てるてるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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子供が理解できる内容かわからないが、家族の存在の大切さを語る映画だった。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

強さとはなんなのか考えさせられる内容であった。

映画を見た直後に思ったことは、強さとは己を見定める・向き合うことだと感じた。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.8

ミュージカル映画であり、ポジティブになれる映画であった。

ティモシーシャラメの歌声が綺麗だった。レイニーデイ・イン・ニューヨークの弾き語りを思い出した。

ウォンカのどんな逆境にも、逃げずに向き合っ
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正欲(2023年製作の映画)

4.1

自分の純粋な欲と向き合えているか?
自分の純粋な欲を理解し、生きやすい世の中であるか?
と問う内容の映画だったように感じた。

朝井リョウの"何者"と似たような雰囲気の映画であった。また同様に自分の中
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.0

被告人が中盤まで口を開かなかった為、長いと感じる部分もあった。
しかし北村匠海の親の話が表に出てきてから、結論の考察ができた為、楽しかった。

北村匠海の演技が多くは見れずに、残念だった。杉咲花の演技
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

心温まる話だった。
自分の居場所を探している方々や自分の在り方に悩んでいる方々をちひろが温めているように感じた。そしてまたちひろも、自分の居場所や在り方に悩みを持っているように感じた。

有村架純もそ
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.2

ふざけた映画だと思っていたが、楽しいだけではなく実は深い映画だったように感じた。

失敗した時に、何を感じ、どのような行動を起こすのか。が重要であると学んだ。

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.4

モノごとには必ず理由があるということを知る映画だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.1

お金の怖さや選択肢が増えること、薬の怖さを知る映画だった。


収入額・貯金額によって選択肢が増えることは素晴らしいことではあるが、そのお金に溺れてはいけないことを学んだ。

しかし「このペンを売って
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

2.6

途中で3人が人を殺そうとするシーンが理解できなかった。
しかし最後のボクシングを始めたきっかけの人と、戦えたことや、勝つことが出来た場面には感動した。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

愛とは何かを伝えようとしている映画だった。

父から娘への愛、夫婦間での愛、新しい恋から愛への変化。

全て同じ言葉であるが、目に見えない形は違うように感じた。目に見えない恋や愛に不安や疑問を感じる時
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.1

芸人を含めた3人の現実とボクシングへの向き合い方を描いていると感じた。

芸人は面白くない自分を理解し、そんな自分を変える為に必死だったと感じた。
元チャンピオンは、辞めきれない自分が嫌ではあったが、
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

2.3

話の展開がキミスイの小説と似ているように感じた。
横浜流星ともう1人の男のギャップが激しく、イラッとする部分もあった。その男の歌が上手いとは言えず微妙だった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.2

内容が詰まっていたように感じた。

個人的には4で終わらせようとしているように感じた。そのため、ストーリーに疑問を抱く部分がいくつかあった。
しかしアクション映画としては、多くの悪役が死ぬので面白い。