141さんの映画レビュー・感想・評価

141

141

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

マジ良かった。泣いた。
最後のアンコールのシーンは目頭熱くなった。特に、玉田に感情移入してた。
CGの演奏シーンも慣れたら違和感ないね。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

真っ直ぐな青春をおくれなかった4人の物語。
野球のシーンは全く無く、ほぼ会話劇。
最終的にアルプスからグラウンドに向かって応援できるようになることで前を向きだす。
エンドロールも爽やかで良かった。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

25周年記念上映で鑑賞。
若きオビワンとダースモールのヴィジュアルが好きすぎる。
トレインスポッティングのレントンと対極にいるような人物を演じたユアンがすごい。
とにかくダースモール戦を映画館で見れた
>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

子ども特有の好奇心からくる残虐性が怖い。なんの分別もない子どもがこんな強大な力を持ったら大変なことになりそう。解決方法が殺すことしかないのも怖い。

正欲(2023年製作の映画)

3.8

正しい欲とはなんなのか?
ダブルガッキーがいい演技してた。
終盤胸糞注意

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

シティーハンター初めて見たけど面白かった!鈴木亮平かっこいいな。
最後に見慣れた衣装着るのがオリジンらしくて良かった!続編に期待!

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.4

ドラマで良かった感ある。
高橋一生の岸辺露伴は、クセになる。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

前半はよくある因習村ホラーだけど、後半はかなりアクションもあって楽しめた。なかなか、グロく胸糞でもあった。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.6

予選突破者だけあって、有能が多かった。
吹き替えの浪川大介のベンがすごくマッチしてた。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.1

クリストファー・ノーランの原点。
70分にどんでん返しが2回もつまってる。終盤、イッキに全てがつながり出すのは気持ちいり最後のどんでん返しは鳥肌たった。ノーラン作品の中でもかなり好きな部類かも。
劇伴
>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

3.9

プロポーズ後に突如失踪した謎多き女性市子の正体に迫っていく話。
市子の出生を辿るヒューマンドラマかと思ったら、次々と色々な事件と繋がっていって怖かった。
あと、ただただ長谷川がかわいそう。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

全てを奪われた新人映画監督が電撃的に出会った青年とバラバラの家族の映画をとる話。
後半の家族パートは笑えて、泣けて良かった。
自分の知らない父の一面を知ることで家族ができていく過程が良かった。見栄っ張
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

終末系SF✖️日常系
ポップな絵柄の日常系かと思いきや内容はかなり重たい
ギャグやセリフのキレが良くて、結構笑えた
あのちゃんとikuraちゃんの声が2人にすごくマッチしてる
過去パートと現在パートが
>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

面白かった!安定のマシュヴォン
原油スピン銃乱射が特に好き
リュックに入ってるアルフィーまじかわいい
キングスマンに繋がるのかな?

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.7

抑圧され続けた2人の主婦のロードムービー。
テルマが最終的にすごく頼もしくパワフルな女性に成長してた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

アメリカ人から見た原子爆弾について知ることができた。
原子爆弾を賛美する当時のアメリカ人の姿は、日本人の自分からしたら恐ろしかった。
原子爆弾という大量殺戮兵器を作り出したオッペンハイマーの苦悩は想像
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

法廷ミステリー期待してたからちょっと置いて行かれた。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.1

コミュニケーションの大切さが学べる映画。
無茶苦茶面白かった。
配信が完全に消滅する前に見れてよかった。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.9

テンポ良くて見やすい。オチも主人公報われて良かった。終わり方すき。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

これは映画館で見るべき一作。
ストーリーは起伏の少なかったpart1と比べて、いよいよ復讐開始のpart2は爽快だった。
オースティンバトラー演じるフェイドラウサがキャラとビジュアル含めて最高だった。
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

コーキーのファッションがいい。話はニューヨーク編が一番すきかな。吸ってないけどタバコ吸いたくなる。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.4

後半は面白かったが前半が退屈だった。世界観と設定はsfとして好きだった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

ティモシーシャラメの出世作。最後の長回しはなんとも言えない感情になった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

新作の復習で視聴。ストーリーは起伏が少ないが映像はやはりすごかった。世界観もsfの中ではかなり好き。続編は評価も高くかなり面白くなりそう。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

アカデミー賞直前に鑑賞。これまでの男性社会への皮肉たっぷり。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.2

すごく面白かった!香港や台湾映画のような雰囲気。二転三転するストーリーは全く先が読めなかった。みんなあと一歩で完全犯罪なのになかなか上手くいかないのがいい。これは誰かに話したくなる映画。岡田将生と子役>>続きを読む

>|