TeddyNaroonさんの映画レビュー・感想・評価

TeddyNaroon

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二ノ国(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは悪くないです。
永野芽郁の吹き替えは酷いです。餅は餅屋ということで、声優さんに任せるのが良さそうですね。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

たまには現像してみようかなあと思いました。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

あと一歩何かが足りない感じが残りました。役者さんが皆上手すぎるのか、焦りみたいなのが表情に出なさ過ぎて、良くも悪くも不自然だったかも…
えー、と思った私はミステリーに疎いからかも知れませんが、見応えあ
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ほつれる(2023年製作の映画)

1.7

最後まで観ましたが、久々に観る甲斐がなかった作品でした
ずっと重苦しいだけで、ネチネチと探り合い…残念、私は何も感じられませんでした

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

今時の不倫バッシング大好きな日本人には評価されない作品かも知れません。
私個人には、心に響く良い作品でした。昭和初期から戦後までを描く中で、巧みに感情を表現した点は邦画らしからぬ心を描写した良い映画だ
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海辺のリア(2017年製作の映画)

3.0

Shakespeareのリア王やその演劇を彷彿とさせる作品でした。
私のような非才にはそれ以上の感想もありませんが…

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

中盤まで、心削られる展開ですが、終盤に心癒される展開となり、気分良く鑑賞出来ました。
限度を超える前に辞めるのは大切です。が、辞められないんだ!と思い詰めてしまう必要のない社会になって欲しいと願います
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最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

3.0

しがらみだらけの世を生きてたことを思えば、現代は自由なのに。忠義という信念に生きた武士は、現代人よりよほど成熟した人間であったのやもしれません。

億男(2018年製作の映画)

3.0

勝手にコメディを想像して観始めたら、びっくりの考えさせられる作品でした。

シャニダールの花(2012年製作の映画)

3.0

今を当たり前と捉えることをSF調に花と人を関連付けてある意味、否定的に表現しているのでしょうか…?
感じ方や視点は人それぞれですが、安易に結論めいたものを求めるとよくわからない駄作にしか感じられないの
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.0

勝手乍、期待し過ぎてました…
お題目も演技も◯、でも個人的にストーリーがあまり入り込めなかった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.9

村社会、利権政治など田舎の悪い面が生み出す闇を表現した作品でした。
田舎の良さを描いた作品がないものかなあと思いつつも、刺激不足では売れないショービジネスに期待してはダメなのかもしれません。
観ても観
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

1.9

サイコパスではない私にはどうにも受け入れられない作品でした。人のやさしさとか期待するなら観ない方が良いと感じました。内容云々や演技には批判はありません。ただ、観終えて、何を表現したい作品か理解できなか>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

4.0

文学らしいゆるりとした流れを味わえます。ミステリーではないけど、穏やかな心持ちを思い出すには悪くないです。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.1

まあ実写化も無理がありますし、
外国人向けの作りだと
割り切れば、観られる作品です^^;

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

疑問点を上手に伏線回収しながら観させてくれます。コメディタッチで暗くしないで、でも考えさせられる作品です。
何かと生き辛いと感じる事が多い世の中に必要な映画ではないでしょうか…