ともきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ともきち

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クリスマス・ストーリー(2008年製作の映画)

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映画館や家で合わせて3回は観たはず。マチューの登場場面がゾクゾクする。メルヴィルプポーの役もいい。大好きな映画。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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ちょいちょい入ってくる伏線がドイツコメディぽかった。複雑な社会問題を背景にしたドタバタコメディ。いかにもいそうなキャラばっかりで、ドタバタの中にも真実味がありありだった。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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おもしろかった!ところどころニヤケながら観てしまった。🇺🇸→🇫🇷→🇺🇸とかへーってなった。

世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

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ものすごーくクストリッツァな作品になってると思った。日本人の監督だったら絶対こんな風にはなってない。ふんわりいいおじさんが大統領、みたいなのとは全く違う、ドス黒い社会を生き抜いてきたことがガツンと描か>>続きを読む

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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ん〜ウディアレン、やっぱ好みじゃないかな。。邦題のダメさからして合わなかった。ホアキンだし観てみたけど。好きな人は好きだと思う。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

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宿敵との友情にグッと来た。このキャラにありがちだけど、周りが皆大人で素敵な人たち。
ブラッドリークーパーのイケ具合はもちろんとして、自分としてはリッカルドスカマルチョの伊達男っぷりを抑えた脇役演技がた
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クスクス粒の秘密(2007年製作の映画)

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登場人物がたくさんいて頭の中で人間関係ごちゃごちゃになりながら、強い女性たちと寡黙な男や下衆男などなど個性の強さに引き込まれた。最後パーティーの場面はきーーーっとイライラさせられた挙句もやもやなラスト>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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部屋の壁紙の色とかいちいち素敵で、マリーのファッションがひたすらかわいい。

切ない恋のものがたり。

ソウル・パワー(2008年製作の映画)

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このときから46年経っても依然、社会は前に進んでいないかのような。まるでつい最近の映画を観てるかのように思えた。

二重生活(2012年製作の映画)

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暗い。
でもいろいろ考えさせられる作品だった。
最後が??だったけど、自分なりに解釈。

エンドロールで知ってびっくり、ロケ地が武漢だったとは。この1月までどんな街か全く知らない初めて聞いた名前だった
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パリ、ただよう花(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台はほぼパリだけど、全編にアジアな湿気のある空気を感じる。音楽も重くて、これ絶対この主人公幸せにならないパターンだってわかる。
その主人公のホアは何人もの男とセックスするけど、私はアバズレだとは思わ
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ガザの美容室(2015年製作の映画)

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2020年4月。世界はとんでもない状況になってしまっている。でももっと酷い世界に、彼女たちはいる。ずっと前から、毎日を過ごしてる。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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途中無理って思いながら最後まで観てほっとした(不明確なエンディングは勝手にいいように解釈するタチ)。それにしてもグザヴィエドランかっこいいなー。

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

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アンヌと似てないなあと思ったら、わざと似せてなかったのか!

つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

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菊地さんはいつも黒を着てて、そのお弟子さんも黒着てるのは偶然なのか、影響なのか?

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母と娘、また、母は娘でもあり、その父との関係。

母ジュリエッタは夫を失い殻に閉じこもってしまって娘のことを見失う。
また、父の立場は夫を通じてわかるはずだけど、理解を示すどころか嫌悪してしまう。
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

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ジョニーデップ&ジャンロシュホール&ヴァネッサパラディだっただなんて、それも観たかった。
映画観るときにはほとんど考えないけど、やっぱりお金の話は大きい。
とにかく完成してよかった!

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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2020/3/10 2回目
ロストインラマンチャ観たら、1回観て終わりでいいのだろうか、という思いが出てきてやっぱりもう一度。

アダムドライバーが言うと、あって思ってしまう。「嫌な予感がする」
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みんなの学校(2014年製作の映画)

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子供の行動の背景には親の事情が絡んでて、でもその親の事情には社会的な問題も絡んでるはずで、簡単には言えない難しさ。卒業式でのみんなの立派な姿に涙。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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実名も顔も出せるってさすがアメリカだなあって思った。

青の寝室(2014年製作の映画)

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クラシカルなフランス映画。
マチューを堪能できるけどSじゃないと辛い。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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感想は一言ではなんとも言いがたい。
藤山直美、それだけは言っておこう。