ともきちさんの映画レビュー・感想・評価

ともきち

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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

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エマニュエルドゥボスって昔は苦手だった。クセが強すぎるというか。それがしかし好きじゃないのになんか気になるみたいな感じでいつのまにか魅力的な女優さんに思えていた。この作品のアンヌも自分的にはめちゃハマ>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

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観てて辛かったけど、観終えて思い返すと悪い奴らがいかにも悪い奴らすぎてコメディみたいで笑える。灯りは点ったのだろうか。

過去のない男(2002年製作の映画)

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1度目は映画館で観たはず。再見

イルマが後半なんとも言えないかわいさ。
カウリスマキの映画観るたび、フィンランドって怖い国だな(日本でのイメージはおしゃれな国みたいになってるのなに)って思う。。

レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994年製作の映画)

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モーゼ??ってそうくる?
そんでイゴール、なんかめっちゃ雰囲気変わってない??別の人がやってるのかと思った、、

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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メモしてなかっただけで観たよね?と思いながら観てみたらまたしても観てなかった。。
ジャームッシュがかっこいい。素敵。
レニングラードカウボーイももちろん最高。それぞれのキャラが渋味出しててクセになるや
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

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カウリスマキ強化月間。マッチ工場の少女再見しようと思ったら、こちらまだ観てなかった!
なんでそうなるの??って展開で自分的には結構心やられかけたけど、主人公も女も飄々としてて男前だった。
マッティペロ
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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まだまだ観てないのがたくさんあった。
カティオウティネンが美人!ラストシーンが先日観た愛しのタチアナとリンク。
マッティペロンパー、生きててほしかった。改めて。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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自分としたことが、カウリスマキなのにまだ観てなかった?いや観た?と思いながら観始めて、やっぱり観てた、と思ったけどいややっぱり観てなかった気がする。。
そんなことはさておき、またあまりにもあたりまえす
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

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ずっとアマプラでブクマしたままだったけどいよいよ視聴期限到来とのことで慌てて鑑賞。前情報何も無しに見たので、オーウェンとジェニファーのラブコメかと思ってたら、犬の映画だった!最初の場面がどこに繋がって>>続きを読む

ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画を観てる途中までくらいは、この映画はケイトの死後心身共に病んでしまった、そして実際年齢的にも老いた母を思ってのこのタイミングで撮ったのかとか、シャルロットも母に何か思いがあった、それを明確にしたか>>続きを読む

午後3時の女たち(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

気だるそうな女の人のサムネからはまるでコメディな要素感じられなくて、半信半疑で観てみたらやっぱり全然コメディじゃないし、むしろこれがコメディだなんて鬼かよって感じ。
女でいたい、っていうコピーもちょっ
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

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設定に無理がありすぎてわざわざこんな話作らなくても、、と思いながら観てたけど、観終わると悪くはなかった。(病院側が回数の規制してないの?という疑問)

妊娠中でもやばかったのに、産後のホルモンバランス
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

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またまたプライムの鑑賞期限がまもなくなので。
軽いラブコメならぬファミコメ?なので緩く過ごしたいときにいいやつ。なのに母親ものには涙腺ゆるゆるにつきやはり涙涙してしまった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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女子高生が主役の映画なんてこんなおばさんが観てもどうなの?まあつまんなかったら途中で他のに替えればいいか、と思いながら見始めたんだけど、つまんないどころか途中ボロボロ泣いてた。娘の気持ち、母の気持ち、>>続きを読む

ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー(2010年製作の映画)

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ゴダールとトリュフォーの関係、ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか、みたいなのが示されていき、後半はジャンピエールレオー(様ってつけたくなる)との三角関係。終わり方が?でモヤっとしたり、今のレオーのイン>>続きを読む

ピザ!(2014年製作の映画)

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邦題と英題が掛け離れてて???だったんだけど、見てなるほど。ピザ!ってタイトルでイメージしたコミカルな映画とは全然違って、かなり切なかった。兄弟がめちゃくちゃかわいかった。お兄ちゃんとお兄ちゃんについ>>続きを読む

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

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アデルがかわいい。髪型もファッションも。

前半は若い女の子の刹那な感じ。エミレーツってそんなステータスなんだ!とか。LCCだったらそうだよね、とか。乗った時に感じるそのままの。途中から家族の物語に移
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行く先/後世(2021年製作の映画)

