ヒップホップが世界のポップカルチャーを飲み込んでいき、飲み込まれていく時代をカッコよく描いてます。60年代初頭のロックがワーキングクラスから生まれ不良の音楽だったのと同じ感じなのですかね。
派手な映画。何も考えずドーン!バーン!!ドッカーン!!!を楽しむ映画。
ロッキーの冠を外してもロッキー。ボクシングをしているのはクリード、でもロッキー。素晴らしい。
毎度の通り最後の30分のために下地を作る90分。それが今回はいい!過去の英雄が生き抜く道として過去の栄光を語るレストランオーナー。映像も素敵。
1日のうちです一文無しになり、そこから指導者として立ち上がるロッキー。心と心で語り合えていなかった指導。ストリートファイトしても結局語り合えなかったロッキー。がんばれロッキー!
なんだか勢揃い感ハンパない作品。観ようと思って観るよりは、ながら鑑賞に最適。
ウィリヴインアメーリカ♪ ジェームスブラウンとアポロ。アメリカの象徴。か、かっこいいいい〜。甘ったれないロッキー。
「なぜ登るのか?」と問われたある登山家は「そこに山があるから。」と答えたらしい。でも、私は決めました。「そもそも私は登らないですよ。」と。
黒木メイサのミュージッククリップ感…。皆さんカッコいいのに全てが微妙に…。
ロッキー1の頃のアポロ化していたロッキー。2の頃からですが欲に弱すぎるロッキー。でもエイドリアンの一言で変われるロッキー。
アポロとの試合後に未来のお金で散財し、拳以外でお金は稼げず、エイドリアンがいなければモチベーションすら上がらない男、ロッキー。才能とは何なのか?を考えさせられてしまった。
音の少なさの中で使われる圧倒的な音楽の効果。ストーリーも地味。最後の試合も意外と地味。出演者も地味。それなのにこの高揚感!映像と音は偉大です。
期待が大きすぎたのか、イマイチのめり込めないまま映画が終わりました。在日〇〇人に対する距離感。在日〇〇人が持つ距離感。埋めるためには深い付き合いが必要ということだけはわかった気がします。
イップマン序章の続き。序章に続き最高なんです。ただロッキー4のリメイクかと思うくらいロッキー臭がしています。。
最初から最後まで圧倒的な強さ。実在の人物の物語らしいが、いわゆる三国志の三国志演義みたいなものなのでしょうかね。
ポールグリーングラス×マットデイモン。普通に面白いのですが、この組み合わせに期待しすぎている自分がいました。
タイトル通りの王道B級モンスターパニック映画。トレマーズとストーリーも笑いの入れ方も同じなんだけど、向こうは傑作でこっちは…。
アップル創設者。ストーリーが唐突で雑だから彼が歩んできた道があまりわからず…。
ノルマンディ上陸作戦から始まる戦争映画。戦争を知らない私が見て、ホンモノの戦争のイメージがここにあります。
前半の面白くなさを乗り越えると、普通に見れる感じに。見てる間に何か考えさせられたり、見終わった後も何か残るわけではないので、気楽に見れるかな。。褒めてないなぁ。。
特に際立った何かを感じさせなかった作品。「ダニー・ザ・ドッグ」。「ビリー・ザ・キッド」みたいですね…。
スマイル「さき行ってるよ。」
切なすぎる…。役者のハマり具合も最高。松本大洋のマンガ独特の感じが映画にも出てたし、いいスポ根映画です。胸躍ります!
アナログ的な撮られ方と手作り感のある音楽がドキュメンタリー的でもあり素敵でした。
ミシェルゴンドリーは2時間の映画より5分のミュージックビデオの方が神がかってると思う。でもこれはこれでハッピーが詰まってていいですね。
クジラとの絡みはイマイチ迫力に欠ける感じ。クジラに意思があるような描かれ方と神とがリンクしてるんだろうけど、もっと無慈悲なデザスタームービー的でも良かった気が…。
誰かが歌ってましたね。「愛しさと〜切なさと〜心強さと〜♪」そんな言葉を思い出しました。まぁ、王道ロードムービーです。過去を振り返り未来を見つめる。
フルスロットルの方がリメイク版。こちらがオリジナル。こっちの方が圧倒的にキレッキレな動きを見せてくれます。ダヴィッドベルと組む相方の差が酷い…。パルクールを楽しめる数少ない映画。
マック赤坂を追ったドキュメンタリー。泡沫候補の人たちが結局何を考えているのかはわからなかったし、無意味を意味あるものにしようとしているように感じた。面白いんだけどドキュメンタリー映画は面白いと価値があ>>続きを読む
誰も死なない宇宙モノの映画。デビッドボウイのスターマンが流れてきた時の高揚感の凄さ!!信頼から来る〝ジョークが中心の″ 離れたクルーとの交信と会話!!素敵すぎます!
ターセムシンの映像は相変わらずの綺麗さで独特な宗教的な感じすらある。そして残念なことにイマイチのめり込めない物語も相変わらず…。白雪姫と魔女の愛らしさになんとか救われた感が…。
最後の最後、クルクルと裁判所のイスをまわし、イスが主人公に向き合って止まる。町にとどまるか出て行くか。心が決まった瞬間ですかね。
チェンカイコー監督、最初で最後のハリウッド進出…。ヒッチコックのオマージュ的な作品かと見てて思ったのですが気のせいかも。
最初は何かのCMかと思わせるくらいアッパーなノリで進み、事故後は朦朧としていく中でドラッグ的とも言えるようなサイケな感じと、リアルな現実の焦燥感。音はアッパーアゲアゲ。現実にあった話しをこんな形で表現>>続きを読む
スープにしてもコーヒーにしても出てくる全ての飲食物が不味そう!温かさを感じさせない料理。主人公を取り囲む世界を表現するには十分。
言えなかった一言が言えてたら…。言わなくていいことを言ってしまった…。毎日毎日が人生のターニングポイントになってるなんて。。退屈な世の中なんてないんだと思えた映画でした。