初今敏だったけどずっと浮世絵みたいにキレイな画面で超好きだった
世界観不思議だけど、軽い台詞が入るから見やすい
度々思い出しそうなぐらい印象的
面白かった、良いブロマンスで心温まって良かった…良かった…んだけど…終わり方ダサ❗❗❗❗❗❗
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人殺しがダメなのは前提として、人間ってこういう、信仰のためにすべての価値観をひっくり返してしまう生き物ではあるよな…と思った そこの善悪はあえて曖昧にしているよね 宗教の話だから…
記者役の方よりも犯>>続きを読む
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めちゃくちゃ良かった でも奥さん殺す必要性は感じられなかった
常に画面が小麦色で、二人共だんだん生き返ったような表情にかわっていくのが印象的
原題からなんでこれにしたんだろうってずっと疑問だったけど>>続きを読む
めっちゃ好きな映画
カルヴェロの言葉一つ一つが詩的で元気づけられるけど、でも結末を含めて俯瞰すると人生の素晴らしさと儚さを両面から描いててほんとに……
カルヴェロがずっとかっこよかった
何回も見たいか>>続きを読む
終始音楽が良すぎて感動
レストランのシーンめっちゃ好き
ドリフ的な笑いだからちょっと人生の虚しさ的なものが余計悲しく感じられました
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すごい疲れた
あの終わり方だとどんな毒親でも結局血の繋がりっていうのは濃いよねって言ってるかのように見える気が…
マツコさんが変化してまた戻っていくの面白かった 確かに「本当にこれでいいのか?」って感>>続きを読む
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細雪で幸子が妙子のことを「不潔」って言ってたのを思い出した
たま〜に美しく見える場面もあるけど、やっぱり大方不浄な感じがする けどわかる気もする 定もやばいけど吉蔵も同じ穴の狢というか、何かが違えば逆>>続きを読む
本当に良いんだけどその瞬間瞬間のものだったので言語化できない が 劇場で見てマジで良かった 配信で見てアホみたいな評価を下すところだった
でもCGが少しガタイが良すぎたな
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夫の男が自決するシーンとても綺麗だった 女の人の憑依良かった
ラストシーンを見ると、人は自分のためだけじゃなく他人のためにも嘘をつくから拗れるし、だからこそ信じるに値するというか…
生まれてはじめて>>続きを読む
同じ題材でも日本だとplan 75になって、フランスだとコレになるのすごい違いだと思いました
見る前はタイトル「?」って感じだったけど、見終わると腑に落ちました 全て順調…
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泣いた
「パーフェクトになんてならなくていい」って何回も繰り返し言うドラえもん…
伏線の回収も鮮やかだったし、オープニングのわくわくもすごかった
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序盤から「これもしかしたらすごいものを見てるんじゃないか?」って思ってドキドキしながら見てた
父親を殺してしまったときから、斯波としてはもうやってしまったことを信じて生きていくしかなかったんだろなとお>>続きを読む
隕石のシーンとけん玉を重ねるの、すごい文学的で好き
島谷ひとみのシーン胸熱すぎる
登場人物と自分が住む世界が違いすぎて、確かに見たと言えるかもよくわからない
シンウルトラマンよりは一般受けしなさそう
テンポが早いぶんそれぞれのキャラクターが過剰に感じるほどキャラ立ちが良くてわかりやすい
このテンポの良さでもなお、ルリの死が悲しく感じられたのは作りが丁寧だか>>続きを読む
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やっぱり面白かった〜
日本と西洋の全く異なる精神、信仰がぶつかり合ってるのに、その中で共通してしまったり、惹かれ合ってしまうのが辛い
セリアスはずっと弟の歌が聞きたかったんだろうな 死ぬことによって許>>続きを読む
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リュータ疑ってたのにめちゃくちゃ良い子なだけだった
宮沢氷魚の儚い感じと、リュータの短絡的で空っぽな感じが相まって魅力的なキャラクターになってた
コースケは流石鈴木亮平、リュータとその母のために必死な>>続きを読む
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なんかめちゃくちゃ面白かった
カメラワークなのかなんなのか画がずっと飽きなくて2時間超えてるのに集中が切れない不思議な映画だった
田中絹代、春のあの一つ一つの所作が全て艶やかなのすごい
色気って演技で>>続きを読む