結婚式をぶち壊されたブロンド美人がビルとその仲間たちへ復讐をするアクション映画。撮り方と編集と音楽がとにかくかっこいい。人が死にまくっているのにグロさは一切なくあるのは爽快感だった。チャプターごとに見>>続きを読む
普段無口な私が思わず話しかけてしまうくらい無口な先輩がこの映画を見たと言っていたので気になった。自立型AIが目的遂行のため暴走し生みの親である人間を殺してしまうという話だった。聞いたことのあるストーリ>>続きを読む
ホームタウンですらその存在を忘れているほど低迷しているインディアンス。オーナーはチームを負けさせ続けることで本拠地移転とマンションの獲得を企んでいる。無名の若手、峠を越したベテランが噛み合い、オーナー>>続きを読む
梅雨の明けた頃、教室には卒業までの目標が掲示され、卒業アル委員が活動し始め、最後のプールの授業が終わり……と日常の隙間至る所に卒業の二文字が潜み、ああ終わってしまう、クラスメイトや友達そして片思いのあ>>続きを読む
も〜う設定が芥川賞!!!って感じ。
・二人一組でワンフロア
・幾層にもフロアがある。何回あるかはわからない。
・食事は上から降ろされる
・一定期間を過ごすと別の階層に移動する。ので上位層であれば豪華に>>続きを読む
やっぱりナポレオンはかっこいい!けれど今作のナポレオンはパーティーで盛り上がれず、好きな異性を見つめるだけの、勇敢でもない、ただ兵法に長けた寂しい人間であった。数々の戦で指揮を執り、何百万人もの兵士を>>続きを読む
ミステリーと恋愛の二つの軸があり、片方を追っても、両方を追っても、坂元裕二のセリフを楽しんでも良い。吉沢亮の顔の綺麗さに見とれても良いし、宮崎あおいの顔の小ささを楽しんでも良い。コメディとして見ても良>>続きを読む
原作を読んだ時と同様、異性愛者でよかったな、と胸をなでおろした。自分が性的に興奮する対象が水や子ども万引きでなくてよかった。でももし異性愛者が異端とされる世の中だったら?異性愛者が極端に少なかったら?>>続きを読む
男性のナレーションで映画は始まり、以下の情報が述べられる。自分達はチリに拠点を構えるドイツ人コミュニティであること。自然と共に暮らし自給自足を行っていること。周囲の農民とうまくやっていること。最後に、>>続きを読む
スタジオジブリ作品であることを示す青い絵が数秒止まったあと、火の海になった家屋の映像を見た時、「ははんやっぱりこれは戦中の話なんだな」としたり顔で映像を見続けた。空襲で場所は東京でありお金持ちっぽい子>>続きを読む
「白線超えたら地獄ね」って思わず笑っちゃったけど、二人の逢瀬は道路を外れた獣道で行われるし、湊にとって同性愛者?であることを認めるのはそれこそ地獄で、、、見終わったあと深いセリフなのでは!?と思った。>>続きを読む
ブランコに揺れる妻と娘を見ながらレイ・キンセラは言う。「ここが天国かもしれない」
太陽の塔って何?どんな意味が込められているの?答えのない問いを、偉い先生方が考えていく映画。私は20世紀少年で太陽の塔を知り、その怖さ、気持ち悪い感じに惹かれている。
仮面ライダーって敵を気絶させてるのかと思ってたけど、そうか、殺してるんだよね。冒頭、爽快に飛び交う血しぶきを見ながら思った。
カメラアングルも面白い。画面いっぱい人物に寄り、すぐ切り替わり、今度は部屋>>続きを読む
玉田が出るたびに泣いちゃった作品。空き缶を叩き大の練習に付き合っているとき、かつて全力を注いでいたサッカーと同じ魂の揺れを感じるシーンが良かった。それにしても、雪祈......!辛すぎる
美しく整った顔立ちを持つ人は、そうでない人に比べ、発言して良い言葉のバリエーションが増える。千輝、お前凄いよ。
一番好きなジブリの映画。進路への悩み。初恋への戸惑い。人間関係の変化。親との衝突。YA世代にはぜひ見て欲しい。好きな人と見る景色ってどうしてあんなに綺麗に鮮やかに映るのでしょう
怖かった。気持ち悪かった。馬が見れて満足。手回しのフィルムカメラかっこいい。最終決戦のシーンのヌルヌルカメラワークが飽きさせない
紙切れ何が書かれていたのかが気になる。
娘→父は母の死には何ら関係がない、母が飛び降りたとき父は寝ていました、父に罪はない、逮捕しないでくれという必死な様子が見て取れる
父→妻は銃で頭を撃って死ん>>続きを読む
序盤、赤木、三井、宮城、流川、桜木、と手書きイラストが歩き出す。ユニフォームは赤。桜木は坊主。漫画の時系列順を思い出し、確かめながら対戦相手を待つ。線は足元から描かれる。プレーンなアシックスのバッシュ>>続きを読む
2022年映画ベスト。シャイニングやセッションに似た狂気だと感じた。人は突き詰めるとおかしくなる。本人にそのつもりはないのかもしれない。他人から見た時に狂気的に映る
舞台は第二次大戦下のナチスドイツ。10歳のジョジョはヒトラーに心酔し、憎きユダヤ人を殺すことを目標としている。そんな小さき愛国者は、10歳の節目を迎え、少年兵としてデビューするべく、キャンプに参加する>>続きを読む
合唱の映画が一番好き。性格や所属する集団が違っていても、ハモって気持ちがいいのは変わらない。団結に感動してしまう。
喘息持ち医大生が南米大陸を放浪する旅を計画する。きっと両親に大切に育てられたのであろう。優しい顔つきだ。そんな彼の顔が、各地を見ていく中で変貌していく。責任感だろうか。交流した人々の想いを胸に進んでい>>続きを読む
レストランに生息してはいけない生き物、それはネズミ。主人公はそんなネズミのレミー。彼には料理の才能がある。才能さえあれば生まれも育ちも関係ない。ネズミだってシェフになれるんだから夢を諦めるな!それは分>>続きを読む
施設襲撃シーンから一気に引き込まれた。役者の表情や、風景、音など集中して見るべきポイントが沢山あり、各々で感じ方が変わりそうだと思った。序盤、ミチが観客の方をなんとも言えない表情で見る。「あなたはどう>>続きを読む
いつまでもカレー麺を好きなりんにぐっと来た。味以上に好きな理由があるのだろう。おそらくそれは、なでしことの思い出。
私達は物に囚われるばかりで、魂のないゾンビと同じである。確かにまずい結末だ。しかしそんなことはどうでもいい。笑える映画だから。
ぽっちゃりが残って地球を救う展開が新しかった。ドントルックアップもそうだけど、何だ、アメリカでは陰謀論がブームなのだろうか?