RikakoFukutomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリーではなく、物語として描くのなら、一方の視点から描いてほしくなかった。
これじゃ煽るだけじゃないのかな。
隔たってる事実よりも、隔てる煽りのための映画でしかなかった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

個人的に照明がとっても好きでした。各カットの色使いとっても素敵でした。絶妙な陰影と光の入り方とかほんと素敵だったなぁ。

物語、前半好き、後半がむーんってなりました。展開が。題材がいいだけに余計。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.9

主演2人の一挙手一投足、言葉、表情に心がぐーって掴まれる。個人的に最高なカット割で、より一層2人の感情に陶酔できました。

はーーー、全細胞集中した

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

コメディホラーというジャンルにふさわし過ぎるホラー映画

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

モーガンフリーマンとジャックニコルソンのW主演は破壊力強すぎてそれだけで最高

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.5

12分という短尺でセリフもなく情報量が少ないにもかかわらず、ストーリー理解できるし描き方が新しくて結構衝撃的でした。あらすじなど読まず、ぜひ情報量少ない状態で観ることをお勧めします。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

ゴシップガール好きにはたまらない傑作。起承転結もはっきりしてて、笑いたい時に観るのに超絶おすすめ。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

能年玲奈目当てで観たのですが内容も良かったです。
良かったのですが、やっぱり能年玲奈かわいすぎて故に私はAになりたい、ほんとかわいすぎてあと12時間は観れますねかわいすぎるので誰か私をくいとめて

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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

インビジブルとか観てたけど全然違ってこれまたおもしろい

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

コダック目当てで観たのに、カラカラが発狂するほど可愛すぎたカラカラ欲しいコダックもかわいいけどカラカラほしい

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

予告をみて、てっきりヤクザの復帰はむずいとかそういう風当たりだけを感じる物語かと思えば、全然そんなことなかった。カタギとかヤクザとか関係ないな、結局人やな。

ラストの空が、物語の途中に出てくるセリフ
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.0

そしてこちらは本当のミュータントの新作でした。でもバッドジーニアスの女の子の方がミュータント感すごかったです。故にこちらのミュータントは葛藤感が物足りなかったです。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

思っていた10倍おもろかった。物語の展開も最高、編集も最高、表情も最高。ほんでこれ実話元にしたってところがやばいな。天才ってほんとミュータント。まじでX-MEN実在するんちゃう??ってぐらい興奮した映>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

バーニングにも出てた女の人すご過ぎやしないか

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

3.5

観てる側が意味を持とうとする時点でもう追放される気分、いい意味で。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤で主人公が涙流すけど、そこだけ辻褄が合わないから絶対意味があると思うのでもっかい観に行く。以外は押し付け感のない伏線回収が最高過ぎてほんと最高。

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1日置いて考え直して、ラスト10分
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.0

どこかのいつかの時代に起きていたのかもしれない政治的背景を、小さく無知な組織の中に落とし込んだような不思議なお話

劇場(2020年製作の映画)

3.5

物凄い小さないくらみたいな、薄い皮で覆われた粒の中にさらに小さないくらが、マトリョーシカみたいに入ってて、それが外側から順番に破けていって、最後の一個がコロコロ転がっていったみたいで、悲しくなったなぁ>>続きを読む