Tomoyaさんの映画レビュー・感想・評価

Tomoya

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シューティング・フィッシュ(1997年製作の映画)

4.3

ポップでクリーンなトレスポといった感じで好きだった。
イギリス青春映画特有の憂鬱さは無くて見やすい。
そしてサントラが良い。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.1

前半と後半でもはや別の映画。
この結末は予想できない、、。笑
90's UKの音楽達は最高。
オープニングのLoadedからの入りはたまらない。

24アワー・パーティ・ピープル(2002年製作の映画)

4.3

クリエイション然り音楽狂達の話は見ていて飽きない。
クソ野郎達なはずなのに何故かかっこよく映ってしまう。
哀れさと陽気さが絶妙なのが音楽含め良い。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.4

まずあのテーマソングを大音量で聴けただけで満足。
綺麗な終わり方で良かった。
最初で最後、インディジョーンズを映画館で観れる体験ができて良かった、、。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

「どんな映画?」って聞かれたら困る映画ベスト1に躍り出たけど面白い。
予告とか全く見てなくて逆に良かった。

お父さん、魔宮の伝説の男の子だとは、、、。

ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

4.4

とりあえずベンシャーマンを着て、ドクターマーチンを履いて、坊主にしたくなる映画。

短気なおっさんがいると毎回ろくなことにならない、、、。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

キアヌリーブスが殺しまくる映画だと思っていたらそのまんまだった。笑

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.3

主人公の立場だったらと考えると意外とヘビーな内容。笑

ベストシーンはセカンドカミングのLP盤を「俺は好きだ」と投げないところ。
一気に親近感が湧きました。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

ずっと途中で放置してて観てなかったので、ようやく観ました。

最後のオチ思いついた時、脚本家絶対にやついたんだろうなーと思いました。笑

ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.8

なんでロックンローラーじゃなくてローラなのかわからなかったけど面白かった。笑

ヴェノムが若い。笑

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

ありがちなテーマだけど、ありがちな進み方じゃないから面白い。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.2

登場人物が多くて整理するのが難しかったけど、
ロックストックにも通づる、物語がひとつに向かっていくのがおもしろい。
Fuckin' in the Bushesはやっぱアガるなぁ。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3

このカオスな感じがクセになる。

最後良い話でしたってまとめようとしてるけど何一つ解決してないのが面白い。笑

今度あのお店に行ったらホワイトルシアンいただきます。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.6

これが有名な「エイドリアーン」か、と思いました。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

シンプルに面白い。
なんだかんだお互い強さを認めてるところがいい。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

話の進行が独特でこんがらがったけど面白い。

ちょい悪オヤジ達がシャレててかっこいい。
極悪だけど。笑

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

終始不穏でスリラーな感じが好きでした。
凝り固まった価値観は一回ぶっ壊さないと変えられないよって伝えたいのかなと思いました。

クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

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まさしくアランマッギー版トレインスポッティングな感じ。クリエイション勢を崇拝している自分にとっては最高でした。ゼロからここまで作り上げ、散っていく姿は儚くもカッコいい。この時代を直に経験できた人たちが>>続きを読む

アウェイデイズ(2009年製作の映画)

3.7

雰囲気は好きだったけど、これといって特に印象的なシーンはなかったイメージ。
でもやっぱりイギリスのファッションは野暮ったくてかっこいい。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.3

村人達の明るさがもはやホラー映画でした。

予想できそうな展開でも関係なく楽しめました。
テンポやノリって重要なんだなと改めて気付かされました。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

4.2

音楽を通じて変わっていく主人公達に憧れと同時に哀しさも感じる作品でした。
こういうクラブカルチャーが後のアーティスト達にも影響を与えているんだなと勉強になりました。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

車からガトリングやら、バイクで大ジャンプやら、男なら胸が熱くなりますね。笑

オープニングと同じポーズで敵を倒すシーンは「おっ」と思いました。

余談ですが、パロマ最高ですね。笑

獄門島(1977年製作の映画)

3.8

昔活躍してた俳優さんのこと全然知らなかったので、関根勤がモノマネしてたのこの人なんだーとか、この人が坂口良子かぁー綺麗だなーとか、観ていて思いました。

相関図は相変わらずややこしいですが、慣れました
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.8

そこが醍醐味なんだろうけど、人間関係がまたややこしい。笑

昔の石坂浩二、エレカシの宮本さんに似ていますね。声も。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

なんとなくしか知らなかったので見ました。

やっぱり金田一耕助というキャラクターと、この時代の家屋の雰囲気が魅力的でした。
あとオープニングの音楽がかっこいい。

ただ犬神家がややこしいのと、生首は。
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デッド・マンズ・シューズ(原題)(2004年製作の映画)

5.0

雰囲気はイギリスの青春映画っぽいけど、展開はホラーのようなサスペンスのような。のどかな音楽とは裏腹に、内容は意外と重め。けど笑える所もある。そんな独特のテイストが好きでした。

お兄ちゃんが最近のリア
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

スカイフォールで止まっていたので、見ました。
話復習してから見れば良かったと後悔しました。新作も見たいです。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「やっぱりスクーターだよなー」と思わせてくれる一作。

ラストの、エースがベルボーイとして働いているのを見かけるシーン。

「カッコいいバイクに乗ってるモッズのリーダーでも、社会の中では結局誰かの下で
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