タナトス田中さんの映画レビュー・感想・評価 - 79ページ目

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

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SFの設定を最大限に活かしながら、サスペンス、アクション、ドラマもバランス良く入れてて、後味も悪くない。

愛するのもののために戦うブルースウィルスって鉄板だよね。

高垣彩陽の少年役も最高。

とっ
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

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いやー!!最高!!
カーアクション!!銃撃戦!!肉弾戦!!ウエスタン風の市街戦!!
シュワちゃんは歳を取ってもシュワちゃん!!
カッコいいぜー!!

最後のサンタナのギターも最高!!笑

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

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アメリカ南部の太陽と海!!

それだけでも観る価値が高い映画だが、ラブロマンスもサスペンスもドラマもストーリーがしっかりしてて欲張りで好き。

最後安心して油断してたら涙ドバドバドーバー海峡!!

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あん(2015年製作の映画)

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本当この監督はカメラワークとか音とかこだわるよねー!!エモいよねー!!

フランス映画かよー!!

そしてもう樹木希林が人間離れしてる!!やばい!!

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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映像、音楽、キャスト、ストーリー、全てにおいて90年代の日本の全てを詰め込んで、伝説的で寓話的なのにめっちゃリアルな映画。

褒めたくないくらい、ズルいと思うくらい印象的なシーンが多い。

浅野忠信が
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大脱出(2013年製作の映画)

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ただただひたすらカッコいい。

悪役のジム・カヴィーゼルも見れて大満足。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

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緊張感も臨場感もあってハラハラドキドキ。

音の使い方が良い。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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しばらく何も食べたくなくなる、そんなダイエットに最適な映画です。

一応社会的なメッセージも含まれてますが、基本的には食事のシーンが多いです。

我々人間も、常日頃から他の動植物の命をいただいてる事を
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

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おお…。

長いと思いきや、最後までみっちりしっかり重くて暗くてハラハラしてヒヤヒヤして割とあっという間に終わってかなり見応えがあって、いい意味で疲れる映画。

流石だ。

ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

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母が田中敦子で姉がサトリナで妹が野中藍とか最高じゃね?

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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これは戦争映画だ。

戦争は死ぬまで終わらない地獄だと、我々に教えてくれる。

因みに私は2度目の鑑賞らしいんだが、前に観た事も覚えてないし、こんなショッキングな内容なのに最後まで内容を思い出せなくて
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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気弱で薄幸な黒木華にメイド服やウェディングドレスを着せたのは誰だ!!

いいぞもっとやれ!!

岩井監督ってちゃんと自分にしか出来ない事がよく分かってるよな。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

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2度目の鑑賞。

最初は密室系のコメディかと思って観始めたら、どんどんジェットコースター式に巻き込まれ型のクライムサスペンスになって行って大興奮のヤツ!!

佐津川愛美の演技いいよな!!

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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怒涛の展開、緊張感、そしてカタルシス。

めちゃくちゃよく出来てる!!面白かった!!

因みにタナトス田中は女神様が大好きです。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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追っていた警官が無職になり、追われていた犯罪者が個展を開く。

まさに『事実は小説より奇なり』って感じで、世界って面白いなぁ。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

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誰かのために何かをしたくなる映画だ。

優しく勇敢でありたい。

ラーメン食いてぇ!(2018年製作の映画)

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深夜に観るべきではなかった…

明日はラーメン食べます。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

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現実はなかなか厳しいが、私はまた映画が好きになった。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

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マシューマコノヒーのダークヒーローっぷりがめちゃくちゃカッコいい!!

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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残酷で美しくて厳しくて優しくて笑えて泣けて、めちゃくちゃすごいバランス感覚。

これは完全なアートである。

ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代(2015年製作の映画)

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偉大な詩人がフォークシンガーとして出てきてフォークシンガーを辞めるまでの話なんだが、やっぱり彼の不器用さと当時の社会情勢とか面白いよね。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

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女子高生がソーダ飲むだけの映画かと思ったら、なんか音楽とかセリフとか雰囲気いいし、後半なんてちょっとシリアスになったりちょっとジーンと来るセリフもあったりで、なんやかんやで結構いい感じの映画であった。

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

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個人的に2004年のテレビで観た詩のボクシングの林木林の「木と水と」を思い出して胸が熱くなった。
マジでヤバかったよなぁ。

映画としても絶妙なキャスティングに日本の原風景に綺麗なストーリーの文化系青
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

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神映画。
私たちはこの映画でまだ音楽の力と人間の力を信じる事ができる。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

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ジャパニーズホラー的な湿度とスプラッターの爽快さが共存してる珍しいタイプの映画。

それにしても雪の中の黒髪の少女の鮮血の映像はとても綺麗だった。

原作読みたい。

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

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SNS時代のラブコメも捨てたもんじゃないのさ。

どんなに技術が進化して世の中が便利になっても、人は人と人がすれ違って離れてくっつく話が大好きなのだ。

そして、チェジウはいくつになっても可愛いのだ。
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

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自分に自信がなくて傷つくのが怖いと、自分の代わりに愛してくれる人を傷つけてしまう。

昔の自分を思い出して泣けた。