フランさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

フラン

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戦火の馬(2011年製作の映画)

1.8

もうスピルバーグは斬新な映画が取れないと認識させられた
良かったとこを挙げれば鋤をするシーンくらいかな

ミルク(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミルクが殺されて当然と思った人は正しい見方を持ってると思う

同性愛者は昔から点々と存在して今日まで受け入れられていない
それが宗教的、倫理的によるものでなくマイノリティーだからである。
これが海外で
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父、帰る(2003年製作の映画)

5.0

兄のようになれる人はどれだけいるのだろうか?
大半が弟のように不条理に愚痴しか言わないだろう
そんな弟が変わるキッカケを得た時

もう小箱の中身は知らない方が良いのかもしれない

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

5.0

人生のバイブル映画
これを越える人生の生き方を問う映画は存在しないでしょう

点子ちゃんとアントン(2000年製作の映画)

4.7

多感な時期を描くのが本当に巧い
思春期ではないんですよ、その手前の子供の友情劇

お互いの家族の関係を二人は刺激し深め合わせていく
子供の持つパワーが純粋に抽出され映像化されている素晴らしい作品でした

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

2.5

アップサイドダウンは重力の面白さを恋愛要素を混じえ楽しませてくれました

これが勝ってる部分はストーリーだけかな

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.2

環境パニック映画が巨万とある中
先駆的な映画であり頂点だと思う

もちろん違和感は所々あるけれど印象的なシーンも多くパクられまくっている映画だ

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

40~50話くらいで再現する内容を
2時間に凝縮したロボット映画

本来なら不明な部分だらけになるストーリーだが色んな人が見ても色んな観点から楽しめる映画になっている
CGも違和感を感じさせない迫力あ
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スウィート ヒアアフター(1997年製作の映画)

3.5

難しい映画です
初見では本質のテーマが分からないでしょう

もちろん事故というものが発端でありそれに苦しむ人々の姿があるわけですけども
スウィートヒアアフターというタイトルが何故付いたのかモチーフとさ
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カニング・キラー 殺戮の沼(2007年製作の映画)

2.0

本当の実話
この事実がある限り永久に語り継がれる名作である

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.0

おばちゃんが首相になったらといダークファンタジー映画


えっ?これマーガレットサッチャーのお話だったのか....

9000マイルの約束(2001年製作の映画)

4.1

9000マイルという距離でありながら逃亡劇がちゃんと成立してます。
これを越える距離の逃亡劇は無いんじゃないかな?

MAD探偵 7人の容疑者(2007年製作の映画)

4.5

原題:神探
邦題:MAD探偵
全く意味が違うタイトル
さらに副題
7人の容疑者は全くもって余計

この作品の警部より
邦題付けた人の方が頭おかしい


作品自体は本当面白いので安心して下さい

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.1

お馴染みのあのクイズ番組がここまでドラマチックになるなんて...
ダニーボイル凄くないか?

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

1.5

こんなにストーリーが中途半端なディズニー映画を見たことがない

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

映画通ぶってる人が叩いてる映画の代表作
史実の物語を劇的で悲劇的に描き映画史を変えた作品
単純明解なラブロマンスがダメな人は映画を見るより先に恋愛経験を積む事を勧める