Akirajiisanさんの映画レビュー・感想・評価

Akirajiisan

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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.5

やっぱりタランティーノの映画は面白い。
けして上品な映画で無いのは承知の上で漫画を無心で読む様に面白い。

「話」を作るのが上手いよね。
まるで日本アニメの様に、上手く話を取ってつけていく。

ほんと
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アシュラ(2012年製作の映画)

3.8

私は小さい頃ジョージ秋山様の作品(漫画)に出逢ってるんだけど、その頃から分かっちゃったんだな、言いたいこと。
切ないほど分かっちゃったんだな!

「命喰らわずして生きてゆけぬのが人の性(さが)である。
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ループホール 人類の救世主(2019年製作の映画)

1.2

ただの一言。つまらなかった。
時間の無駄です。
これが面白いと思う人居るのかな?
やたら、聖書とかキリスト教を持ち出して、せめてキリスト教信者の僅かな人に見て欲しいのか。
信者の人だってこんな陳腐な利
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7つの大罪 欲望に囚われて(2019年製作の映画)

3.2

評価は低いけど、私は面白かったので、平均点以上にした。

この監督はエロい映画が得意みたいだな。
でも良いと思う。エロもアートだと私は思うので。
グロもアートだし、皆、結局のところ好きでしょ?

2時
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.4

面白く見たのに文句言うことはどうかと思うけど、どうなんだろうこの映画の価値って?
設定が安易すぎないか?そして、脚本の安易とゆうより全く工夫の無い脚本。

例えば、「ゴジラ」が怪獣島へ乗り込むぞ、みた
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.4

生まれつきが不運な男が、一回刑務所まで落ちて、出てきて、運良く「ハイツコムリッタ」ってゆうボロアパートに入り、そこでいろんな落ちこぼれっぽい人達に囲まれて、まあまあの幸せを手にしていく、みたいな、ほの>>続きを読む

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

2.5

表情だけで笑わせる。奇妙な動きで笑わせる。
日本で言えば加藤茶さんかな。

アメリカなら、ジュリールイスさんか?
古くはチャーリーチャップリンだよね。
こうゆう芸風は古今東西皆んな好きで、必要な笑いだ
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ロード・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.0

ちょっと期待ハズレ。
B級低予算映画だからね。
映画作りの意欲だけは評価してあげるとしても、ちょっとお粗末かな。
「ロードオブモンスター」なんて名前負けだな。
見たくなるもんなー、この映画名とパンフ写
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

1.8

なんかいろいろ無理があるよねー

でもその無理してる所が、この映画のキモなんで、ケチつけたいけど、言っちゃうと見る人が迷惑だろし。

取り敢えず私的には無理。
ハッキリ言ってつまらなかった。
納得感が
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.6

こういった繰り返し映画は何本か見た。

危機から繰り返し逃れることになるのだが、襲われる行程のひとつひとつが時間かかって、切り返し見るのも飽きがくる。もうちょっと流れを上手く見せれば良いのに。

まあ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

バレンタインの言ってる事も正しいかなって思っちゃうだ。
「人類は有害なウィルスみたいなもんで、地球が温暖化するのはウィルスを退治する為の自己防衛本能だ。」
なんて、なんか痛いとこつかれてるような。
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見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

3.3

なんとなく分かるような、意味不明のような。
変わった形態の宇宙人。
その意味は?
地球人とは、兎に角、全く思想、性格、生活が違う彼らの正体は?
兎に角、説明が出来ないとダメらしい。
家族とは?恋人とは
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コスモボール/COSMOBALL(2020年製作の映画)

2.2

つまらなーい。
20分でもう良いかな?って思った。

確かにCGは凄いけど、面白さが無いんだな。
CGでやったら凄いだろうな、ってとこにCGを当てがってるよね。だから意外性も独特な意味合いも持たせられ
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

1.0

いろんな見方が有り、どう見るかで評価分かれる映画だよね。

私は全く無理。
だれが良くて、誰が悪いのか、分からんし、シナリオもダメだし、出てくるモンスターの造形も良くない。

私は不快でしかなかった。
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ピラニア(1978年製作の映画)

3.1

 ちょうど「ジョーズ」の数年後の動物パニック映画です。

だから、画面もセリフの入れ方も古ーい感じで、古い映画の好きな人には良い感じでしょう。
でもやっぱり違和感は感じながらの鑑賞になります。

でも
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

2.5

この映画、本当ににファンタジー映画そのもの。
でも、子供騙しがすぎるかな。
同監督の「鎌倉物語」の「西岸良平様」みたいに、しっかりとした原作が無いと厳しいよね。

連作に持って行きたい様子も見てとれる
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ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

3.9

なかなか見応えのある、感動的映画でした。
まず、前半は子供へ対する大人の身勝手による虐待の描写がかなりキツく、見てるの辛いです。

親から子供への虐待の連鎖、これがこの映画の訴えたいところかな。

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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

