Leonardoさんの映画レビュー・感想・評価

Leonardo

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

スケールが違う。胸が熱くなるっていうのはこれかと。下手くそでも自分のサックスは世界一。震える言葉がたくさん。展開に涙。

パレード(2024年製作の映画)

3.4

作中の中で作っている映画に出演した森七菜が良かった。
登場人物が多いので、一人一人を描くのは難しいなと思った。
主人公の話は主人公なのに特に薄い。
映像はキレイだった。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.8

美しい映画。
淡々とした言葉。無駄のない動き。感情も表には出ない。
だからこそ登場人物たちの感情を汲み取れる。
日本人の表現の奥深さはここにあるように思う。いまの日本映画に必要なもの。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.3

面白い。
家族ってなんだろうな。
母の愛って強いよな。父以上に。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.2

花城さんはどんな漫画を描くのかが気になった。最初の始まりがMV。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.2

泣かせにきやがる。
泣かないぞ。泣かないからな。
泣いてしまった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

どんな味なんだろ、ヴィーガンは。
暗くない雰囲気でテンポも良い。

妹の恋人(1993年製作の映画)

4.1

若いジョニーデップっていいなぁ
トーストの仕方とか普通とは違うって観ていて面白い。普通ってなんだろうな。

無法松の一生(1958年製作の映画)

3.9

竹を割ったような男。
いまこの切なさを感じられる日本人はどのくらいいるのだろう。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

この監督はリズム感が抜群。音楽のセンスも良い。コメディもダークシリアスも出来るのか。いつも出だしが気持ち良い。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

退屈しない面白い展開、カメラワーク、役者の迫力。
画面の中では常の動きがあり、シンプルでわかりやすい。
今見ても面白い。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.9

生きるということは希望を持つこと
希望がないとバタバタと死んでいく
雪山も地上も同じかもしれないと思った

EXIT(2019年製作の映画)

3.4

クライミングは観入っちゃう。
設定、それから泣き虫な主人公は新しいと思った。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

切ない。考えさせられる映画。
なんでもできるという自由に喜びと感謝を持ちたい。