予備知識ゼロで見たからかなりビックリした。
ブラッド・ピットがゾンビ映画に出るとは思ってもいなかったので。
世界ゾンビ大戦、なのね。ハリウッドが本気で作るとゾンビ映画だってこうなるんだぜぇ!な意気込み>>続きを読む
発想の意外さは100点満点なのですが、映画として何をやりたかったのかが不思議ちゃんな映画でした。
最初は「ブレードランナー」風味なのかと思いきや一風変わったヴァンパイア映画な展開でアクションありスプラ>>続きを読む
ネオ・フレンチ・ノワールのなかなかの1本でした。好きです、こういった映画。
フレンチ・ノワールを見た世代が香港ノワールを撮り、香港ノワールに影響されてネオ・フレンチ・ノワールが元気になった、ってな流れ>>続きを読む
なんか知らない人ばっかり出てると思ったら、皆さん舞台の役者さんなんですね。舞台風の発声で台詞を発すると奇妙奇天烈な映画になってしまうから抑えた演技をするのは分かるんですが、もうちょっと活舌よく話してほ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この手のループもので大事なのは”いかに綺麗に落とすか”これに尽きると思うのです。その点から考えるとこの映画に合格点はあげられません。
ただ、何の期待もなく見たB級サスペンスとしてはまぁまぁ。
落とさな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こ、この展開は、ラストは一体どうなるんだろう?
緊張して見ていましたが…(;´д`)トホホ…
見終わった後でGoogle先生に尋ねたら、伝説のカルト映画って、いや、あの…。
M・ナイト・シャマランの「>>続きを読む
軽いノリの巻き込まれ型サスペンス。
良くも悪くも型通り進むストーリーと普通のオチ。
主演の二人のどちらかにでも興味がない限り、普通なら見ることはないだろう。
可もなく不可もなく。
人肉食をセンセーショナルに扱ったドキュメンタリー映画。
思えば1970年代に残酷映画なるジャンルが一時期流行った。これはその先駆けとなった作品。
内容は普通のドキュメンタリーです。特筆することは何もあ>>続きを読む
グロ系全盛の1970年代「アンデスの聖餐」ではセンセーショナルに人肉食という点をアピールしていたが、今回は人間ドラマに重点を置いた非グロ系ヒューマンドラマ。グロ苦手な私でも安心して見れました。
ただ、>>続きを読む
映画の内容は可もなく不可もなく。
ただカオス理論に関する説明が映画フアン的に「あれ?そうだっけ?」になってしまうのが最大の目くらまし。
映画フアン的カオス理論とは「バタフライ・エフェクト」に代表される>>続きを読む
興味本位で見てはいけない映画。
評価したりレビューしたりとは無縁の”趣味”的映画。
こういう”お仕事”関係の人の間では必見の映画らしく何度も繰り返し見る人がいると聞いた時は、見終わった時以上にゲンナリ>>続きを読む
「ノストラダムスの大予言」と並ぶ2大幻の特撮映画。
内容はまったく見る価値なし。
あれしたりこれしたりすると見れますが必ずガッカリします。
非常につまらない映画にもかかわらず、あの名作「ゴジラ」の第一>>続きを読む
見る価値の無いオバカ映画。
発禁同然の騒動により見たいと願う人が後をたたないようだが、見てしまうと必ずガッカリします。
伝説の発禁特撮映画とか紹介されることも多いと思いますがあれこれ苦労して手に入れて>>続きを読む
序盤の展開はかなり良かっただけに途中からのあれれな展開が残念でした。
この映画の一番の見所はエンドロールで流れる劇中で撮影された自主映画。この自主製作のゾンビ映画には☆4つぐらいあげたい。
本編も十分>>続きを読む
昔々の「見世物小屋」的雰囲気のゲテモノ映画。
お約束のようなヘンな日本文化だけは印象に残っている。
わざわざ見るようなもんじゃありません。
イタリア製きわものマカロニ・ドキュメント。
一見すると、頑張って撮ってるなぁという大自然賛歌なドキュメント。
この当時ドキュメント映画や残酷映画などが流行っていたので、ならば残酷ドキュメント大自然で行>>続きを読む
普通に一人二役だと思って見ていたら、あら、一人三役だったのね。
ゆっくりとした滑り出しとじわじわと恐怖感を煽る演出を見ていると、やはりヒッチコックを意識しているのかなと感じた。
死体が人形の場面と役者>>続きを読む
王道の巻き込まれ型サスペンス。いやー、面白かった。
コメディ要素と随所に溢れるヒッチコック作品へのオマージュ。止めに「ブリット」ばりのカーアクションと盛り沢山な映画でしたが本筋の巻き込まれ型サスペンス>>続きを読む
少し見て気付いた。
田中麗奈フアンがシーンごとに変わる田中麗奈のファッションを見るための映画なのだと。
味の素の社長はこれが見たくてお金を出したのか。
映画の内容は良かったのですが、このタイトルは無いでしょう?
