総評としては、面白かったのだけど、邦画特有の、人間ドラマで泣かせななくるパターンには辟易してしまった。
そういうのいいから、もっとゴジラ見せてよって思ってしまう、そんな映画。
エンタメとして見るなら、>>続きを読む
何なんだ、これは。
期待して観たわけじゃないが、それにしても酷い。酷いところを、挙げればキリがない。
キャラクターも酷いし、ストーリーも意味不明。
観る価値なし。
2時間があっという間に過ぎ去った。
この映画は、そんな没入観を味わえる映画だ。
レースゲーマーである、主人公が、本物のレーサーへ駆け上がっていくサクセスストーリーの本作。
レースの緊迫感、レーサーやピ>>続きを読む
原作、吸血鬼ドラキュラの映画版。
ドラキュラの造形に目を瞑れば、それなりに楽しめる作品だと感じた。
簡単に言ってしまうと、韓国版、トランスポーターといったとことろだろうか。
まぁ、今作は男性ドライバーではなく、女性ドライバーなのだが。
韓国産だけあり、クオリティは高いが、どうしてもトランスポーターの>>続きを読む
初代、エクソシストの続編であり、ファンムービーと言っていい作品。
作り込まれてるはいるが、結局悪魔に負けてしまうというのはどうなのか。
初代、エクソシストでも、最後には悪魔に打ち勝って終わりを迎えたの>>続きを読む
韓国産映画は、どれも質が高い、金をかけているなぁと感じるんだけど、この映画も、その枠からは漏れず、質は高く仕上がっている。
ただ、重要人物のソジンの掘り下げが足りないように感じたのと、登場するまでが遅>>続きを読む
いやー、面白かった。
主人公、シスの設定は、若干、荒唐無稽な部分はあるが、シナリオと演出が実に良かった。
ナチスの虜囚となった女性たちに、シスが銃を渡すシーンが、特に刺さった。
未見の方は、アマプラに>>続きを読む
ブルース・ウィリスはあくまで、おまけ程度と思って観た方がいい。
登場人物のジミーが、煙草を吸いながら、無双するのが唯一の見所。
駄作ではないのは確かだが、主演の筈のブルース・ウィリスの出番が殆どないのが残念で仕方がない。
ブルース目当てで、この映画を観たいと思う方は、その点に注意を。
ただ、決して駄作ではないので、観る分に損は>>続きを読む
REDの続編。
今更になって気になり鑑賞。
兎に角、アクションが爽快な映画。特に、イ・ビョンホンのアクションは、群を抜いて爽快だと言えるだろう。
ストーリーに関しては、アクション映画の定番という感じだ>>続きを読む
巨匠、ジェームズ・キャメロンが放つSF映画、アリータ:バトルエンジェル。
今更になって観たが、最高の一言に尽きる。
ストーリー良し。
登場人物良し。
何より、主人公のアリータがカッコいい。
バトルシー>>続きを読む
子供の頃、何にも考えず観ていた時には、あんなにも泣けたのに、大人になった今観てみると、こんなにも、何も感じないのかと驚いた。
と言うのは、ドラマ時代もそうだったが、あまりにも御涙頂戴、ご都合主義的な演>>続きを読む
心霊物と人怖物を足して2で割ったような映画。
個人差は勿論あるだろうけど、ホラー映画としては全く怖くない。
理由としては、ジャパニーズホラー特有の湿った感じがしないからだ。
そして、ジャンプスケア的な>>続きを読む
主な主人公はゲイカップルと、その養子の家族。そして謎の訪問者達。訪問者達は彼ら家族に告げる。世界の終末を回避する為に、君たちの誰かが犠牲にならなければいけないと。
1番のテーマはトロッコ問題なのかなと>>続きを読む
全編通して意味不明。この一言に尽きる。
時間の無駄だから、観なくていい。
タイトルにもある通り、ハドンフィールドから悪夢は去り、マイケルとローリーの長年に渡り続いた闘いも終わりを告げる。
のは、いいのだが、我々マイケルファンは、マイケルを観たいのであって、マイケルの模倣品を>>続きを読む
