にごさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ローグ・シティ(2020年製作の映画)

2.0

今まで観た腐敗・汚職系映画でダントツのつまらなさだった。
こんなにフランス映画っぽい作りにしなくていいでしょ。

あと、ジャンレノがジャンレノである必要全くなかったよな。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.1

役者はめちゃくちゃ豪華なのに全く抑揚のない話で逆に驚いた。
ずっと平坦。

わが拳に復讐を(2022年製作の映画)

1.8

役者はいいはずなのにアクションにですらがっかり感が…。
途中で飽きちゃった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.2

話自体は重くmarvelとの差別化を図った感じは良かったが中盤が冗長で寝てしまいそうになった。
同じストーリーでバットマンが出ない方がスルっと入ってきた気がする。
悪役にアクがなくキャラ立ちが弱すぎる
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.2

やはり実話ベースはご都合主義的な感じがないおもしろさがある。
ちゃんと痩せていくカンバーバッチもすごい。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.3

岡田准一のかっこいいアクションを観るための映画。
内容としてはよくある話とよくある話を足して割った感じ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3

ホグワーツレガシーやるために観た。

ジョニー・デップよりマッツ・ミケルセンがの方があの役にはハマってた。
ただ、続編がないかもみたいな話は割と納得できる。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

日常のゆるさと派手なアクションのギャップが良かった。
アクションは下手な邦画より断然いい。
むしろラストのアクションシーンまではほぼ全部フリだと言えるぐらい。
95分でちょうど良かった。120分だとキ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

Marvelのロゴのところでうっすら泣いてしまった。
これは追悼作品だ。

MCUなのに勧善懲悪っぽくない感じもよかった。

ヘブンズ・ラッシュ(2022年製作の映画)

3.7

一瞬で終わる。
かっこいいアクションだけが詰め込まれてるから9分でも結構満足できるかな。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.0

金曜ロードショーとかでやっていた合体特番みたいな映画。気軽に観るやつ。
銭形警部の山寺宏一は今も違和感の塊だが大塚明夫の次元は見事にハマっていた。

ルパンはCGアニメで観るもんじゃない。
キャッツア
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

同じワンシチュエーションならWALLの方が面白かった。
開始10分でイライラさせられる。
スコープに太陽光反射させて標的に居場所知られるお気持ち系凄腕スナイパー。スポッターに感情移入してしまった。
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ヘイター(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ほぼSNSだけを利用してインフルエンサー炎上から世論操作、対立構造の過激化を経てテロまで実現させた。
派手な演出は一切なく暗いまま進んでいくので観やすかった。
主人公の顔つきがどんどん変わっていくのは
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

サクッと新選組を知るのにいい作品。
キャストもほとんど違和感なしで自然に観られた。
沖田総司の史実との差に関してはもう触れない。

唯一山崎丞役の芸人だけが邪魔だった。

アルティメット・ソルジャー(2020年製作の映画)

1.0

ここまで話の繋げ方が下手な映画は観たことがないかも知れない。
アクションもステイサムになれなかった人たちってぐらいでカメラワークと脚本のダメさにちゃんと飲み込まれてる。

最後は全部放り出して幕。素晴
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

1.9

登場人物が全員間抜けみたいだった。
主人公はSASUKE出場しろ。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

2.6

つまらなくはないけどシンプルにハマらなかった。

刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

DCっぽい。
主人公側には特殊能力がなく正義感の一本槍でバットマン的のヴィランに立ち向かっていくのは、見たようなストーリーの中でも少し新しく感じた。

疾病ドクターの正体が明らかになってからが長く感じ
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

何から何までひどい。評判以上にひどい。
シン・ゴジラのパロディだろうってシーンがちょこちょこ見受けられるのが余計に腹立たしいゴミ。
申し訳程度にウルトラマンねじ込んでるのもまた悪質。

海外B級、C級
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ヒットマン:インポッシブル(2016年製作の映画)

3.2

思っていた映画ではなかった。
「Kills on Wheels 」のままでよかったのに邦題が酷すぎる。

内容としては殺し屋が無双しまくるみたいなものではなく、障害者の心情描写がメイン。
たまに人が死
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シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ジャケット写真がクライマックスであとは悪ふざけ。
IKEAのサメを改造した何かがはしゃいでいる様子を記録したホームムービー。

人が海中でサメに食べられるシーンはハングリーシャークを数段安っぽくした感
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

疑いをかけられたり危なかったシーンが他にももっとあったんじゃないかと思うぐらい淡々と物事が進んでいく。まさにドキュメンタリー。
そしてこれだけのカメラとマイクで会談に臨んでよくバレないもんだと感心して
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バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

1.4

原作漫画の人は怒っていい。

悪い意味でギャグアクション。
取ってつけたようなスピード感演出と下手なワイヤーと明らかなスタントマンがごちゃごちゃになっていてまずい料理みたい。
仮にこれが橋本環奈のPV
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.4

アーミー・オブ・ザ・デッドよりスピンオフのこっちの方がおもしろい。

ハード・パニッシャー(2013年製作の映画)

2.6

強い設定なのはわかるんだけど全体的にスケール小さめ。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら祈るしかできないダメな親父がダメな娘をどうにかするために異文化圏で生活するものの、言葉の壁やら何やらが難しいんだなってぐらいしか感想がでてこない。
マルセイユでは〜が頻繁に出てくるのが記憶に残
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

コメディゾンビ映画としてはショーンオブデッドの次ぐらいに好き。
ウディハレルソンはいいね。

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

3.5

ひたすら淡々と戦場が描かれている。
ハリウッド戦争映画の様な派手さがなく徐々に覇気がなくなっていく兵士たちの様子だけで戦況の変化を感じられる。
ドキュメンタリー的。

フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い(2005年製作の映画)

3.5

マーク・ウォールバーグが軽口叩く映画はどれも安心して観られる。
内容的にはちゃんと作られている感じではなかったけどそれを気にしながら観るような映画ではないかな。

ロンドン釘爆弾事件: 犯人捜査録(2021年製作の映画)

3.2

「負け犬は扇動しやすい」は至言。
今も現在進行系でそれが当てはまる状況にある。

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一時的な成功から嫉妬による裏切り、そして若さ故に欲をかいて転落するまでのテンポが良かった。

実話がベースになっているって記憶をなくした状態で観たかった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

AI暴走の演出がチープ過ぎる。
攻殻機動隊のハッキング戦描写に憧れたんだろうなって雰囲気が各所に見られる。トニー・スタークも。

ジャーナリストがLeica TL使っててまともに写真撮れるのかとか細か
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シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.0

いつも通りストーリーはシンプルでアクションだけが見どころで、1対1よりも1対多の方がちゃんと作られている感じだった。
全体を通してアクション多めだったのは良かったが、最後の戦いだけ異常にパンチが軽く見
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ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.6

格闘アクションはインドネシアに限る。シラット最高。
ストーリーがアクションのための動機付けでしかなくアクションに全振りしている感じがいい。
ただ、ザ・レイドと比較すると前半がちょっとダルくアクションも
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