いけちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

いけちゃん

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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

個人的には前作が好きです。
内容が面白いのは変わらずなのですが、ストーリーのところどころでどうしても強引に繋いでる感がありました。
ただ相変わらずエンドロールは迫力あります。笑

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.9

きっとこんな友人がいたら人生楽しくて仕方ないだろうな。
ただひたすら笑って観られる映画。
定期的に見返したくなる。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.1

2と比べるとドンパチ感がスッキリした印象。戦闘シーンも爆発や血飛沫等は抑えめで見やすさがあった。特に映像の構図はよく考えられていて、1、2にはない新しいものとなっていた。
ストーリーはあっさり?なのか
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

安定して面白かったです。
アニメはほとんど観てないので、ちょこちょこ誰かが分からず。。。
ある程度の知識は必要かと。

今回もスポットが誰に当たっているのかが明確なので、誰の・どんな映画かがはっきりし
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.0

ん〜、これは評価が難しい。
面白いか面白くないかというより、好きか嫌いかで分かれる印象。
前編後編あるからか、前編だけでは話を理解するに至らず。

状況を整理する能力がないと話についてけず、置いてけぼ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

本格ミステリー?サスペンス??
これは広告の仕方に問題があると思う。
どういう映画を作りたいのかしっかりしないまま出来上がった感。

ただただ主演女優が美しかった。
それに尽きる映画。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.5

ホラーなのか・・・?
どっちつかずな印象。
元ネタファンありきな映画で、しっかりホラーを楽しみたい方には刺さらないかも。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

面白かった。
どこまでやって、どうやってまとめるんだろうと思っていたが、キリよく終わり満足のいく出来だった。
キャスティングも非常に申し分なく、次回作も楽しみです。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

村の因習、孤村特有の気持ち悪さがよく出ていた。
映像が綺麗になっている分、不気味さがマイルドになってしまったのが残念。
しかしその分見やすさは段違いで、動きには迫力があった。

色々解釈できそうで楽し
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.4

しっかり王道を押さえていく展開に満足。
特に映像美は凄まじく、ひたすらに魅了されました。

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

-

高校生にはどうにもならない環境やそれぞれの気持ちがリアルに描かれていた。
面白かったです。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

アメリカという国の歪さ、人の脆さがよく描かれていた。
弁護士の無力感や葛藤、死刑囚達の繋がりはとても心を揺さぶられた。
ここまで克明に死刑を扱った映画は初めてだったので、とても印象に残った。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

90分でしっかり見応えのある内容だった。
コメディとアクションの比も丁度よく、
何よりもジャッキー映画お馴染みのNG集で仲良さげな2人が観れてよかった。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.5

観終わった時に一番最初に思ったことは、いったいいくらかかって出来た映画なのか笑
個人的には1のようにもう少しシンプルな内容の方が好み。
常にド派手なアクションが続き、後半飽きがきてしまいました。
洋画
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

まさしく男の好きな映画。
なによりも『こういった世界観』として観れるので、余計なことを考えなくて済む。
話の長さ的にも丁度良い。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.3

THE洋画って感じの映画でした。
テンポが良く、鑑賞があっという間に感じました。
かけ合いやアクションどれも満足です。
鑑賞後は、早く続きを観てみたい感にかられました。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.4

静謐で本当に小説を読んでいるみたいだった。
映画だけでは理解し得ない部分が多く、観賞後は原作を読んでみよかなっという気持ちになる。
メリハリはあまり感じられないので途中で退屈になってしまうのが難点。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.3

ハリウッド版の君たちはどう生きるかを観た気分。
最後の怒涛の畳み掛けは凄かったが、正直言って観ていて疲れる作品だった。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

2.5

なんだか全部が全部とっ散らかった感。
誰が主人公なの?ってくらい脇役のメロシーンにスポットが当たっており、主人公はほぼ空気でした。
ヴィラン側も中途半端な活躍で茶を濁す程度の存在でぱっとせず。

結局
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

-

冬になると無性に観たくなる作品。
キョンの独白を観たくて観てる感は否めない。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

非常にわかりやすい。
すごい力を授かって悪い敵をぶっ飛ばせ。笑って感動する子供でも楽しめる映画だった。
頭空っぽにして観れる。
つまりはそういう映画。

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.9

映像はひたすら綺麗。
ただ中身に物足りなさ。
はぁ、こんな感じで終わるのかってかんじで、アクションやストーリー、人物の背景などあっさりしすぎていて。
消化不良でした。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

良かったんじゃないかな、と。
とにかく娘が健気で可愛い。
自分はどうしようもないと思っていても、案外誰かを勇気づけている。
そう思わせてくれる作品。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

最強のふたりを観た時のような、暖かい気持ちになれる作品。
正反対だからこそ、正面から向かい合った時の相性は抜群で、思わず観ているこちらも楽しくなった。

定期的に観たくなる映画。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

久しぶりに観たがやっぱり色褪せない作品。
彼女はきっとどこかで特別なことに疲れていて、ごく普通な彼に惹かれたんだなあと。
彼の周りにいる暖かい友人も素敵で、観終わった後は幸せな気持ちになれました。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

コメディーとしてもSFとしても面白かった。
子供は大人が思ってるよりも何倍も大人になっている、そういったものが込められてるように感じた。
いい映画でした。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

飽きることなく最後まで観れた。
レオンとマチルダ2人の物語なところが変にごちゃごちゃせずよかった。

セブン(1995年製作の映画)

3.2

難しかった、が感想かな。
異常者を理解しようということ事態が間違っているかもしれないが、本当の意味で何がしたいのかは分からなかった。
また随所で何か意味がありそうなシーンが多々あるように感じたが、自分
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.3

get wild 目当て。
色々と要素がもりもりで、もう少しシンプルでも良かったかなと。
個人的には前作の方がまとまっていて面白かったです。
果たして次回作はあるのか。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

最後までだれることなく観れた。
綺麗にスパッと終わったので後味も清々しく、また観たいと思える作品だった。

ガイの伏線には、はっとさせられました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

スパイダーマンの集大成。
マルチバースだからこその感動や悲しみがあり、とても深い作品でした。
ひたすら前を向いて進んでいくピーターパーカーには込み上げてくるものがあります。
何度繰り返してみても褪せる
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.8

思い出補正。
久しぶりの鑑賞でしたが、色褪せる事なく終始飽きずに楽しめました。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

良いスパイダーマンだった。
アクションシーンは派手で映像も綺麗、まるでゲームのような世界観であった。
ちょっと思うところを挙げるとしたら、綺麗にまとめようといろいろ詰め込みすぎたかなという印象。
ヴィ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン1.2をまとめたような内容であった。
その分、ところどころの背景が薄くなりがちだが、綺麗に2時間で収められており満足いく作品だった。