DaishiKitajimaさんの映画レビュー・感想・評価

DaishiKitajima

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I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.5

松田龍平って本当その世界に生きてるよなぁ。
共演したい役者の一人。
彼は父、優作の血を色濃く受け継いでる気がする。
最後のシーンの表情がたまらない!!

その夜の侍(2012年製作の映画)

5.0

これだから、人間て美しい。
一筋縄にいかねぇんだ。

UAの楽曲もいい!

スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち(2012年製作の映画)

5.0

くだらないだけの笑えるコメディかと思いきや、意外と真面目な感じ。
メッセージ性が強くて、Good!

プロジェクト X(2012年製作の映画)

5.0

ハングオーバー好きとしては、外せない作品!
ハングオーバーでは見れない部分が詰まってる。スケールがデカくて、爽快感が半端じゃない!ぶっ飛び系で、大好き!
キャストがトーマス一人だけど、意味がわかった!
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

名作ミュージカルはスコアが高いですねぇ!!
曲とダンスと歌が最強ですもんねぇ♡

傘をさしたジーンケリーが雨の中、黄色いレインコートを着て歌い踊る有名なシーンは今でも鮮明で、あの印象的な踊りは幼少の遊
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どうやらスコアが大分低いみたいですが、僕としては凄く作品として完成されてると思いました。
まず、映像が綺麗で合わせて音楽やお決まりの美女の出演により、外科医の怖さを最大限に引き出しているのは、ホラー映
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

キャストがいいね。
華のあるオダギリジョーと真木よう子。
縁の下の力持ち的存在の香川照之と新井浩文。
真面目な芝居の決め手を担う伊武雅刀。
賛否両論な作品だけど、俺は好きだな。

モンスターズクラブ(2011年製作の映画)

4.5

社会派映画が好きな自分としては、好きな作品。
窪塚洋介やRIZEのベーシストけんけんが作品の世界観を盛り上げている。
閉塞感が逆に心地いい。
現実妄想非現実を迷走する主人公がうまく描かれているが、メジ
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昭和歌謡大全集(2002年製作の映画)

3.6

今だにタイトルと内容が結びつかないから、手に取る人は少ないだろう。
だけど、登場人物同士のくだらない喧嘩が面白すぎる。
映画は"やり過ぎる"事が出来るから見応えがある。
次はどうなるのかな??と展開が
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ハッピー フィート(2006年製作の映画)

4.0

アニメって普段見ないんだけど、ミュージカル映画?!な感じで凄く好きな作品。
なによりも、ペンギン達のダンスが圧巻!
エンターテイメント性はバッチリ( ^ω^ )

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

家族で毎週末家で映画鑑賞していた中でも、ピカイチで好きだった作品!!
というか、4まで出てたんですね。
よく、長男の僕はこれを観て夢想したものです。
自分ならどう戦うのかなぁと。

当時のマコーレカル
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八日目(1996年製作の映画)

5.0

元々、高校の家庭科の時間に観た映画。道徳や教育の為に見せてたのかな?
そして、二度目に見つけたのはTSUTAYAの中古VHSのワゴンの中。タイトルとジャケットに見覚えがあって、安かったし買った。

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路上のソリスト(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的に、幼少の頃からクラシックを聞く度感じていた、閃光がこの映画では見事に表現されてる。
あそこがこの映画の見所だと自分は思う。音楽とは、誰にも邪魔されずに宇宙にも空にもどこへだって行けるから。
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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.5

RENTには到底及ばないけど、ビートルズの力も借りてか上手く演出と曲がマッチしている。
観やすくて、落ち込んだ気分の時に観ればHappyになれる?!

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

意外と平均点が低い映画なんですね(^^;;
僕としては大好きな映画なんですけどね。これ見てテキーラよく飲む様になりましたしね!
映像も綺麗だし、音楽も好きだし、何よりも物語を通して全体的に"愛"で溢れ
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エクスクロス 魔境伝説(2007年製作の映画)

2.0

深作健太監督は常に新しい作品にチャレンジし、そのハングリー精神は大好きだがこれでいいのかという感じがあった。
唯一、森下能幸が脇で出てるのでここまでのスコアがつけられた。個人的に好きだからだが。

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ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

5.0

映画だから出来てしまう、普段の生活でのやり場のない気持ち。
この映画は、主題歌も色合いも役者も好きだけどそれ以上にそれを映画化した、脚本・監督を務めた大森監督に拍手。
某都内のBARにて、洋輔の母役の
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ゲルマニウムの夜(2005年製作の映画)

5.0

この作品は人間の本質を惜しげも無く表現してるんじゃないかな。それを堂々と処女作で華々しいデビューを飾った大森立嗣監督は天職だと思う。
しかも荒戸源次郎製作総指揮で、一角座まで建てちゃうんだから凄い。
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一回見ただけじゃ本質は見抜けないんだと思う。
でも淡い青春時代を思い起こして、懐かしんで見るには面白い作品だと思う。
タイトルにある名前の本人が登場しないのはまた、印象的な作品だ。

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

疾走感、スピード感でいうと、トランスポーターに見劣りしないくらい。
もちろん、車と自転車じゃ違い過ぎるけど、車と車の間をすり抜ける感じや、トリックを決めるところは誰が観てもかっこいいと思う。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

周りにゾンビがいる中で庭で寝ているおじいさん。なんてFunnyなんでしょう。
彼が追いかけられてる時の、歩行器で逃げる様も可愛らしい。

ミッキーの武器を手に入れてからの銃撃戦は気持ちがいい!
が、い
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