Testmanさんの映画レビュー・感想・評価

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

人間サイドのストーリーが外道でエグいです。
妖怪が出てきて映画がマイルドになる印象。

ある男(2022年製作の映画)

戸籍の入れ替え
子に罪はないのに
ラストはどういう解釈か難しい
色々なテーマが詰め込まれていたように感じました

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

言葉でなく画面や演技で見せるストーリーはさすがスピルバーグ監督

すばらしき世界(2021年製作の映画)

生々しい映画でした。
映画というよりドキュメンタリーのような、リアリティの中に人の温かさや苦悩が詰め込まれてます。
社会に出ているとそれをよりひしひしと感じます。
このリアリティを出せる役者陣と演出は>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

見慣れたキャラが喋って動くだけで感動です。この映画の凄さってマリオの全世代から人気が大きいですね。色々な小ネタで知ってると知ってるほど笑えます。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

この高級な雰囲気ともてなしの作法は見てて楽しかったです。
最後まで抵抗しない感じも本当にあったらそうなるのかなとも思いました。

アバター：ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

すごいものを見たなと圧巻の映像美
あれだけ登場人物がいてしっかり一人一人の物語を見せつつ飽きさせないのは流石としか言いようがありません。
ほんと戦争ってなくならないなと悲しくなります。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

生きる意味を探すのではなく、一瞬一瞬を大切に想おうと思える映画でした。
テーマがすごく良かったですが、概念の話が続くので見るタイミングは重要です。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

ただただブラピがかっこいい
恋愛だけでなく、愛の本質や人生の後悔なんかも含まれた壮大なテーマでした。
ジョー自身が恋のきっかけじゃないのも切なかったです。

スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

ここまでスピーディで完成度の高いアニメーションは見たことないというレベルでした。
緩急もしっかりしてて次回への期待も膨らみます。
続編あるの知りませんでしたが。。

THE GUILTY／ギルティ(2018年製作の映画)

想像力で魅せる映画
リアルな時間軸で進む緊迫感と場面展開しないことがかえって良かったです。
お金かけなくてもいいものが作れる演出素晴らしいです。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

社会人になるとどうしてこうも池井戸潤が刺さるんだろう
仕事を頑張ろうと思える映画でした。

RRR(2022年製作の映画)

すごい熱量の映画でした。
ストーリーはザ・王道
日本の少年漫画のような展開で期待を超えることはなかったですが、とても気持ちいい映画でした。
こりゃ戦争無くなりませんわ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

作画音楽はとてもジブリらしくて良かったです。ジブリのいろんなシーンやオマージュした作品も垣間見れて宮崎監督の総集編のような作品でした。
ただ、登場人物の行動理由や感情移入が不明すぎてなぜ今動いているの>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

今の時期見るととてもノスタルジックで良い映画でした！
インターステラーと君の名はの要素強め
主人公意外と信念もろいね
あと歳の差あるけどいいのかな？

MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

とてもよくできた脚本と飽きさせない映像で素晴らしい映画でした。
コメディからラストは感動までここ最近の邦画で一番よかったです。
ただ、ラストにかけて一捻りあるかと思いきやあっさりしてたのは残念

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

丁寧な心理描写が映像とリンクしていてよかったです。
ユーフォニアムのスピンオフと知らなかったですが楽しめました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

絶対に映画館で見るべき映画！
一つ一つの描写に目が離せなくて、本当の試合見てるみたいでした。
山王戦って本当に熱い！

犬王(2021年製作の映画)

湯浅監督色がかなり強くて最高でした！
ストーリーというより音楽と映像を楽しむ映画

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

大以外の2人の挫折と成長が良かった！
CGは違和感ありましたが、音楽が熱くて全員の思いと熱が伝わりました！

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

トムハンクスの交渉力と人間味が良かったです。
ただ、アメリカの映画なだけにソ連とドイツの描き方に悪意を感じる時も
人質交渉がこんなにドキドキするとは思いませんでした。

ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

古き良き上質ミステリー

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

すごいよかったです。
起承転結よくできた映画でした。
最後の信じるシーンで主人公に石が集まるのではなく譲るのがよかった。

ハリー・ポッター20周年記念：リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

やっぱりハリーポッターってすごい
ハリーと共に大きくなった世代だからこそグッときました。
いつまでも色褪せない名作

神々の山嶺(2021年製作の映画)

老後の資金がありません！(2020年製作の映画)

最後の手前までは定番ではありますが、お金がなくても幸せに生きれるエンドかと思いましたが、なんやかんや仕事もうまくいって、金で好きな鞄を買うというのはやはりお金が大事ということをつたえたかったのでしょう>>続きを読む

SING／シング：ネクストステージ(2021年製作の映画)

ミュージカルってやっぱり最高！

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

一発屋映画
ニコラスケイジが強いという内容だけで最後まで行きます。
ストーリーに起承転結がなく、90分なのにものすごく長く感じました。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

こんなバカンスもありかもと思える作品でした。
けど、あんなにループした後に普通の生活送れるのだろうか？

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

綺麗に終わった作品でした。
演技がアニメというよりドラマより？
もう少しパンチがあってもいいかも
綺麗であっさりしすぎるなような

オールド(2021年製作の映画)

設定が非常に面白い
時間が早くなることでこんなこともあるのかという要素がてんこ盛りでした。
少しホラーよりだったので非現実的なことが多かったですが、一つの設定から膨らませ方は良かったです。
ラストの動>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

一人のマフィアの人生が濃縮された映画でした。
ノンフィクションというのもその後の彼らがどうなったのか非常に気になります。
デニーロが渋くて怖すぎました。
マフィアの世界で殺しとファミリーの絆がコントラ>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

ゲームの世界のモブが大活躍
現実世界も自由でありたいと思える作品でした。

プリズン・エスケープ　脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

後半は割とハラハラでした
前半は少し退屈
ノンフィクションということもあり、割と呆気なく脱獄した感じ
ダニエルラドクリフがどうしてもハリーから抜けきらなくて違和感

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

普段見たら凄いスッキリするし、アクションすごいと思うんですが、ウクライナ戦争の現実があって米露関係があからさまで人を殺すことに躊躇がないあたり、考えさせられます。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

一人でここまで作り上げるのは驚異的
それだけで見る価値ありです。
地下とスチームパンク的デザインがとても素敵
キャラデザもツボ