生友さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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メランコリック(2018年製作の映画)

4.9

最後のモノローグのためにここまでのストーリーがあったとしたならとんでもないな!!

ナイトシューターズ 処刑遊戯(2018年製作の映画)

4.2

なんかオトナ帝国を観た時の気持ちになって、心の中でめちゃくちゃ「アァーー!」て叫んだ

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

主人公たちが大学生集団に明確に敵対心を抱いて対立し、さらには大学生側をヴィランと化した時点で作品のアイデンティティがほとんど損なわれた感じがして勿体ない
終盤は自分たちに都合の悪い人間が都合よく死んで
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.7

死にそうな要因を散らしておいてそれらを残らず回収してくれるのでタチが良いというか誠意を感じる

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

起こったこと全てがラストへのフリにみえる
残酷すぎるな

エレファント(2003年製作の映画)

4.4

基本的に映画は結末を知らない方が面白いと思うけど結末が分かっていることによって、そこに辿り着くまでの過程がより濃く焼き付けられて、儚さの前に立ち尽くすことしかできない無力感に殴られる体験をすることにな>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

アクションの派手さに伴い整合性が取れなくなっていくのは劇場版では当然のことで、そんなことは了承の上で観ていたが、こっちの覚悟を平然と超えてくる行動は野蛮ですらあった。
しかし、灰原が活躍したことと東京
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ファウンド(2012年製作の映画)

4.0

「兄貴」以外の人間性の部分が完全に終わっている

クリープ 2(2017年製作の映画)

3.6

前作をフリにしての別路線への展開がうますぎる

クリープ(2014年製作の映画)

3.9

こわすぎてピクチャーインピクチャーで画面を小さくしながら見る場面もあった

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

おもしろかった
全て同じ日だけどちょっとずつ変化があるし、加えてテンポも良いので、96分の作品なのに92分くらいに感じた

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.9

21にもなって、この手の青春映画を行儀よく座ったまんま観ることができない

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

今更言うことでもないと思うんだけど、最後のアクションがカッコ良かったら他はどうでもいいみたいなところあるな