umeneriさんの映画レビュー・感想・評価

umeneri

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女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

モキュメンタリーホラー映画としてクオリティ高くてよかった!
話的には救いがないけど、納得感あって腑に落ちる感じ。
あんまり怖くなかった。呪詛の方が怖い。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.4

次々と場面が変わるのが取り留めなくて理解する暇もなく、難しい映画だった。
アリアスター節効きまくり。
一回見るだけでは理解が難しい。
ヘレディタリーみたくあちらこちらに伏線がたくさんあったな〜というの
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

メイリンやママの思春期辛いあるあるでいっぱい泣いた。
周りの評価を気にしすぎた我慢や価値観の押し付けは良くない。
ましてや慣習だからこうあるべきっていうのを自分を殺してまで守る必要はない。
アイドルは
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ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.0

絵本の世界と現実の歴史がつながる理屈が謎すぎてそれ以降集中できなかった…

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

結局りんご🍎や宗教、男性の妊娠などのモチーフと出来事の関連や文脈がふんわりしてて分かんなかった…。
どこまでが妄想だったんだろう。
最後の夫のメッセージも意味不明…。
愛ですか、そうですか…。

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.8

間違いなく今の自分の趣味に影響してる作品。
昔見た時ギガゾンビめっちゃ怖かった記憶…。
今見るとタイムパトロールの突っ込みどころすごい。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

成り上がりたい女の強さと女王の俗っぽさが強烈だった。
うさぎが無事ではない。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

見応えあって面白かった!
チープなスターウォーズのような感じ

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.3

うーん…ちょっと期待しすぎたかも。
力強さがあるくらいで普通にエクソシストものという感じ。
というか自分はあまりエクソシストもの得意じゃないのかも。
鳥は無事じゃないので注意。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.4

昔アマプラで見た。
終始胸糞悪い話
だいぶ気分が最悪になる。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

胎児の脳を移植された女性が人間性を獲得していく物語。
全体的に「女は男の所有物」という価値観を真正面から立ち向かって斬り捨てていってて、見てて気持ち良かった…。
男性目線だと不快に思う人もいそうだけど
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

テンポ良くて面白かった!
そんなにグロくない。
肉屋夫妻の妻が人肉食べ慣れてたらありそ〜なことしててそこがいい感じに嫌だった。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.1

思ったより説教くさい映画だった…。
1人でテーマパーク行った時のつまんなさと閉塞感の空気の再現すごい

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

結論、生き物を飼ったら最後まで責任を持って飼うこと!にまとめられててモヤモヤしなかった。
オッドアイのチャイナ爺怪しすぎていい

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

ホラーゲーム原作の映画という感じ。
雰囲気はとてもいい!
同じ台湾ホラーの呪詛見た後だとちょっと物足りなかった…

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.6

ちょっと冗長で眠くなっちゃった。
演出が丁寧で面白かった!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

服と家の内装めっちゃかわいい!
ヒトラーと男の子が楽しく毎日を過ごしているところだけでも見て良かったと思った。
しかし内容はポップにぼかされてはいるものの、題材が題材なのでその辺りはしっかりしているな
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.4

ハッピーエンド?
これノンフィクションなの心が痛む…
エグいシーンはそんな描写されないけど、精神やられて幻覚見える描写はいっぱいある。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.6

ハートフルなクリスマスキャロル。
最後の一文、
相談してください。あなた自身のためにも、周りの人のためにも。がすごい刺さった。他人事じゃないよね。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.8

劇場版の続き。
田代の試練あたりから面白くなってくる。
理屈が意味不明なのに、結果が伴う試練なのがまたオカルト感強くて良い
目を背けたくなるシーン多い…
同じ監督のオカルトを先に見といて良かった

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0

いままでの集大成!伏線!
嫌なシーンいっぱいあって最悪な気持ちになるけど、目が離せないくらい面白かった!

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.4

展開が児童文学っぽさある。
ミシマが寝込んじゃうとこ好きだなあ
ティムバートンっぽいけど明るい終わり方。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.6

商業BLがそのまま映画になったみたいな感じ
濡れ場あると思わなくてビビった

えっちすぎない⁉️

オカルト(2008年製作の映画)

3.7

オカルト描写は妖怪ハンターっぽい感じ。
それよりも最後の通り魔の当事者の演技と使命への迫真具合がリアルすぎてそっちの方で嫌な気持ちになった…。
最後ホラー漫画のオチみたいで良かった!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.4

吹き替えで視聴。映画というよりブリティッシュベイクオフみたいなドキュメンタリーだった。
アイアンマンのキャストがメインで出てくる。
キューバサンド美味しそう!
高木渉のキャラは大抵いい奴。

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