親に言われるがままではなく、少年が自分らしくいるところが良いですね。
誕生日にケーキを顔面にぶちまけられても怒らないミッキー。
部屋に入るやいなやキスを要求するミッキー。
やっぱりケンが出ると面白いよね。
また出てくれないかな。
なかなか理解に苦しむ作品。
尻尾が意思を持つようになり、なんとかして切り離そうとするもののできない。
普通の作品だと尻尾と和解しそうなものだが、まさかの切断エンド。
現実世界を3Dで、昼と夜の概念達は2Dで描き分けている。
それぞれに良いところがあり、お互いを認め合うというストーリー。
アイデアも描き方も良いものの、せっかく絵だけで分かるのに、ラジオの音声で説明が>>続きを読む
セリフ無しでストーリーが分かるところは短編のお手本とも言える出来なのだが、愛らしい機械が出てくるので「ウォーリー」の二番煎じのように見えるのが少し残念なところ。
自分の子どもが他の子どもと違うことを気にしてしまう親の気持ちを分かりやすく描いた作品。
長編でも観てみたい。
チュパカブラがスティッチのように気持ち悪い外見ながら愛らしく見える。
ただ、全体的に撮り方が悪く構図が微妙な感じがする。
あまり質問ばかりすると人に嫌がられることもあるよ、と子どもに教えられる分かりやすい例。
ミッキーは声が高いから可愛げがあるけど、普通に飼い犬に暴言を吐いているのには笑う。
非現実的な設定で現実感ある作品。
ヒーロー業を廃業し精気を失っていたMr.インクレディブルが密かに依頼された仕事でかつての栄光を取り戻すしていく。
昔の栄光にすがる姿は多くの人、特に男性か?、の共感>>続きを読む
ミッキーのアイススケートなんだから犬じゃなくてミッキーを見せてくれ。
親子ものと見せかけた兄弟の絆を描いた作品。
ラストが少しひねりがあるものの、兄弟ものと考えれば納得。
ただ、厄介者の兄というレッテルを払拭できたのか?というモヤモヤは残る。
設定は相変わらず面白く>>続きを読む
「雨に唄えば」や「ロシュフォールの恋人」を彷彿させるような傑作ミュージカル。
音楽やダンスが良いのはさることながら、おじいさんが若い頃の写真を見る時に、反射した自分の姿が写真に重なる演出もgood。>>続きを読む
家出たくなさすぎて、家ごと移動させる老人しかいない世界。
食べたくなるほどかわいい息子をまさか食べるとは、という衝撃がある。
しかし、これもかつて自分の本当の息子に対してうまく面倒を見られなかったという後悔をずっと感じていたからなのか、と考えると、短編に収ま>>続きを読む
作るのが難しそうな作品。
家族それぞれが非常に個性が強い。
しかし、全員に偏り無く時間を割いているため、1人だけが目立つことなくうまくできている。
車を全員で押すシーンなど、セリフは無いけど映像で今>>続きを読む
キャラクターはかわいいものの、発想はなかなか狂っている。
そこが今のディズニーには無さそうでgood。