ろいさんの映画レビュー・感想・評価

ろい

ろい

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

何も考えずにボーッと観れる映画。
嬉しいとすぐ踊っちゃうカーター可愛い。
エンドロールのNGシーン集好き。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

新海誠監督の映画を初めて見た。
光とか水の描き方がすごく綺麗だし、静と動(暗転からの大音響とか)の使い方がうまい。
細かい部分まで再現された東京が舞台だから、現実離れした設定が少し浮いてしまうように感
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

マッツ版のグリンデルバルドもめちゃくちゃいい。歪んだ愛情を持ってる感じの演技が上手だと思った。
今回はバンティ大活躍回だったな。
ティナの出番が全然なかったのが少し残念。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

冒頭からワクワクするような料理シーン。
料理は全て美味しそうだし、音楽がめちゃくちゃ良い。歌って踊りながら料理したくなる。
料理と家族への愛を感じる心温まる映画だった。
ニューオーリンズに行ってみたい
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RRR(2022年製作の映画)

4.6

なんだこの映画は(褒め言葉)
3時間という長編にもかかわらず、ずーっと面白いし飽きさせない。
これでもかというくらいの筋肉むきむき脳筋アクションシーン。
でもそれだけじゃなくて、ちゃんとストーリーも凝
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

相変わらず登場人物全員が怪しく見えてしまう。一旦油断させてからの、、!?な展開がすごかった。
個人的には一作目の方が好きかも。

スタンドバイ(2016年製作の映画)

3.5

2人の関係性が深まっていく様子がこの短い時間に凝縮されてていい!
お互い良い相棒じゃん。
最後の新しいバディとも仲良くなっていくんだろうな〜。

5回出会った見知らぬ2人(2017年製作の映画)

3.6

2回目から始まったのはそういうことか。
最後の最後、「以前会ったことある?」に対して言葉として伝えられなくなってしまった代わりに、満面の笑みで応えるのがよかった。

僕らはみんな死ぬ(2017年製作の映画)

3.0

「どうせいつか死ぬんだから、失敗を恐れず生きなさい」ということなのか?
最初の「恐怖でズボンが飛んでいった」シーンがアホくさくて好き。

パズル(2013年製作の映画)

3.2

いじめられっ子を見返すためにルービックキューブを揃える技を磨く主人公。と、思ったらまさかのオチ。
結果オーライだしいいよね👍🏻

フィーリング スルー(2019年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃよかった。
障がいを持つ方がどんなことに困っていて、手助けするにはどう行動すればいいのか、主人公が戸惑う姿がとてもリアルだった。
主人公に帰る場所がないことも薄々気づいてはいて、最後別れる
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

結構面白かった。
警察とホテルマン、職業の違う2人がお互いに覚悟を決めるシーンが印象的。
改めてホテルが舞台の映画っていいなぁと感じた。現実世界だけど、非日常を感じられる不思議な空間な気がする。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

人生に迷ったときに観たい映画。
「生きる意味とは?人生の目的はなに?」って、そんな大げさなことを考えなくてもいい。ただ好きなものに心躍らせ、時には悲しんだり怒ったり、その一瞬一瞬を生きることが人生なの
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.0

不倫だけど、不倫じゃない。
一線を超えずにお互いを必要とし合う2人の姿が切なかった。
後半の描写があまり理解できなかったのが悔しい。
主人公の服がとても綺麗で印象的だった。
2人の逃避行がメインで、そ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

よく言えばテンポがいい、悪く言えば展開が早い。次から次へと色んなことが起こり、登場人物も早口で追いついていくのが少し大変だった。
こんな角度からも!?ってなるくらい色んな角度から撮影しているのは面白い
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

みぃたんとゆうこが同一人物だってわかる展開に驚いた。
モヤモヤする部分も多かったけど、それはきっと外野から見た感想でしかなくて、当人たちからするときっと幸せな家族の形だったんだろうな。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.6

歌と音楽が良すぎて導入から鳥肌立ちっぱなし。
メッセージ性が強くて、ディズニーにしてはかなり重いストーリーだから好みは別れそうだけど、私はめちゃくちゃ好きだった。
序盤のシーンで隠れミッキーならぬ隠れ
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.8

キャストがめちゃくちゃ豪華!それだけでかなり満足。
コメディ要素強めでクスクス笑えるシーンが多かったので楽しめた!
登場人物を紹介する時に映像がストップする演出が好きだなぁ。
戦友会のシーンが1番盛り
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

良くも悪くも子供の人生は親が用意する環境に影響されちゃうから、子供本人にとってどうするのが1番良いのかって判断するのは難しいよなぁ…。
最後はフランクとメアリーが一緒に暮らせるようになってよかった。
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

ドラムにかける主人公の熱意と鬼指揮者の熱意がぶつかり合うパワハラストーリー。
胸糞展開だったけど、ラストの演奏が最高だった。
悔しさと怒りをバネに主人公がひたむきに努力する姿がとてもかっこよかった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

細田守版の美女と野獣。
映像は綺麗だし曲も素敵だった。
俳優じゃなくて声優使ってほしいな。
とりあえずケイくんとトモくん、救われてよかった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

展開が意外で面白かった。
殺害シーンが見てられないくらい辛い〜。

リロ&スティッチ2(2005年製作の映画)

3.5

ただただスティッチが可愛すぎる。
みんなでフラ踊るシーン好き。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.2

だめだ、、、このB級ホラー感苦手だ。
ワンダヴィジョン観てたから話の内容は理解できたけど、それにしても急展開すぎて全然感情移入できずに終わった。
ホラーやネタ要素に力入れてるのはいいけど、ストーリーの
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

これぞまさにスパイファミリーってやつか。
まさかエンドゲーム後にナターシャの過去がわかるとは、複雑な気持ち。
幼い頃から駒として使われて、自分の人生を奪われてきたナターシャに偽りだったとしても家族が居
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

ファンタジーな世界観強めで割と好みだった。シャン・チーたちの過去を小出しにしていくことで、最初の「冷酷で残忍な父親」というイメージから「家族を愛し妻の復習に囚われた父親」というイメージに様変わりしてい>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

登場人物少なめで割とざっくりとしたストーリー。「なんか映画でも観ようかな」って時に丁度いいかも。
最後、エンドクレジットで思わず飛び跳ねちゃった。
続編楽しみだね。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.6

シリーズものとは知らずに鑑賞。
前作の内容や主人公のことについて知らないまま観てしまったため、展開の速さと情報量の多さについていくのが少し大変だった。
親子の絆が強すぎるが故に巻き起こる悲劇的な展開が
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

3時間はちょっと長いけど面白かった!
バットマンの圧倒的な強さがかっこいい。
全体的にずっと暗くて重かったけど、それが私は好きだな〜。
カーチェイスシーンやアクションシーンは迫力あったし、キャットウー
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

最初の列車に乗り遅れそうで全力ダッシュしてるおじさんが主人公かと思いきや!!演出がオシャレだ〜。
仲良いんだか悪いんだかわかんない三兄弟がインドで全部吹っ切れる話。
途中急に過去?にシーンが戻るからそ
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