのであって、それを使う人間が超人的だと違和感

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

シリーズ一気見、どれも映画としては面白い

共通するのはヴィランの魅力のなさ。ただ通してみるとあくまでアイアンマンをどう描くかで一貫していて苦痛にはならない

ヒーローが優れたメカニックで傲慢なセレブ
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パージ(2013年製作の映画)

3.2

その後展開するヒットシリーズの1作目、設定が魅力的で演者もいい。起こっている出来事と世界観を見せるには90分ではやや消化未満あり、2以降は長尺のようなので期待

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

海兵隊に入隊した主人公は厳しい訓練を経て隊の仲間や上官と絆を深め、狙撃兵として抜擢、戦地サウジアラビアへと向かう。しかし国同士の交渉が遅々として進まず、灼熱の砂漠での待機を命じられ、兵達は苛立ちと焦燥>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

ヴィランについて


今回のヴィランは解体作業現場で働く労働者。アヴェンジャーズの戦いの後始末に多額の金を投資したが、秘密保持のために仕事を奪われてしまう。しかしそこで手にした地球外の技術を利用し、武
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ウィッチ(2015年製作の映画)

1.5

不穏で不気味な雰囲気は好きだが、はっきりした描写が出るごとに魅力は失われていく

魔女の存在は見せる必要はないし、それよりも家族関係をもっと濃密に感じたかった

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

家族がしっかり描かれてるからホラーでも爽やかさがある

娘の設定が全く分からず後で知った、世界観と混ざってややわかりにくく、それもあって最後が都合が良すぎると感じた

脅威にどう立ち向かって生きるかが
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拷問男(2012年製作の映画)

1.0

性犯罪者への罰が足りないよねって話に映画を使われたのだとしたらかなり腹が立つ

ただ拷問シーンを延々と見たいなら後半だけ見る方が良い、とってつけた物語が邪魔だし、無い方が主人公の強さに疑問を持たずに済
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

2.5

滅亡する世界が綺麗に描かれていて満足度は高い、正義観やラストが懐かしいアメリカ一強な感じで、観る時期によって感想が変わりそうなのも良い

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.0

不気味とコメディの狭間であまり上手く話が展開せずに放り投げた感

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

前半の不気味で緊迫感ある居心地の悪い空気が、後半スピーディに回収されてしまう、よく言えば見やすいがもったいない

信頼できない語り手にしてくれるかと期待したが、終始、安心して主人公視点でいられてしまう
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