SunnyBugさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪人伝(2018年製作の映画)

4.5

韓国映画はヤバイですね。ぐいぐい引き込んでいく感じが、エンターテイメントです。アメリカに権利買われて大作映画になるのかなぁ。日本と違ってエンターテインメントにする力って韓国にはあるってこと改めて思いま>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

これがリアルなんですね。。戦車で大砲撃って大爆発とかではなく、鉛の大砲が戦車に擦れて耳がやられたりとか、なんか壮絶。もっともっと苦しんで泥臭い戦いが戦争だったんだと教えてくれる作品。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

「いつハグしてくれるの?」最後まで引っ張ったこの言葉。ようやく自分を受け入れた最後でフィナーレで最高でした。ぶっ飛んでたエルトンジョンのライヴはリアルで観たかった。

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.0

ネルソンマンデラ。脚色されているとは言え戦い続ける人の話しは何か感じるところがあります。とは言え、看守が主人公のため、投獄され続けてることはわかりましたが、その中で戦い続けてることが見えてこないので終>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

人間版ジュラシックパークみたいな感じ?遺伝子から複製された若き自分と戦う自分。最後は二人で戦闘のプロたちをやっつける。罪にはならず最後は学生生活を満喫してる若い自分と、それを見守る自分。これでいいのか>>続きを読む

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

1.5

ガンダムの名前を利用したガンダムのようなロボットが出てくるアニメ映画。宇宙世紀モノとして観てしまうからガッカリ感はあります。でも、だからと言ってただのロボットアニメとして観てもそんなに面白くない。

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

2.0

2も3もヒロインがすごく残念。ストーリーを楽しむ映画ではないのに視覚的ない要素を下げる必要があるんでしょうか。。でもジェイソンステイサムのアクションはえげつなかったです。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.0

ボンドガール的な存在が今回は弱すぎるし、ウィルスの脅威が適当に扱われすぎてて今の時代に見るよ違和感だらけ。とは言え、ジェイソンステイサムの超絶アクションは冴えまくってます。

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.0

ジェイソンステイサムのための映画。運び屋としての自分のルールを簡単に破ってしまうお茶目な主人公。女性に弱い主人公。それを超えていくアクション。完璧だと思います。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

この映画を観て、コロナ渦の世界を作り上げた首謀者がいるんとちゃいますか?そして、イーサンハントなら裏で解決し、数年前の日常が続いてたのだと思います。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.0

いやぁ、笑いました。。やっぱり音楽に愛ある映画は面白い。デスメタル盲信ファンからの大量の手紙とか、そのファンが腐った下北沢系の音楽を聴いての反応とか。愛あるなぁと。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.0

もうウルトラマンとかバットマンの世界観です。でも、ポリスストーリーじゃないと思って見ると普通に楽しめます。そして、相変わらずの最後のジャッキーチェンの歌のおかげでエンドロールを最後まで見てしまう。。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

どんなに性格が悪くてもアンハサウェイなら許せます。。しっかりとオーシャンズシリーズの中の一つの作品としての質を保ってるように思います。爽快!!

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.5

相変わらず最初と最後にえげつないアクションシーンを設けて中だるみを誤魔化す手法は天才的。ジャッキーチェン自身が歌うエンディングテーマで見てる人を満足にさせてしまう感じがすごい。。

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.0

欅坂のドキュメンタリーで現れてた壊れかけた危うさとは違った、本来のアイドルとしての苦しみや成功のステップアップの中でのもがきなどか見てて清いです。でも、私は欅派です。。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

なんでもいいんですが、人を駆り立てるものがあれば強くなれるんですね。彼にとっては家族であって息子だったってだけ。本当に映像が綺麗で迫力あるシーンの連続で見入ってしまいました。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.0

これだけストーリーだけで魅せれる映画がまだ撮れるんだなぁと思わせる本当にストーリーと企画でできた映画。とは言え、低予算感があるわけでもなく映像も綺麗で、ぐいぐい引き込まれていき、解決に向かって紐解かれ>>続きを読む