ロボット工学三原則無視してる時点で、結末はこうなるよねって感じなのだけど、まぁ、そこはいいとして、ケイミーがあれだけ固執していたミーガンに対して、最後の最後で、あの仕打ちはなぁと。
と言うのも、ケイミ>>続きを読む
全くもって意味不明な映画。
そういう設定でやりたいなら、1の頃から伏線貼ってないとダメしょ。
まぁ、テリファーは人外だし、他の人間にだって人外要素あっても理屈は通るけどさ。
てか、あの遊園地の女の子誰>>続きを読む
何だろうな、物語としては面白いし、お金もちゃんとかけて丁寧に作られているなと感じるのだけど、如何配役がなぁ…
次元はもっと、渋い俳優を使わないといけないと思うし、泣きの演技は要らなかったように思う。>>続きを読む
歴代キャラオールスターズが観れるのは、いいのだけど、ラスボス含め、敵キャラが随分あっさりしていたなという印象。
あのキャラクターの多さで90分の尺では、足りないのだろうなと感じた。
キャラクター全員を>>続きを読む
久しぶりに見た悪魔祓いものの新作。
期待していた通りの見応えだった。
だが、数ある悪魔祓いものの中では、及第点といったところだろう。
しかしながら、主人公と相棒のエクソシストのバディ感が堪らなくカッコ>>続きを読む
自分で召喚しといて、自己犠牲で解決で、エクソシストに意味深な事言わせておいて、あのラストはどうなのだろうか?
もっとゴア描写増やしてもいいのかなあと感じたのと、動物殺害シーンがあるので、その点は注意か>>続きを読む
力こそパワーとは、まさにこの男、マ・ドンソクに相応しい言葉だろう。
ストーリーや、人物関係は多少ごちゃごちゃしてるので、分かりづらい部分もあるが、マ・ドンソクのアクションシーンで、それを見事にカバーし>>続きを読む
なんて、なんて安っぽい
唯一楽しめるシーンがあるとすれば、オカマがガトリングぶっ放すところかな。
だって、ガトリング撃たれてるのに、肉片の1つも落ちないんだよ。そんなことある?
こういった史実を元に撮られた映画は、どう感想を書いていいか分からない。
当事者でない私は、どこまでが事実で、どこまでが脚色されているのか分からないからだ。
だが、水俣病という公害が事実、存在したことだ>>続きを読む
よくある、女性視点のリベンジもの。
夫を殺された妻が、男どもと、その関係者を皆殺しにするといった内容。
真新しさは、まるでないので、暇潰しにでも。
いやー、最高の一言に尽きる。
主演は、ドンとブリーズでも主演を務めた、スティーヴン・ラング。もう、この時点で最高。
ストーリーは、退役軍人とジャンキーの、ドラッグを巡るバトルもの。
至ってシンプルなス>>続きを読む
いやー、面白かった。
て、思ったら、設定がイットフォローズと、ほぼほぼ一緒で笑ってしまった。そりゃ面白いわけだ。
物語のアプローチの仕方は違えど、救いのなさはイットフォローズとまるまる一緒。
観る人に>>続きを読む
久しぶりの映画鑑賞。
うーん、何だろう。ゴア描写もスラッシャー描写も、前作よりパワーダウンしてないか?
確かに血の量は大量だったけど、それだけって感じ。
売れないガールズアイドルが、とあるビデオテープを発見したことにより、様々な怪異に襲われる韓国産ホラー。
和製ホラーを感じさせる、じめじめとしたホラー描写が秀逸だと感じた。それだけではなく、勿論、ジャン>>続きを読む
韓国の寄生虫パンデミックホラーでいいのかな?
伏線の貼り方と回収が見事な作品。
大勢の感染者たちが、川に飛び込んでいくシーンは圧巻の一言に尽きる。
後は、俳優陣がいい味を出していると感じた。
何だろう>>続きを読む
韓国の悪魔祓いもの。
物語、前半、中盤にかけては、気味の悪い恐怖演出が続き、観ていて没入感もあったのだが、後半、終盤にかけて、どんどん失速していった感じは否めない。
私が悪魔祓いものを観るときには、神>>続きを読む