2.2

シナリオは単純。でもこの監督の場合、これに可笑しな設定を乗っけて、後は各俳優の個人技の言葉遊びとギャグを盛り付ける。
これが福田雄一の魅力だと思うんだけど。

だから出場する俳優の持つキャラクターによ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

色んなSFロボットホラーを詰め合わせたような映画でした。

話の流れが単純だし、画面も分かりやすいし、名作では無いと思うが、よく出来てる映画でした。
それと今までの名作ホラーも随所に散りばめてるし、面
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

設定は、面白いよね。

時代はハッキリしないが、(もっとも宇宙論的時間設定だからスッキリした時代設定は無い)
まあ宇宙のどっかの知的に発達した生命体とでももゆうのか、そんな種族が新しい生活圏を求めてる
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.2

映画としてはよく出来てると思う。

なかなか映画にするの難しそうな題材だし。
見てもらう興味をどう映像化するかがね。

ある不条理な不幸な環境を受け入れなくてはならない、大人になりかけてる少女のその不
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⽩雪姫〜あなたが知らないグリム童話〜(2019年製作の映画)

2.0

「あなたが知らないグリム童話」
あのお子様向け童話の「白雪姫」を成人向け、「チョットエロい白雪姫」にしてみました。って感じかな?

ちゃんと七人の小人(親父だけど)も出てきて、毒林檎も出てきて、魔女も
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.5

大好きなモーガンフリーマンとこれまた大好きなバスヴェガの共演。

だから、好きな映画に決まってる。
ほとんど、二人の画面で最後まで繋いでるよ。
感動とか衝撃とかとは全く無い。

でも良いんだよね。二人
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.5

なんか書くとネタバレになりそうなので、鑑賞後の感想だけ書いておこう。

取り敢えず少女二人の可愛さ。

こうゆうのって、ある程度の西洋に対する憧れが有る、私らのどうしても抜けない、(嫌な感じ)なんだけ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

こういったホラーものは苦手で、今まで見たいと思っても、踏み切れなかったのです。

面白いと評判で「そんなに怖く無い」って声もあったので、このシリーズ、見よう、っと決心。
これぞ、こういった「呪われた家
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.0

そんなにCGも凄くないし、教えられるもんもないし、かといってそんなにつまらなくも無い。
企画的にも良くは無いよね。

このシリーズで「侵略」ってのもあるんだけど、ちょっと時間の無駄っぽいので見ないかな
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.9

この映画は凄い!
大好きだこうゆうの。
死んだ旦那が奥さん心配で幽霊になって出てきた。なんて話でも、夫婦の愛の話でもないよ。

この映画、かなり深いよ。量子力学の世界の話です。
日本の学者だと「田坂広
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.3

まず、能年玲奈さん、大好きです。だから評価は「甘ーい」です。悪しからず。
大好きなノンのこの映画、なんで今頃と思われるでしょう。それが微妙なファン心理です。
私、食事でも、好きなものは、後の方で大事に
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

人はほとんどの人が年取ると「頑固な難しい」人間になるよね。
特に立派に生きてきた人ほどじゃないか。

立派にやってきたって記憶があるからね。

大したことじゃないんだけど、現在の周りの人達に不満が出て
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.1

まず最初に注意⚠️この映画、初見の人まず、オリジナル版をまず見て!

ドイツ人のジャスミンの素晴らしい人間性、強さ、優しさ、で、周りの砂漠の様なヤンキーたちの心にも潤いが、みたいな、童話の様な「お話」
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.2

伊藤沙莉が良いね。
中村倫也も良いね。
二人とも目立ち過ぎず、しかし存在感のある良い俳優だね。
映画についてはストーリーも単純だし、各キャラも皆、頑張ってて良かったです。
基本、バカ設定のおバカコメデ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.5

まあ見ていて飽きはこない。
でも、これといって感動も、驚きもない。
CGも他のDCコミック映画ほどでも無いし、なんだろう、この辺がこうゆうCG映画の、現在の限界値なのかな?
もっとストーリーやら、舞台
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.0

イヤー、やっぱり面白いなあー。
なんだろうこの映画の映画感は!
殆ど女郎屋の中の景色、会話、出来事なのにね。
やっぱり、ちゃんとした企画、演者、時代考証、撮影。全ての想いが詰まってるんだよね。

ここ
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エルフ物語 ゴス・アズールの化身(2013年製作の映画)

1.5

申し訳ない。
面白く無かった。
シナリオも、映像も、インパクトも無い。
今まで「エルフ」物、何本か見たけど、申し訳ない、最低の部類だね。
「エルフ」ってゆう素敵な材料使って、この映画かよ、って感じです
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.0

まず、前半の30分はネタの仕込みの為かグダグダです。でもそこを我慢して見続けましょう。
私も一瞬、リタイアしそうだった。
面白いよ!バカリズム、凄ーい!
細かい話、集めて一本のシナリオにしちゃう才能が
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みとりし(2018年製作の映画)

3.4

私は冷徹な人間なのか、人の死に対して、あまり悲しい出来事と思わないんです。
だって家康だって、ナポレオンだって、死んでいった。永遠に生きる苦しさに比べたら、「死」は、救いですよ。

本人が「生きた」と
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