このレビューはネタバレを含みます
「皆絶望的な気持ちで毎日過ごしている」
と言っていたけれど、周りの普通の人になりたいと望んで行動してた彼にとっては1番核心を得ている文だと思った。
この事件は彼のした罪だし悪いことだけど、またこの惨>>続きを読む
偏見や差別で人の心や命を殺していくのって少なからず今もあるんだよな
ダウン症のマルコだからこそ、素直な感情がそのままぶつけられてやるせなさを感じた。
この映画3回は見た
映画好きにしか上手く語れない映画だと思ったからあたしはまだまだだと思ってレビューしづらかった。
Bjorkだと知ったのは恥ずかしながら見た後からでびっくりした。
ミュージカル>>続きを読む
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普段バッドエンドとか胸糞映画しか見た事ないから毛嫌いしていたけれどイヤイヤ見てみたら面白過ぎてびっくりした
「現実にこんなのないじゃん」と思うあたしに、ミュージカル映画は向いてないと思っていたけど、>>続きを読む
この映画の内容をうまく説明できないってことが、まだこの言葉に身体がない「城」だ
園子温好きだけど今回のは少し具合悪くなった
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初めに警備員から時計を奪うシーン
人の時間(命)を奪うという点で時期に主人公のルイスが殺人に関与するシーンと対になっているという監督の面白い発想だなと思った。
最後は自分で時計を買えるようになってい>>続きを読む
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「髭を生やすの?」
と聞くシーン、そういう訳じゃなくてずっと寝る日も惜しんで病院に通っていたから剃れなかったんだなと思ったらそこにウルっときた
そういう些細なところに気づける人でありたい
本当に泣>>続きを読む
殺人事件が起き、息子が行方不明
被害者か、加害者か、
どちらにせよ考えたくないけど自分ならどっちだと思うのだろう。
色々な感情が交差していて心がザワザワする映画
裏切られることではなく、信じてあげられなかった事が悲しい事なのだと思う
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発想は良かった
どうやってこの話をファンタジックにせず進めていくのかと思っていたけど上手く作られてたな〜と思った
子供が生まれて成長するのかと思ったのでそうなった仮定の話を見てみたいと少し思った
周りの人はこういう重いというか心が疲れる映画嫌って言うけどあたしは現実をそのまま突きつけてくる気がして好み というのあまり人の作った作品にまずケチをつけたくないただのエゴだろうけど
やり返す事に意>>続きを読む
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“家を離れなくない。キャリーがいるから”
良い意味でのバッドエンドだった
ラストを知ったら彼の行動一つ一つが違う意味に捉えられる
女性の悲鳴が聞こえる、と通報を受けた時彼が聞き返していたけどそうい>>続きを読む
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“靴はもうここにはないの”
救ってあげると手を差し伸べてくれる相手が1番実は救いを求めている
窮地に立たされていなくとも周りの人に感謝したいと、思った
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窓に貼り付けてあったダンボールを剥がして光が差し込む場面は強く心に残った
やっと稼いだお金でマックを食べてこれから陽の光の当たる生活をして行こう!という希望の光に見えるのに対して、第三者目線ではこれ>>続きを読む
誰も知らないんじゃない、誰も知りたくない、目を背けたいって意味なのかなって思った
皆上っ面だけ優しくしてる
コンビニの廃棄をあげたり話しかけてくれたりお金を少しだけくれたり
でも誰も中に触れようとし>>続きを読む
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正直SAWシリーズで1番好き
回転木馬のシーン、初めは皆助けて欲しいがために媚びてきたり懇願しているのに
だんだん怒りや悪口に変わるシーンは人間だなとつくづく思わされた。
今回のお題は“命の重み”>>続きを読む
胸糞映画のトップだと思ってる
バッドエンドのオススメを聞かれたらこれは必ず上げる
スーパーマーケットの中のシーンは人間心理が見れて個人的に好き
長年付き合った彼氏を思い出した
きっと出会った歳も影響するんだよね恋愛は
今出会ってたら変わってたよねこの人たちも
「全部あなたのためだったとわかる時が来るわ」といえばなんでも正当化される 大人になっても謎なままなのに
アイロンの火傷の傷、あの二人にしか分からない痛みだった
主人公の気持ちを理解するのって不可能だけど映画って他人の経験や感情を体感させてくれる所が魅力だと思った
どっちもどっちとか皆怖いとかいう感想が多い中 あたしはずっと田母神さんに感情移入してた
きっとあたしってそっち側の人間なんだなあと思って余計泣けた