サンダーアーム/龍兄虎弟(1986年製作の映画)

2.5

最初と最後のアクションのためにある映画。それでも最後のアクションはもう少し何か欲しいと思ったのは僕だけでしょうか。この時代のジャッキーに求めるアクションが異様に高くなってる自分がいます。。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.0

面白かった。やっぱり王道スポーツモノはいいです。そりゃあ、マンガとアニメには勝てませんが、実写でも感動するもんはします。。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.5

相変わらずの圧倒的映像。その映像だけで最後まで押し通す潔さ。ストーリーなんて正直置いてけぼりでも気になりません。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

やはり連続で見ると飽きると言うか。。ルパン三世と同じ感じです。ミッションインポッシブルやジェイソンボーンは飽きないのに。。この違いは大きい気がします。でも、ヒロインは一番好きかも。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.5

立て続けにダニエルクレイグの007を通して見てますが、話の流れが全て同じで安心して見れます!クレイグ版3作目も安定の面白さ。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

前作のカジノロワイヤルより、なんて言うかあまり何も感じなかった作品。大作なのはわかるが、空、海、車を全て揃えなくても。。これならもっと未来武器を使ったミッションインポッシブルとして見たくなる。

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

面白い!きっと毒ガスにより何万人も亡くなってると思うが、そんなの気にすることなく、死の恐怖のマイナス面をうまく出さずに、エンターテインメントとして画面越しから応援しちゃいたくなる感じ。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ジェームスボンドのたくましさ。流し見してるつもりが、延々と楽しみが続いてふと気付くと夢中になってました。音楽と俳優と007ブランドが完璧な形で融合したんだと思います。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

相変わらずの痛快作品。ただ、前作よりスケールダウンしていると言うか、勢いがない感じ。でも、作品の中のみんながイキイキしてる映画。江口洋介と長澤まさみの役柄が、もうルパンと銭形の関係みたいな腐れ縁感が半>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画音楽って全てが映像の中で成立するものとは思ってなかったけど、ここまで映画一本の中で考えて作られていってるものと言うのに驚きました。やはり何事も真剣にやってる人たちはドキュメンタリーになるんですね。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

やっぱりエドガーライト監督の好きが詰まった映画。悪いはずがない。生身の人間がゾンビ的すらするベイビーに襲いかかる感じとか、街中歩くのはミシェルゴンドリーのカイリーミノーグのPV風だったりエドガーライト>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

難解だとかはどうでもいいんです。そんな映画はたくさんあるし、都度都度わかるまで観ようとも思いません。ただただ様々なタイプの女性たちに囲まれるシンジくんに憧れます。。それで大人になっていくんですから最高>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

フランクシナトラのTHAT’S LIFE。この歌詞がそのまま映画になった感じ。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

アクションシーンは素晴らしいし、役者も揃ってるので見どころたくさん。マンガを見たことないですけど、かなり娯楽とし楽しめる作品。普通に面白かった作品。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

異世界、アバター、レジスタンス、ヒーロー。この辺りの単語を並べたら出来上がるストーリーって感じですけど、やはりそうは言ってもスピルバーグ。むちゃくちゃ面白い。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

グロテスクで目を手で覆ってしまうことが何度かあったけど、エグい世界観がたまらなくかっこよかった。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.5

騙されるな!!
巨大化したゴリラは沢山の人を殺めましたよ。最後の微笑ましさで、なんとなくいい感じになってましたが、結構えげつないことをしてますからね!

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

なんでしょうか。2と何一つ変わらないけど、グロテスクな映像が入ることでより際立った殺しの映画になった感じです。それを楽しめるならただの娯楽作品です。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

殺戮マシーン。必ず殺すために頭を撃ち抜く。なんていうか俊敏な感じはないが、相手が撃たれにくるかのように銃での接近戦を好む。そして、何度も車に引かれるかっこよさ。。