特撮部分は戦後感の出し方含め、リアリティ、迫力が素晴らしかった。
人間ドラマ部分は、、、
「生」にまつわる色々な角度のテーマについて深く考えさせられる秀逸なドキュメンタリー映画。
命を頂くことを改めて真剣に考えねばと思わされました。このテーマを2時間超の作品に仕上げたエリザベス宮地監督の手>>続きを読む
日本らしい新ジャンル、ギャル日常殺し屋アクション映画とでも言おうか、セリフのやり取りがリアルで何もない日常でも普通のアルバイトのように人を殺す。そのシュールレアリスムにコントの要素も感じる。アクション>>続きを読む
藤井道人という才能を知った作品。
3世代演じ切った綾野さんが見事で周りを固める役者陣も本当に見事。
ある意味現代邦画の最適解の一つかと。
今年から年齢を聞かれたら、
「トム・クルーズの17個下です」
と言うようにしました。
そうすると一生若くいられてアクティブに生きていけます。
トム、いつも勇気をくれてありがとう😊
この題材ならもっとできるけど、記録映像が観れるだけありがたいです。チームマネジメントの勉強になりました。いや、メキシコ戦、アメリカ戦は涙無しでは観られません。
男のロマンを詰め込んだ憧れたくさんムービー。実話がベースだから脚色の限界があり、感動までは至らなかったけど素晴らしい娯楽映画。
クリスチャンベイルすごい役者やね、あと奥さん美しすぎる。
重いテーマに抑えた着実な演出で、人生を詰め込み、感情移入させる監督の手腕素晴らしい。秀作。
合う合わないかなり大きい!
私は合わなかった、特にギャグ要素が全然。
映画館に居続けることが辛かった、、、
原作の漫画のファンですが、音楽のクオリティにびっくり、そりゃ超一流の人たちで演奏してるからなんだけど、リアルに言うとJASSより上手なはず笑
音が聴こえてくるあの漫画を予想以上のクオリティで映画化した>>続きを読む
やっぱ虎狼の血は役所さんなんよね
名優陣の演技は十分面白かったが、役所さんという圧倒的な軸がない分、物語の吸引力に欠けた印象。
母と子供の愛、家族、生きるがテーマの素敵な叙情詩のような映画。
マイクミルズは撮る画が絶妙にポエティックになるところがずっと観てられる。終わり方も人生ってそういうものだとある意味割り切れる感じがすごい>>続きを読む
2023年、The First映画鑑賞がこちら。
もう、完璧なのよ。観てて、原作にあるセリフは全部記憶してて先に出ちゃうのよ。
井上先生、スタッフの皆さん、素晴らしい作品をありがとうございました、そし>>続きを読む
予備知識を入れずに行ったため、何を観せられたか分からないが、最初から最後まで夢中になって引き込まれたのは確か。
そういう意味で全く新しい映画体験。1人で観るべきではない、誰かと観に行ってこの感情をすぐ>>続きを読む
ホアキンフェニックスと、フィリップシーモアホフマンの即興劇なのか?と思うような映画だった。PTAらしい世界観は大好き。1番好きなシーンあるけどここには書けない。笑
向き合うことに鑑賞する側も削られる映画ではあるが、脚本、演出、美術、キャスティング、編集、音楽などクラフト要素も含めて完成度は恐ろしく高い。が、2回は観ようと思えない映画。ダンサーインザダークを観た時>>続きを読む
アメリカ出張直前に鑑賞。
アメリカは貧富の差が更に拡大してると聞いてはいたが、路上生活の人たちも前より増えていて、この映画の背景も実感。
映画自体は男はみんなバカね、と自戒を込めて鑑賞しました。。女性>>続きを読む
Tom! You made it!
映像製作者としては、関わった全ての人に超リスペクト(っていうか、ようやりましたなー、まじかー) の超大作映画。
脚本は全てご都合主義だけどこれでええんですよ。
ダニエルクレイグの最後はもっとちゃんとした脚本で飾ってあげて欲しかったです。
設定がツギハギすぎるし007に期待するワクワク感無し。
世界にはアメリカしかないような描き方だが、それを除けば脚本も演出もキャスティングもほぼ完璧。めっちゃ好みの映画でした。
目から鱗が落ちた。このドキュメンタリーを観たことが人生のゲームチェンジだったかもしれない。
息子たちと映画館で。
MAPPAのアニメーションはすごいクオリティだが、感情移入できるキャラがいないことが鬼滅との差か。呪術のキャラは漫画のキャラで、鬼滅のキャラは映画的だと思う。乙骨君は碇シンジでそ>>続きを読む
観ずに今まで来たので最新作の前に一作目を。
設定めちゃくちゃだけどビールが進む映画であることは間違いない。エンタメはこういうことで良いと思う。CGがあえてチープなのは狙った演出かな?
ハイスクール卒業前の一夜を切り取るという設定がすでにエモい。戻りたくても戻れないあの頃がフラッシュバックする映画。
観た人がいろんな立場から共感できるように良く設計されてると感じた。特にジェンダーの描>>続きを読む
芸人だよ、バカヤロウ。
このセリフが全てを物語っている映画。
漫才師が世界で一番格好良い職業だと思ってる自分にとって、その生き方の羨ましさを抱きながら最後まで時間を忘れて見入ってしまった。
柳楽さんは>>続きを読む
500日のサマーとは一味違う人間ドラマの描き方にマーク・ウェッブの才能を感じる。
脚本も正統派の展開で隙がない。観た人が誰かしらに共感できるように設計されている。
子役はまさに天才でこの子無しでは成立>>続きを読む