ともきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ともきち

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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

文豪になりたい夫と文を書きたい妻とが互いの思惑故に「特別な絆」で結ばれ40年を過ごした、と。
夫は一見妻を愛してリスペクトしてるように見えるんだけど、画面に描かれない妻からの言葉で、実は自己中男だった
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朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

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観始めて少し、これはそれぽい雰囲気のつまらないやつか?と嫌な予感がしたんだけど、話が進んでいくうちに引き込まれる、とまでは言わないけどでもなんだろな、、、嫌いではない。エドゥが切なすぎた。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

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ジェイドとマリアが反発したのち仲良くなったかと思ったらまたケンカ。でもそりゃそうだよねと。いろいろうまく行かないところが現実的で、でもラストは映画的。結構好き。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

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最初はただただこんな人無理〜って思ったけど、見てるうちに実はかなりなやるヤツなんだというのが見えてきてストーリーもおもしろくなった。適応力すごいし教養あるし料理もできるし電気系の修理もできるし。ハンコ>>続きを読む

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マチューファンなので絶対劇場で観たかったんだけど田舎なのでかかる映画館が近くになく見逃したらいつのまにかプライムに入ってた!最近プライムにフランス映画が増えててうれしい。

中年男性がシンクロナイズド
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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アカデミー賞獲ったけど酷評(?)されているのも見たので、どうなんだろう?という興味と自分で確かめないとという思いから見てみた。私はミュージカルはあまり好きな方ではなく、そんなにたくさん観たことがあるわ>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現在、幼稚園児と乳児を子育て中なのであれこれリアルすぎた。
マーロとドリューの会話でマーロのお兄さんに言及する場面。ドリューは義兄に嫌われていると思っていて、マーロは兄のことを誰にでも嫌な奴なのよ、な
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

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ジョスラン、モテ男とは思うけどどう見ても49歳には見えなくて。。。フロランスは最初はピチギャルな妹に比べて地味に見えたのに、どんどん魅力が溢れ出て来る憎い演出だった。
ほっと一息つきたい時に観れる作品
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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シリーズ観てなくても観れるけど観てた方がよりおもしろいと思う。

そんなうまく行く?みたいなツッコミどころはあるけどそういうのどうでもよくて、みんな役にハマってて、カッコいい!美しい!

サンドラがド
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真実(2019年製作の映画)

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もっとクセのある作品になっているのかと思いきや、優しいほっとする作品だった。
イニシャルのくだり、なるほど〜と思いながらBBのところで笑えた。
昔は苦手だったジュリエットビノシュだけど歳を重ねてくごと
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アスファルト(2015年製作の映画)

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イザベルユペールさすがだし群像だしじんわり笑える話だったから観終わった後に「あ〜この映画好き!」ってなるかと思ったけどちょっと違った。なんでだろ?

団地の設定がちょっと不思議で、最初の集まりの部屋が
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロッシデパルマのメイド姿が凛としてて素敵すぎ。
ラストは意見分かれてるけど、デイビットのセリフ、「アイルランド人は心変わりが早い」みたいなやつと「かつて愛した女性が、、、」←過去形かよってので、マリア
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

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せっかく貯めたお金を奪られて見てるこっちまで悔しくなるけど、私のお金返して!ってよく考えたらそのお金は盗んだお金だったんだと。いろいろ考えさせられる。彼ら彼女らに幸あれ。

ニーナ ローマの夏休み(2012年製作の映画)

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ローマと言われなければそうとわからない、ただのどこかの街の一角。恋しい夏の音が心地よい。うらやましく整い過ぎなニーナの顔。でもこんな私でもミニはけた20前後のあの頃。ああ時は過ぎゆく。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

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ナタリーポートマン見たさで期待度高く観たんだけど、久々につまらん映画観てしまった感(すみません)。開始5分位であれれ〜となってそのままあーこれ2時間もあるんだよな、、、の思いがずっと頭から消えず。
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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公開当時劇場で観たのを(ここにメモってなかった。なんでだろー)再見。

無精髭に白髪が混じって歳を感じさせられるボンド。カジノロワイヤルからあまり開けずに観ると貫禄を感じた。なんとも言えない切ない瞳の
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声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

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日本でも話題になる熟練離婚の危機がまさにそこに。
映画愛に溢れてるけど妻への愛情表現が乏しい夫。
そんな夫にうんざりで新生活を始める妻。
(彼女の仕事のことについてはちょっと、マリアンヌフェイスフルの
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音楽(2019年製作の映画)

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おもしろかった〜ゲラゲラ笑ってしまった。
古美術くんたちの音楽性が変わるところが何ともツボ。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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あらすじも見てなかったので3時間と言う長さに、ああインド映画ねって単純に思って見始めたら、ん?パキスタン??でなんか壮大なロードムービーで泣けた。
Happy Diwali!

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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ブルーススプリングスティーンは名前聞いたことある程度だけど、10代終わり〜20代前半に80年代後半〜00年代前半のイギリスバンドにどっぷりハマった私。また、英国に住むパキスタン系の家族(父が移民、母と>>続きを読む

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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ついこないだ観た映画に出てたグレッグキニアとリリーコリンズが2人揃ってまた出てきてびっくり。
女の子の話かと思いきやファミリーの話でいろいろあって、ほっこりこういうの好き。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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暗すぎて辛い。永らく2度目は観れなくて、Ⅸの前におさらいで漸く再見したけどやっぱり暗かった。