Tooorioさんの映画レビュー・感想・評価

Tooorio

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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.6

古典に近い(と思う)フランス料理の調理の様子が見れます。シンプルな構成のストーリーです。不必要なトラブルがないので、ストレスなく見れます。

フランスの自然描写も美しく映像美はもとより、調理音、虫の音
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地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

2.8

次の展開に繋ぐため見ず知らずの人に唐突に身の上を語ったりと、違和感は拭えず。とはいえ3回くらい見ているので嫌いではないです。娯楽としては面白いと思います。

昔を描く映像もノスタルジックで良いです。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

よくあるパラレル系低予算映画ですよね。少ない人数ですが、メリハリ良くすみます。

ラスト、結局オリジナル(という言い方がいあかはさておき)は1人も残らなかった、という事実はなかなか面白い結末だなと思い
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ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

4.1

実際にこれを新聞やメディアでこれの推移を見ていた分、背景でこれがあったのかと納得。名もなき大衆が富豪に挑む、その感覚は大袈裟な気もした。どこまで富豪をやっつけてやるという感覚があったのかは気になる。>>続きを読む

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ひ弱でうつけな信長がいかに成長していったかという新しいストーリー。ラストは切なく、ララランドを思わせる終焉に。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

3.3

2000年作成でこの世界観、ギミックは凄いと思う。なかなか面白かった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

なかなか考えられたプロットです。宇宙の孤独さがよく表現されいて、映像も美しい。劇中曲もセンス良しで、特にオールディーズとしてレッドツェッペリンのRamble onが流れるシーンがなかなか良いです。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.9

点と点が繋がり、ドタバタが解消されていく様子が面白かったです。人が死ぬシーンも、怖く無い様に工夫していて、友達やカップルで見る娯楽映画としては完璧です。

音楽が悪い意味でカッコ良すぎるので、序盤オシ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

1.0

無意味な映画です。インテリぶった、雑な作品。

そもそも、あのラストに繋がるにしては、理由が人によってバラバラ。学費ローンの人なんて…それいったら結構な人たちがアウトでは。自分もアウトです。

蛇足で
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

2.5

凝った映像手法をふんだんに活用した作品。カメラワークも凝った画角、計算して作ったのはよくわかる。

ただ、それ止まりかなーと私は感じました。お洒落なギャングスタ映画で、予定調和的な作品。プロットを楽し
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

白黒ですが、騙されたと思って見て欲しいです。密室のヒリヒリする緊張感、一人一人の内面の変化がたまらないです。

これを見終わったら、是非三谷幸喜さんの、12人の優しい日本人(タイトルうろ覚えです)も合
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