思ってたよりちゃんと怖くてしっかり驚いてた。
フォロウィングに近いものを感じるけど怖さは違う怖さの作り。
トラウマは克服していこうね。
バービー人形という誰もが知ってるキャラクターをベースに、個性というものに関して描かれてる映画。
世界観が統一されてて構成が素晴らしい。
なにより美術がかわいい。
色んな役を演じられる鈴木亮平にピッタリな役だなと思った。鈴木亮平ってすごいなぁ…
うまく言葉にできないけど、ロードオブザリングを映画館で観た時の感覚に近い感動があった。
とにかくかっこいい。
世界観が細部まで行き届いてるから没頭できる。
見終わった後とりあえず公園の砂場で地面叩>>続きを読む
大好きなノーラン監督の新作。
時系列ごちゃ混ぜで描かれていること、あとやっぱり音に対するこだわりというか、イメージの時はイメージらしい音なのに実際のテスト爆発シーンの時はリアル感がすごく迫力が2倍増>>続きを読む
部屋の中でだけで完結される会話劇の頂点。ちゃんと起承転結がはっきりしていておもしろかった。
白石和彌監督なのでこころして見たけどしっかり胸糞だった。
面会室のアクリル板に反射する顔具合が良かった。
でも胸糞だったので2度と見れないと思う。
赤と青の使い分けがおもしろい。
あとセリフやシーンの演出が絶妙に噛み合ってなかったりして不自然さが不協和音感あって良かった。
あといろんな映画で思うけど、不自然な状況下の中で人が踊り出す瞬間って、>>続きを読む
吉沢亮にぴったりな役でした。
黄色のワンピース着てる宮崎あおいは鬼可愛過ぎた。
坂本裕二脚本なので結構期待していたけれど、セリフの言い回し以外はいつもと雰囲気が違って、セリフの掛け合いがないシーンは>>続きを読む
友達っていいよなぁぁああああ!!!
もちろんショーンも友達だよいいなぁ!!!
あと彼女役の方すべて良かったけど、何より笑い方がツボ過ぎて巻き戻してもう一度見るぐらい良かった。
だいぶ昔にオリジナルを観て以来のリメイク版鑑賞だったけど、スピルバーグの映画として成り立っていて個人的には好きだった。
1番はアニータ役の女性の演技がすごすぎて…普段洋画を観る時どうしても字幕を目で>>続きを読む
いつも通りに過ごすことが難しい。
みたいな感じの女将さんの言葉が1番刺ささった。
セリフが極端に少ないのに伝わる主人公の性格というか生き方?や、寝てしまう人が出てもおかしくない程穏やかなのにあっとい>>続きを読む
コメディかなと思って見始めたらシュール過ぎたけど内容的には面白かった。
サンタという職業があればって感じのお話。
ただクリスマスに見る映画ではないかも。
最近のNetflix制作映画って少しディズニー的要素を感じる、もちろん良い意味で。
テンポもいいし起承転結はっきりしてるしコメディ要素もあるし、キャラクター性もしっかりしてて観やすい。
娯楽映画と>>続きを読む
とりあえずやっぱり岩井俊二の映画好き。
なんかスワロウテイルとか花とアリスとかリリィシュシュとかリップバンウィンクルの要素を要所要所に感じて、良い意味で感情が目まぐるしかった。
初見ではなくこれは>>続きを読む
コメディものだしおもしろそ〜ぐらいの気持ちで観たけど、不覚にも泣きそうになった。
新しいタイプのタイムループもの。
漫画、めっちゃ良くない、、?
原作を読んだことがあって世界観も登場人物も好きな言葉もあったから映画化どうなるかなと思ったけど、全部スッと入ってきた。
個人的に、人と食べ物と生きるということの3つが関連するものが好きなので、世界観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやーーーー私マーベルシリーズは全部観れてないんだけど、スパイダーマンシリーズは大好きで全部見てたから、たまらなかったなぁあああ!!!
初代ピーターパーカー1番興奮したけど、アメイジング時のピーター>>続きを読む
ストーリーももちろんですが、いろんなところに懐かしい要素があって終始見入ってしまった、、
見終わったあとにタイトルを改めて見て思いをめぐらせてました。
あと個人的に、やっぱりジブリの音が好き。昔も>>続きを読む
前作映画館で観て以来だったから着いていけるか不安だったけど大丈夫だったおもしろかった。
海恐怖症のクジラが怖い人間の私だけど、あの子はとっても良い子だった…
あとスパイダーの心境というか葛藤という>>続きを読む
昔から原作がすごく好きだったのもあるかもだけど、原作とはまったく別物。ものすごい別物。
母性や本能、親子や家族というものに対して、原作を読んだ時にドーンってきたものが、全部散り散りになって中途になっ>>続きを読む
いやぁおもしろかった。
あらゆる新旧が散りばめられてるけど言及はなく、その違和感を持ちながら見てたら、ラストの流れになって興奮した。
個人的にはカメラマンのおじぃちゃんが言ってた、お前は食うに値し>>続きを読む
もちろんスピルバーグが自分で監督した自伝的映画っていう気持ちで観にいったけど、途中から映画ヲタクの少年のお話という感覚で観てて、だからこそラストシーンで、あ、 そうやった、、っていう良い意味でよく分か>>続きを読む