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『呪いみたいな恋をした』
人に勧められて鑑賞。普段はストレートな恋愛映画は観ないタイプなんですが、これは観て良かった。
主演二人の演技は絶妙に良いし、演出も恋愛映画なりのクドさはあるものの、邦画のギ>>続きを読む
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エバーは深夜再放送を録画して観てたので、ほぼリアルタイム世代ですが、未就学児童だったので、他のリアルタイム世代とは感覚に隔たりがあります。当時はXファイルとかと一緒に観てました。
エヴァンゲリオンは>>続きを読む
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完全に人間の心がない映画であり、魂を奪われたマイケル・ベイの叫びが聞こえる。
アクション映画が好きな人は冒頭の逃走シーンだけ観れば十分満足出来ると思う。特に珍奇な描写があるわけではない、むしろどっか>>続きを読む
ローテンションのまま続く不完全なダイジェスト。
特筆してひどい点はないが、盛り上がりなくぶつ切れのライブシーンを見せられ、ひたすら退屈。退屈な日常への反抗がテーマなのかも知れないが、映画自体を退屈にす>>続きを読む
ひかえめに言ってゴミ。
前作が大好きなのもあるが、本当にひどい出来だった。
先に良い点を述べておくと、続投の役者といつものテーマ曲。しかし、使い方も何もかも失敗している。続編にせず完全新作にすれば0>>続きを読む
潜水艦ものなので地味で渋い映画を期待したが、いつものアメ公向けアクション映画テイストだった。ヌガーたっぷりという感じ。
それでも潜水艦描写は結構見応えあり、兵器がたくさん映るのでオタクはニコニコ出来る>>続きを読む
ゴリラ ロック=サマ トモダチ！
怪獣映画としては無難だが、安定した出来。それぞれに一応の見せ場があり、遺伝子合成怪物によくある｢その遺伝子入れる必要ある？？？｣がなく、ちゃんと意味があるのは良い。>>続きを読む
狂人の狂人による狂人のための物語。
最初は「ヒーローを信じようが信じまいが俺の勝手だろ！」という話に落ち着くかと思ったら「うるっせー!! お前らの都合なんか知るか!! “真実”を教えてやる!!」という>>続きを読む
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見たら死ぬホラー。ちゃんと見たら死ぬのは良かった。狂人は元から狂ってるので見ても死なない理論は嫌いになれない感じ。
なんで見たら死ぬのかという原因をほぼ説明なしで乗り切ったのは少し逃げに思えちゃったか>>続きを読む
アレクサンダー・スカルスガルドとマイケル・ペーニャが暴力をふるう。ナイスガイズっぽい。
不人気ですが僕は好き。バッドガイズもそうだけど、トボけた顔してバシバシ人を殴りまくるアレクサンダー・スカルスガルドいいですね。これからも映画で人を殴って欲しい。
9月に観た。全く情報を入れなかったので内容をほとんど知らずにびっくり面白かった。
男同士の意地の張り合いに背景の複雑さが絡んできて、国家を揺るがす事態となる。男ならガンベルトを外して殴り合え的な雑さも>>続きを読む
出来がいいかと言われるとまた微妙だが、痛快娯楽劇であることは確か。
一応、大切なのは愛情だよというエクスキューズもあるのは悪くない。
あとアリスソフトの『戦国ランス』はここからネタとったんじゃねーかな>>続きを読む
ジジイたちによる愉快なバディムービー。偏屈なアパート経営のジジイと同僚を殺された元刑事がゴミゴミした町中をスクーターで駆け回り、連続殺人鬼を追う。
ユーモラスな人情ものとしても、どんでん返しムービーと>>続きを読む
劣化版デ・パルマっぽい演出だった。手持ち風映像とクローズアップとBGMを連発する過剰演出なんだけど、全てが噛み合っていない。
デ・パルマも賛否分かれるけど、この映画のクローズアップは信じられないほどダ>>続きを読む
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「炎の王国じゃねーじゃねえか！」
たぶん恐竜パニック映画として撮っていないのではないかと思わせる出来。
劇場で観たが、出るときにはボソボソと感想をつぶやく人がいるもののお通夜ムードが漂っていた。
冒>>続きを読む
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※映画の内容の核心に触れています
「うわ……わたしの生命力強すぎ……？」
ディカプリオvsトムハーディのサバイバル実話ムービー。
熊に襲われ瀕死の重傷を負った猟師のディカプリオ、敵対するインディア>>続きを読む
迷路サバイバル拍子抜けアクション映画！
ヒット作ということで多少期待値を上げて観たのが悪かったのだろうか？
いや、というよりは続編に謎を残そうという三部作商法の弊害と脚本の力不足がモロに出てい>>続きを読む
西部劇って拳銃をくるくる回したり、ガンプレイが格好いいよな？
→ガンプレイで戦います！
韓国版マカロニ時代劇の本作の筋は、義賊と悪代官の攻防を西部劇タッチに描いたもの。映画の構成自体もかなり古くさく>>続きを読む
「悟りにチャレンジ！」
映画を観て「死ぬ！」と思ったことが二度ある。それが「死霊の盆踊り」と「仏陀再誕」である。どちらも笑いすぎて呼吸困難になったからだ。共通点はどちらも真剣そのものであり、狂気に>>続きを読む
「男ならワンサイズ小さい革ジャンを着ろ！」
昔、いつもシャツを筋肉で張り裂けそうに着こなしていた柔道部の先輩がこう教えてくれた。
「せっかく鍛えた筋肉は見せないともったいないだろう？ マッチョな方>>続きを読む
「警官が使う打撃武器は……ツヨイ」
マッハでトニー・ジャーがそれまでのアジアカンフーアクションを変えたように、ザ・レイドもそれまでのアクション映画観を覆す傑作である。
アクション映画を観に来る客>>続きを読む
「ロリコンにも生きる権利はあるけど、悪党に生きる権利はありません」
ウォンビンというと「母なる証明」というカーチャンハードボイルドの大傑作があるのだが、これも中々良かった。
出てくる悪人どもがあ>>続きを読む
「いったい狙われたのは誰だったのか？」
スパイ映画の傑作である。ジョン・ル・カレはやはり最高であるし、これをきっちり映画の枠におさめてみせた監督にも拍手を贈りたい。
ル・カレと言えば「裏切りのサ>>続きを読む
岡田くんのアクションと栗山千明が見たい人はレンタルすればいいんじゃないかな……。
基本的には原作を読んでいて、しかもそれなりに原作が好きな人間の感想である。
良いところはいくつかある。まず岡田>>続きを読む
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「せんせー、ぼくはおんなのことおんなのこがくっつくのがいいとおもいます！」
映像が美しく、心地よい音楽があるだけ、身勝手でうじうじした主人公も無駄に煙に巻こうとするストーリーも面白くない。そんな感>>続きを読む
