にごさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.2

安定の面白さだったけど…。
今までの作品より殺しに走るの早くない?w

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.0

「野球やろうか」

加瀬亮のインテリヤクザぶりと追い詰められてからのギャップが良すぎる。
首の織田信長もチラついてさらに良い。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どのシーンも色使いが綺麗。
過去を持った状態でナチュラルモラハラ人間の群れに囲まれ一生尊重されない環境にいて、なおかつこうすべきの強迫観念に駆られているとこうなっても仕方ないよなとは思う。

ただ最終
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

2.4

前半の退屈な時間を抜けるまでが結構きつかった。
そこを抜けると状況の展開も早く結構楽しめた。

Hey Siriは秀逸。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.2

劣化シャマラン。
ヒステリックジュリアロバーツにイライラする為の映画。
終わりも中途半端だったけどエンディング曲で全部どうでも良くなったw

デストイレ ザ・ファイナル(2023年製作の映画)

1.3

4作にわたってCGを使うのが徐々に上手くなっていくのを見るある意味ロードムービーの様な映画。
今作もちゃんと面白くはない。

相変わらずCM明けのテレビ番組みたいに既出シーンをダラダラ流すところから始
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.0

ちょうどいいB級。
バイオハザードの2周目ぐらい無限に撃てる銃をみんなが持ってる。
ここから髑髏島に繋がる。

ハンナ(2011年製作の映画)

2.3

思っていたよりもずっと静かな映画だった。

ケイト・ブランシェットのかっこよさとシアーシャ・ローナンの味がメイン。
走ってる時間の何割かをアクションに振って欲しかった。

全体的な彩度の低さはとても好
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

3.6

アツい。
グリッドマンとダイナゼノンのそれぞれが違和感なく混ざっていてちゃんと成立していた。
勢いで観てうわーってなりながら楽しむのにちょうどいい。

あと六花かわいい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

劇場で観るべきだった…。
話は原作知らない方が楽しめた様な気がする。
知ってると省かれた大事なシーンが気になってしまう。
漫画読まなかった事にして劇場で観直したい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラのデザインがここ最近ではずば抜けてよかった。
熱線の感じもいい。
シン・ゴジラの後でストレートなゴジラ作ってくれたのはありがたい。

山田裕貴はいい役だったな〜。
他の役者もエキストラに至るまで
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デストイレⅢ 呪いの悪魔便器(2020年製作の映画)

1.4

今までは壁に貼ってあるものが変わる程度だったのに今回はちゃんとシーン別に新しいトイレが出てきた!
切断された腕もちゃんと生えてるのが見えちゃってるし、CG素材をとにかくたくさん使うんだ!って覚えたての
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デストイレⅡ 復讐の悪魔便器(2019年製作の映画)

1.3

初代より便器が汚くなってる気がする。

神父の悪魔用トイレ掃除用具など新要素はあるものの話自体はいつも通り冗長で飽きさせる展開。

銃はダンボールをビニールテープで巻いたようなものなのに、放屁時間は毎
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(2023年製作の映画)

4.5

最速試写会で視聴。
131分が一瞬で流れた。
展開の速さとグロさとお笑いのバランスが北野武って感じでいい。
そこに衆道が加わってそれぞれの動きに説得力を出しつつ、加瀬亮の勢いのあるうつけっぽい岐阜弁が
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.5

容疑者Xの献身が最高だっただけにちょっとパンチの弱さが気になった。
飯尾はいい演技してたと思う。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

これ系の話はダメ。
大筋見えててもまんまと泣かされる。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

2.5

色んな既存の映画がチラついたけど、ビール2リットルでちょうど良い感じだった。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.2

ニコラス・ケイジのジョン・ウィックかと思ったら全然違った。
ジョン・ウィックとは真逆で静かに淡々と進む。
"ていねいな暮らし"をしてたおじさんの生活が壊されて何も解決せず通り過ぎるように終わる。

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.3

のっけから最後までキツい。演出がクサい。
とんでもなくまずい創作料理食べさせられてる気分になった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

手を抜かずに作られている良いB級映画。
コカインを食べまくってるクマの変な可愛さと危機感と緊張感が弱めの人間の掛け合い(?)が良い。

最後が割と綺麗な感じだったのだけど、もっとぶん投げて終わってもよ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

2.9

おばあちゃんがかわいいけどご都合主義が過ぎる。
一応泣いた。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.3

良かった。
アクションも進化してて今回もマンネリ感が一切出ない。
さすがに防弾スーツの性能がちょっとやりすぎじゃないないか?wとは思う。生地のスーツなのにアイアンマンぐらい銃弾弾いてた。

大阪コンチ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

しっかり期待外れ。
だらだらしたストーリーで撮影地の美しさと撮り方に助けられているだけで実写化シリーズの中ではジャンケン小僧ぐらい最低だと思う。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

マトリックスとアベンジャーズを混ぜて家族にフォーカス当てたコメディにした感じ。

よくわからないまま最後泣いてしまった。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

2.3

長いドラマ。
安達祐実、吉田鋼太郎は良かった。

藤田朋子と松本まりかのミスキャスト感が圧倒的すぎて出てくる度にまたか…ってなってしまった。
とくに藤田朋子なんか確実に要らない役だからこそ鬱陶しさだけ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.4

素手でサメに勝てるのはステイサムだけ。
前作よりもステイサム度が増しててサメが少し薄まった。
あと、マンネリを防ぐためだとしてもデカい者同士の戦いとか始められると髑髏島のアレとかゴジラシリーズの影がち
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.8

コント映画。
全員マヌケで自己中で全部がすれ違う。
観た後に何も残らない時間潰しのための映画。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

すごく静かで淡々と進むSF。
これ以降に出た映画がこのシーンオマージュしてるっぽいなみたいなのがちょいちょいあった。
真偽はアレ。

毛髪が豊富でかっこいい頃のジュードロウ。
そしてユマサーマンのジャ
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RRR(2022年製作の映画)

3.5

“ナートゥ”をご存じか?
ここがクライマックス。
前後も楽しく観られる。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.5

なんだろう…。
つまらなくはないし役もハマってるとは思うんだけど、タイムリープ物として観せるならもうちょっとうまく出来たんじゃないかって感じはする。

漫画買うべきなのか…。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

1.5

しょーもない。
ミッションインポッシブルを薄くしてさらに先を読みやすくして全組織を馬鹿にした感じ。