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音楽が重くて、何かすごい嫌なことが起きてしまうんじゃないかとそわそわ落ち着かなかった。ポップな音楽だったらパリの恋物語って感じで楽しく観れた、そんな内容。ラストよかったから嫌いじゃない。
でも本当は恋
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

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すごい好きな作品だった。
ゆるいコメディかと思いきや、辛い過去、やるせない現実。一晩の出来事が淡々と描かれていてよかった。
ディナがめちゃいい女でしびれたな。イケメンくんも天然いいやつでかわいかった。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アナログな爺さん、結構なダメぷり、デジタル世代の孫、実はできるやつ、オークション会場の見るからに悪そうな男、とキャラ立ちしててコミカルにも描けるだろうのに、終始暗いトーンで話が進んでいく。ラストの展開>>続きを読む

鉄道運転士の花束(2016年製作の映画)

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昔バイト先のお客さんに電車の運転士がいて、その話聞いたことあったのを思い出しながら。
ビビりなのでちょこちょこドキドキしながら観てたけど、シーマが追い詰められていったところのイリヤの行動に、え、コメデ
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

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結果、丸く収まったみたいでよかった。子供は空想がすごいから言うこと間に受けてはダメ。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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スパイクリーの作品はマルコムXしか観たことなくて重いイメージだったのが、この作品はどこか陽気で面白く観てたら、終盤空気が変わっていって、やはりスパイクリーはこうなのか、と思わされた。人種差別って一言で>>続きを読む

満月の夜(1984年製作の映画)

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冒頭から赤と青、色使いにグッとくる。フランスおしゃれ素敵、みたいな盲目的な思いはないけど、この作品の郊外の家もパリの部屋もルイーズのファッションも、どれもかわいくて好き。オクターブにはイラつかされるけ>>続きを読む

美しき結婚(1981年製作の映画)

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サビーヌもやばいけどクラリスがけしかけ続けるものだから、、サビーヌに同情。そもそもこのサビーヌの振り切れ方、痛いほどわかる。ロメール節炸裂。

パターソン(2016年製作の映画)

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他人の日常は自分にとっては非日常。私のさえない日常も、よその人からしたら非日常なんだよなって。

恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

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リュディヴィーヌサニエのキュートさ満載なラブコメ。好き。

パリの家族たち(2018年製作の映画)

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自分が母親になって4年。未だに子育て向いてないって思うし、ダメ母って落ち込む。だからすごく共感する場面やセリフがあった。母親だからって何か特別な能力持ってるわけでもなんでもない。なのに責任だけは重くの>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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劇場で2回、配信で1回観たのにここにメモしてなかった。切なくて切なくて、ラストシーンで泣いちゃうんだけど、大好きな作品。色と音楽が最高。80年代の音楽は苦手だったのにこの作品を観てからかっこいいと思う>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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再見。

役なのか?地なのか?と思わせられるレアセドゥの独特の雰囲気。無造作な髪型がめちゃハマるど美人のアデル。情熱的な愛の後のアデルの涙がめちゃくちゃ胸に刺さって痛い。ああもうこんな恋愛をすることも
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希望の灯り(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まとまった時間をあまり取れないので2時間という長さに躊躇したけど、割り切って細切れで観ることにして観始めた、ものの最初しばらくでやっぱり観るのやめようかな、という気になったんだけどどうなるのか気になる>>続きを読む

スロベニアの娼婦(2009年製作の映画)

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見始めて少しで暗くてやめようかと思ったけど結末知りたくて最後まで観た。楽しい話ではないけど嫌いではない、、かな。

EUがどうとかと言う話と客の男と英語で話すことを考えると、先のEU加盟国、西欧のお偉
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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

文豪になりたい夫と文を書きたい妻とが互いの思惑故に「特別な絆」で結ばれ40年を過ごした、と。
夫は一見妻を愛してリスペクトしてるように見えるんだけど、画面に描かれない妻からの言葉で、実は自己中男だった
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朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

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観始めて少し、これはそれぽい雰囲気のつまらないやつか?と嫌な予感がしたんだけど、話が進んでいくうちに引き込まれる、とまでは言わないけどでもなんだろな、、、嫌いではない。エドゥが切なすぎた。

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