邦題つけるときもう少し考えなかったのかなぁ?内容はしっかりしているし邦題さえ洒落たタイトルだったらもっと多くの人が見る機会もあったはず。もっ>>続きを読む
米海軍のアクロバット飛行チーム「Blue Angels」が世界各地でアクロバット飛行する様子を描いたドキュメンタリー映画。
興味のある人には必見だがそうでない人にはどうでもいい映画。戦闘機の轟音とアク>>続きを読む
ちょうど「ジョーズ」が大ヒットした時代の映画ですが、いわゆる”ジョーズもの”ではなく王道の海洋冒険映画です。
導入部は良いのですが途中でちょっともたつき、でも着地は決めましたよ、な感じ。
ロバート・シ>>続きを読む
映画は記憶に無かったけどジャケ写見て一発!で思い出しました。
死体でチェスをやるというサイコさんのホラー映画。
囚われの主人公が錯乱して無我夢中であれこれもがいているだけなのに、「お主、なかなかやるな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
強く印象に残っているのは…ブロンソンが愛人の所を訪ねると「あなたが会いに来てくれないのが寂しくて手紙を書いたの」とか言って、女がブロンソンへの想いを綴った手紙を読む、そしてベッドへ。
コトが終わった後>>続きを読む
ゴールディ・ホーン演じるちょっとオバカでキュートなベンジャミン二等兵のコメディ映画。
ゴールディ・ホーンが好きな人がゴールディ・ホーンを見るための映画。
1970年代辺りによく作られた女性の自立を描いた映画の1本であり、その中でも良作の一つ。
ストーリーは今となってはありきたりの展開。ただ、当時のニューヨークの風景やニューヨーカーの暮らしぶりが見られる>>続きを読む
「馬と呼ばれた男」の続編。この後Part3となる「馬と呼ばれた男の勝利」もある。
前作に続きネイティブ・アメリカン視点で描いた西部劇だが若干の表現方法の変化がある。
前作が「ダンス・ウイズ・ウルブス」>>続きを読む
ナチス第三帝国トンデモ超兵器伝説な部分はサラリで、2人の兄弟が夏休みのダイビング中に沈没したUボートを偶然発見することから始まる冒険映画。
2001.7.20劇場公開時のタイトルは「デュカネ 小さな潜>>続きを読む
MIBでおおぉっと驚きMIB2で少しガッカリでもMIB3で少し盛り返した、な感じでした。このシリーズはシリーズものとしては安定している方。
トミー・リー・ジョーンズの出番が少ないのはやはり年のせい?
非常に面白い映画です。
内容にはケチの付けようがありません。ただ長いんですよ~。
それでも劇場版を見た後に完全版があることを知ってしまうと見ない訳にはいかないじゃありませんか?いい映画なのを知っている>>続きを読む
ホラー映画というよりオカルト風サスペンスと言った方が実像に近いかな?
どちらにせよ何もかも中途半端な映画だった印象。
地味なストーリー展開がじわじわ来ると思う人と、派手さの欠けた演出に飽きる人とに二分>>続きを読む